愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

WIFIが繋がらない

2016年01月16日 | Weblog

最近頻繁にWIFIの調子がおかしくなる。

無線LANでパソコンもスマホもタブレットもネット接続しているが、
それらが一斉に繋がらなくなる。

一般には、WIFI不調に対してはルーターの電源オフ、再起動で対応で来ていた。
伝家の宝刀電源オフリセット刀ってやつだ。(^^;

で、こんな事が頻繁に起こるようになった。

しかもこれが、世界同時株安の如くさまざまな家で起こっている模様。

となると、原因はルーターよりもっと先にあるのだろうか。

この伝家の宝刀が効かなくなると、これは困った困ったこまどり姉妹だぞ。(^^;

誰かが電波を横取りしているんじゃないか。
そんなことまで考えてしまう。(^^;

日本に来る外国人観光客の不満にWIFIの不備ってのが上位にランクされているという。

日本はまだWIFI後進国なのかも知れない。

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2 コメント

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WIFIの宝刀も猫に小判 (リチャード)
2016-01-17 01:18:06
 伝家の宝刀、といえば、総理大臣の持つ衆議院の解散権しか思いうかばない私です。
 天下の宝刀というのもあって、それを見たがる女子を「刀剣女子」というそうだ。
 新聞記事の受け売りだが、今、福岡県で黒田官兵衛孝高の所持していた刀「圧切(へしきり)長谷部」が、今月いっぱい、公開されている。その見学者が、福岡市博物館におしよせているとか。見学者の9割がたが10~30代の女子で、全国からやってくる。3~4時間まちの時もあるそうだ。
 「刀剣乱舞」というゲームの影響ですが、ラーメン屋でならぶ男たちよりは、知的でな感じがします。
 圧切(へしきり)とは、無礼をはたらいて信長を怒らせた茶坊主が、棚の下に隠れたのを、棚ごと、ごりごりと押し切ったといういわれから。昔は、成敗という名の殺人が多かった。長谷部は、刀工の名前。
 この博物館にはないが、ほかに、酒天童子の首を切ったという源頼光の「童子切り安綱」、伊藤一刀斎が瓶にかくれた賊を瓶ごと斬ったの「瓶割り刀」、徳川家康に災いをもたらした妖刀「村正」などが天下の名刀です。
 貨幣の物神性という概念を大昔に経済学で勉強した。貨幣は、商品の価値を計る物差しに過ぎない。価値があるのは商品。しかし、貨幣そのものが、ありがたがるという倒錯した考えを、貨幣の物神性という。(だったかな、うろおぼえ・・)
 刀も人を斬る道具にすぎないが、あまりに完成された道具には、過剰な伝説がついてくる。その伝説が、またよくできていますわ。
情報通 (リチャードさま/愚石)
2016-01-17 20:24:49
本当に日本にいる日本人より日本のことに詳しいですね。(^^;
新聞もとっておられるのでしょうか。(^^;
貨幣の神秘性ですか。
お年玉の起源が鏡餅を割って与えたことというなら
お餅が神秘なる食べ物というのもむべなるかな、です。
いやぁ、勉強になるわぁ。
すぐ全部忘れるのが辛いけど。(^^;

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