今日は頑張って教会へ行く。
懐かしい人たちが「祈っていたのよ」と声をかけてくれる。
忘れられていなかったんだなと嬉しくなる。
牧師先生や伝道師さんに身体のことを祈ってもらった。
手を当てて祈ってもらうとほっこり温かくなった。
ふいに涌いたこの激痛はすぐには去らないけれど、
主はこんな祈りを必ず聞いてくださる方だから、
じっと時を待っていよう。
教会の中は光が差して、
賛美には美しい言葉がいっぱいあふれていた。
「栄光」「いのち」「光」「御国」「天」
あぁ、ここはこんなにも美しく耀いていたんだと、
その場所に自分の身を置ける特権を喜んだ。
くぅ