まだガスが復旧しませんが、電気、水道はだいじょうぶなので電子レンジとホットプレートを駆使して工夫して調理をしています。
電気ポットは電気製品の中で最も活躍しています。
今日はお風呂を使わせてもらいに息子の家に出かけます。
こちらで招くところだったのですが、逆に招かれることになって嬉しいです。
「おじいさんの知恵のことば」昨日の続きを紹介します。
17、仕返しをしようとしている限り相手に自分を痛め続けさせることになる。
18、人の傷を癒すのは「時」ではなく「愛」。
19、人間として成長するのに必要なことは有能な友を持つこと。
20、私が出会うすべての人は、私の笑顔の挨拶を受けるにふさわしい人々である。
21、赤児と一緒に寝て、その息づかいを自分の顔に感じるほど気持ちのよいことはない。
22、恋愛するまで完全な人がいるだなんて知らなかった。
23、人生は難しい。でも、自分はもっと難しい。
24、機会は失われることはない。自分が失った機会を誰かが得ている。
25、穏やかで優しい言葉を語りなさい。明日はそのことばを食べることになる。(明日はそのことばが自分に返ってくる)
26、笑顔は自分の顔を改良する最も安価な方法。
27、自分の感情は選べない。しかしそれをどうするかは選べる。
28、幼子の小さな手に指を握られると私の全生涯が握られたように感じてしまう。
29、忠告を必要とする状況は二つしかない。一つは求められたとき。もう一つは人のいのちがかかっている時。
30、持ち時間が少ない方がよりたくさんのことを成し遂げることができる。人は与えられた時間だけ使う。
31、父親が亡くなる前にもう一度「愛しているよ」と言ってやればよかったと思う。
32、嫌な思いを心の中に秘めていると、幸いな思いは他の場所へ移行してしまう。
アンデーィ・ルーニ―作「悔いることのない毎日への心の光『おじいさんの知恵のことば』」より
18、はしみじみとそう思います。「時」では癒されない傷が何と多い事でしょう……。
人の愛も必要ですが、神様の愛が傷を癒します。
22、はおもしろいですね。恋は盲目といいますが……。恋愛すると、相手が完全な人間に思えてしまいますね。
24、は機会を失ったと嘆くことはないのだと教えられました。
21,28、は作者には孫かひ孫がいて可愛がっていることがうかがえ、ほほえみが浮かんできます。
30、を読むと、たとい自分の人生が短かったとしても、それは不公平ではないと思います。
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わたしも以前腫瘍マーカー値がったとき、泣きながら祈りました。
癌になったこと自体が心の傷となりましたが、神様の愛で癒されていきました。
melodyさんの健康が支えられますようにお祈りします。