さて、6月ももうおしまい。
同じ一ヶ月でも随分長さの感じ方が違う。
今月は早かった。(^^;
夏野菜が収穫期になり、キュウリなどはもう末期を迎える。
そんなことが気分的に時の経つのを早める。
そして、気がつけば暇が有れば絵ばかり描いていた。(笑)
四六時中というわけでは無いが、日に一枚は何か描いている。
今日の手習いはこれ。
朝顔にしてはちと重いか。(^^;
三歳の孫にこれ何?と聞くと「アジサイ」と答えた。
惜しい!ア違いやがな。(^^;
そんなこんなで6月も終わる。
さて、6月ももうおしまい。
同じ一ヶ月でも随分長さの感じ方が違う。
今月は早かった。(^^;
夏野菜が収穫期になり、キュウリなどはもう末期を迎える。
そんなことが気分的に時の経つのを早める。
そして、気がつけば暇が有れば絵ばかり描いていた。(笑)
四六時中というわけでは無いが、日に一枚は何か描いている。
今日の手習いはこれ。
朝顔にしてはちと重いか。(^^;
三歳の孫にこれ何?と聞くと「アジサイ」と答えた。
惜しい!ア違いやがな。(^^;
そんなこんなで6月も終わる。
関東が梅雨明けしたというニュース。
まことにもってアンビリーバボーなニュースではある。
まだ6月でっせ!
思えば、桜も異様に早く開花した。
梅雨明けも早い。
ってことは、秋風が吹くのも早い?
今年は冷夏と予測する人もおられるが、いったいどんな夏がやってくるのか?
ま、梅雨明け宣言した途端雨が続くなんてのはよくあること。
そっちの方が可能性大かな?
さて、紫陽花のタッチを変えて描いてみた。
FBとはフェイスブックのことです。(^^;
アカウントは随分前に取ってあったのだけど、
休眠状態だったFBを本格的にやりだして一年。
飽きた。(笑)
そもそも、FBもツイッターもインスタも全部森恵嬢を
追いかける手段として取り組んだのだが、生憎当のご本人からの
発信があまりないので力が入らない。
それでも、これら所謂SNSのおかげで新しい知己を得たのも事実。
ただ、通信手段にスマホを使うかそれともパソコンやタブレットを
使うかで、随分取り組みのスタンスが変わる。
当方、老眼のせいでやむを得ずの場合以外スマホに頼ることは殆ど無い。
一番多いのがタブレット、次にパソコン。
パソコンではツイッターにあげられた動画を見ることが出来ない仕様なので
タブレットに頼るわけ。
タブレットなら食後すぐでも手の空いた時にすぐ開くことが出来る。
パソコンはやはり立ち上がるまでの時間がネック。(^^;
タブレットの立ち上がりの速さを一度経験するともう
パソコンなんていじっちゃあおれんのだ。(笑)
SNS自身のネックとしてはコメントへのRES。
ブログでもコメントにはしっかりRESを返すのを信条としているが
FBの方は、ときにハンパなくコメントが入ることがある。
その対応にしんどさを感じるのも事実。
よって、FBの取り組みスタンスを先頃変えた。
まず、あまり書き込まない。(^^;
人様の書き込みに対し不用意にイイネを押さない。
ほとんど義理みたいなものなので。(^^;
無視出来るコメントは、無視する。(^^;
一日中、SNSに取り組む程は暇でも無いし、。
で、このスタンスで一週間が過ぎた。
いやぁ、タバコを止めたような爽快さがあるのはなんだ!(笑)
さて本日の手習い、水彩色鉛筆画。テーマは映り込み。
水面に映る山を描く。これは難しい。
が、習い事はやっぱりFBより楽しい。(^^;
予想外に?健闘中の日本サッカーチームをおっさんJapannと呼ぶそうだ。
30歳を少し過ぎただけで、おっさんですか!
60をとおに過ぎたワタクシメはおっさんにも入らず
ジジイと呼ばれるしか無いのは分かっておりますが、
一体、おっさんの呼称は何歳から何歳まで適用されるんでしょうかね?(^^;
30から60まででしょうか?
だとすると、森恵嬢のファンは間違いなくおっさんばっかりでしょう、(^^;
そこに食い込むのは若手では無くジジイ!
ジジイふぁんも結構居る。
だって、あれだけ昭和のカバーをyoutubeで流せばそれも致し方ないことでしょう。
上手すぎるんだもん。(^^;
山口百恵の時代に生まれておればねぇ、とは思うけど
一方で今のまま頑張って欲しい、でないと遠い存在になってしまうなんてことも
おっさんではなくジジイは思うわけで、、。(笑)
返す返すもカバーライブのチケットを取らなかったことが
今になって悔やまれるジジイではあります。(泣)
ホントに今年の梅雨は梅雨らしい。
少し晴れが続いたと思ったら、きっちり降り出した。(^^;
そして毎日毎日胡瓜が穫れるから、毎日毎日糠漬けにして
日に二度三度と食べる。
頗る美味也。(^^;
塩の追加加減で随分味が変わるが、今年はそれが上手く行っている。
年の功やね。(^^;
そしてまた今日の手習い。
変わりばえしないが、少し変わった二題。(笑)
白衣観音座像と紫陽花
夜10時前に帰宅して何気にテレビをつけたら
丁度NHKのクローズアップ現代が始まった。
これまた何気に見ていたらタイトルは「DIYバイオ最前線」。
「あなたが夢の発明の主役」とうたってある。
バイオテクノロジーの実験なんて大学か会社の研究機関で
やる物だと思っていたら、なんと自宅で実験だと!
だからDIY!(^^;
実験キットも市販されていたり、自分で工夫したり、、。
アメリカでは情報は全てネットから得たという人も。
遺伝子組み換えなんて聞いただけで拒否反応を
起こしそうな世代には悪い夢の世界の話だ。(^^;
会社の研究だと採算性を問われ、大学だと論文発表という
手かせ足かせがあるが自分でする分にはなんの制約も受けない。
植物、動物、人体、何を対象にしようが自分の身体自分の家の中で
完結する分にはアメリカでは合法だとか。
なにやら凄い時代がまた始まっているらしい。
ついて行けないような話ではあるが、
ついていく必要が果たしてあるのかどうかだね。
先日の地震で小学校のブロック塀が倒れ、女子児童が下敷きになって亡くなるという痛ましい出来事。
これに関して、検査点検に当たった人物が無資格だったと大きく報じられている
が、問題は点検にあるのでは無く、工事した時点で既に大問題だったのだ。
普通ブロック塀は6段まではそのまま、それを越えると後ろに控え壁を付ける。
そして、最大11段まで、つまり2m20cmの高さまでとされている。
このブロック塀は控えも無く高さも違法に高かった。
しかし、例え基準を満足していたとしても倒れていたのではないか。
問題は、もっと根深く、設計基準そのものにある。
もし、この壁がコンクリート造りなら構造計算した上でだが、どう考えても最低
D13の鉄筋を200ミリピッチのW配筋、基礎から頂上部まで入れる。
それがブロック塀となると申し訳程度にアンカーボルトを埋め込んで基礎に
繋いだだけ。
そんなことを許している設計基準が間違いだ。
だから、これは国の責任がきっちり問われなければならない、と私は思う。
しかし、それにしても工事した人間がこんな施行では
地震が来たらひとたまりも無いと思ったはずだ。
なのに、、。
今日は日帰りの名古屋行き。
Pitapaカードで新幹線に乗るということを初体験。(^^;
JR東海と西日本が昨年から導入したスマートEXというネットサービスを使ったわけ。
パソコンでもスマホでも居ながらにして列車予約、席の指定が出来る。
乗車券を買うことも不要。
Pitapaカードで改札を通れば自動的にクレジットカード決済される仕組み。
これは、とっても便利。
みどりの窓口に並ぶことも、自動発券機で切符を買うことも不要なのだ。(^^;
で、名古屋に行ったのは当然,LIVEです。森恵です。(^^;
京都で知り合ったB4さんとも再会。
帰りに一緒に写真を撮って貰った。こどもみたいに。(笑)
今回はLIVEチケットの入手が遅れたので席は中程より後ろだった。
当然ながら前の方とでは少し客のノリが違う。(^^;
LIVEは音とリズムの波に身体ごと乗ってこそ楽しめるのだろうが、
前の席は常連さんが多いのでその波が大きい。(^^;
が、後ろは少し事情が違う。どちらかというと遠慮がち。
ま、自分もその部類ではあるが。(^^;
気のせいか、今日は女性客がいつもより多かった。
自分の隣もその隣も女性だった。珍しいこと。
いつもはおっさんに囲まれるのに。
あ、じぶんもおっさんだったけど。(笑)
そんな事が波の大きさに少し影響したのかも知れない。
でも、十分に音のシャワーを浴びて帰途に。(^^;
さて、7月には6,7,8日と三連チャンの森恵東京ライブがある。
しかも、6日はカバーライブ。
なのに、今年は東京遠征を自重したので行かないと春から決めていた。
今になって、なんでチケット取っておかなかったのか、と後悔。
やっぱ、バンド付きのカバーライブだもんね。
年に一回だもんねこれは。
後悔先に立たずなのだ。(^^;
ところで、今日名古屋の地下鉄で一年二ヶ月ぶりに、、
席を譲られた。(^^;
名古屋駅を出てしばらくしたら前の席の大柄な男性が突然立ち上がり
「どうぞ」と。(^^;
余程、くたびれた顔をしていたのだろう。
後悔は先に立たないが、男性は席を立ってくれた、というお話。チャンチャン(笑)
忘れた頃にやって来たから天災というべきか。
久し振りにイラガの幼虫の一撃をくらった。
ブルーベリーの実が一つだけ色づいていたので取ろうと
手を伸ばした時、ズキンと痛みが走った。
すぐにはそれがイラガだとは気づかなかったが、
一瞬の後に、あぁ、ブルーベリにはイラガが着くのだと思い出した。
まさにあの痛みだ。
よく見ると葉裏にまだ小さい幼虫が数匹着いている。
これが、桜の木だとフマキラーでも吹きかければ虫は落ちるのだが
もう収獲間際のブルーベリーだ、薬は躊躇する。
さて、どうしたものか。
やっぱり忘れた頃にやって来た天災と言うべきか。
それにしても厄介なお客様だ。(>_<)
画像はブルーベリーについたものでは無いけど、こんな奴。(^^;
ついに夏至。
例年、この日は雨が多いような気がするが、今日は晴れた。
夕方しっかりと日没まで畑にいた。(^^;
さて、午前中はカルチャーセンター。
予定通り白衣観音に金を入れたが、違いが分かるかな?(^^;
ついでに、背景の黄色が浅すぎるとのことで、追加した。
これもあまり変わりばえしないかも知れないが。(^^;
カルチャーの講師の先生は一様に誉め上手。
多言を弄しない。
一言、「素晴らしい!」。
これだけで、俄然やる気が出てくる。
単細胞は幸せなのだ。(笑)
習い事は楽しい。金泥の使い方など新しい事を知る喜び、
新しい知人を得る喜び、そして、誉められる喜び、作品が出来上がる喜び。
お勧めだ。(^^;
気がつけば明日はもう夏至ではないか。
これから日が短くなっていくのかぁ、早いなぁ。
そして今日は朝から雨。
梅雨本番の様子。
と言うわけで、雨の日は手習い日。(^^;
4月に色づけした白衣観音の髪の毛を塗り忘れていたことに
今更ながら気づいて塗り追加。
実は明日、月イチのカルチャーの日、
これを持参して手を入れることになっている。
金を入れると言うことだが、何処がどうなるのかは知らない。(^^;
髪の毛は顔彩の色を出すのに一苦労。
見本とは少し違うけどこちらの方が気に入った。(^^;
出来上がりは、こんな具合。
京都大学の回りには多くの立て看が並んでいる。
いや、並んでいたと言うべきか。
これが景観を害するということで、大学側が撤去するように
通達し実力行使で撤去もしたが、学生がまた設置というイタチごっこになってるとか。
個人的には、長年見慣れた立て看はすでに風景の一部になっており
景観を害するものではないと思っている。
むしろ、京大学生の意気を外に示すものであり、
是非継続して貰いたいものだとさえ京大コンプレックスの小生は思う。(^^;
なんでもかんでも規制したがる現代の風潮に抗っても欲しいのだ。
かように思っていたら、昨日の大阪日日新聞朝刊に
大阪府立大学の酒井隆史教授が、本来大学は社会の一般ルールへの
異議申し立てをする場、探求する場、立て看を維持したとて誰も損はしない
残すべきだと書いている。
日本では大学を含め異常に反発を恐れている、とも。
大学こそ、そういう社会に異議申し立てする場だったんだろうね。
今は、就職のための予備校となっているというべきか?(>_<)
今日は朝から所用があって車で出た。
八時前にJRのガード下にあるパーキングに駐車しようとして
バックしている時に、突如大きな音で地震速報。
なんなんだと思っている間もなく車が大きく跳ね上がった。
地震で揺れると言うよりジャンピングしていると言った方が当たっている。
一瞬、このガードが壊れたら、なんて頭をよぎったが
まもなく動きが止まったので車から降りる。
みな、家から飛び出してきていたけど、実感としてそれ程大きな地震とは思えなかった。
聞けば大阪は震度6弱という。
まさか、と思ったけど、後でこの地域は震度4と知る。
大阪市内でも北と南では随分ちがったようだ。
家に帰ってみたら、何一つ落ちることも無く無事地震をやりすごした。
しかし、今後どうなるかは不明。
用心に越したことはない。
昨夜、ブログを更新しようとパソコンを開いたまではよかったが
突如睡魔に襲われてそのままバタン!
気がついたら日付けが変わって深夜1時半。
パソコンは開いたまま。
ずっと、同じ画面を見せていた、律儀に。(^^;
今までなら、あ、いかん忘れていたと慌ててブログを書いてUPしたものだ。
が、そんなに頑張らんでもええがなと思い直してまたすぐ寝た。(笑)
毎日更新はうたっているが、それに拘るのも如何なものかとも思うし。
個人のこだわりなんて人の愚かさ星五つの部類なのだ。(笑)
というわけで、昨日のブログには穴が開いた。(^^;
そして、今日は畑を頑張った。
ジャガイモを収獲、サツマイモ植え付け、イチゴ撤去のあとにトウモロコシ三度目の播種、それに枝豆、隠元も追加蒔きした。
7時半まで畑にいて、帰り着くともう暗くなっていた。
かくして、夕飯が遅くなり寝るのも遅くなる。
おてんとうさんに従って生きる動物の生活からうんと離れてしまう。
よろしくない!
これがサマータイムに反対する理由でもある。(^^;
さて、本日の一枚は、庭で見つけたトンボ。
久し振りにトンボというものを見た。(^^;
今夜の新日本風土記は「鬼」というタイトルだった。
北東の角、鬼門の角を凹ましてあるのは鬼の角を折るためだとか。
なるほど、この歳になってやっとその意味がわかった。(^^;
鬼門を清浄に保つのも、南天を植えたりするのもなるほどである。
番組の中で鬼瓦を長年作ってきた人が、鬼よりも
奥さんの方が怖いと思うこともあったという。これもなるほど。(^^;
しかし、その奥さんが七年前に亡くなって。
亡くなられてみると、実は鬼では無く菩薩だったと述懐されていた。
そんなことかも知れない、と思う。
渦中に居る時は実態が見えないものだ。
少し離れて物を見る知恵があれば、渦中でも少しは見えるかも。(^^;