コメントに関連して、絵を描くことについて少々追加。(^^;
音楽は音痴だし、絵は才能無しというわけで我が生涯この両者は避けてきたキライがある。
でも、それはいい先生に出会わなかったからじゃないかと最近思うようになった。
絵と音楽を避けて高校の芸術は書道を選択した。
この書道の先生が若い美人で誉め上手だった。
だから書道が好きになった。(^^;
そして、大学では書道部に入部。
ま、これには変な下心があったのは否めないが。(笑)
そんな風で中学以来絵筆を取ったことはない。
それが、なんで水彩画なんて習おうと思ったのか?
4月になると何かを始めたい症候群にかかっていて(笑)
今年の4月にカルチャー教室のパンフを見ていた。
その中で、葉書にちょこっと絵が描けると楽しい、なんて文言が目に付いた。
それは常に思っていたことだ、年賀状に限らず、ちょっとした葉書の礼状の隅っこに絵があればいいなぁは良く思っていたこと。だけど描けない。(^^;
で、あまり深く考えずに水彩色鉛筆画というのを選択。
この先生が実に誉め上手だった。
で、豚もおだてりゃ木に登るってやつになった。(^^;
習う、見る、描くこれが三拍子揃うと絵はそこそこ描けるようになる。
youtubeを見ても習うことはできるが、多分それでは筆は取らない。
教室に通うということが無理やりでも筆を取らせることになる。
それは多分楽器も同じだと思う。
ただ、この三拍子にもう一つ不可欠なのが、誉められると言うこと。
それと、その先生の作風が好きだということ。
これは重要ポイント!
自分もあんな風に書けたらいいなぁと思うと案外頑張るものなのだ。
作風が余り好きでない書道の先生に習ったこともあるが
まったく実が入らない。すぐ嫌になった。(笑)
つまりは出会いですな。(^^;
いい出会いがあると人は思いの外頑張るのです。
そう言う意味で結構、運もあるかも。(^^;
だけど、探すという行為をしなければ運も何もないわけで、、。(^^;
要はやる気!
やってやれないことはないやれずにやれるわけがない!(^^;
そしてやればやる程深みにはまっていくわけで、、。(笑)
というわけで、あしたはモアベターよアナタも頑張って。(^^;