昨日は日本児童文学者協会茨城支部の例会でした。今は休会中で、かつては茨城支部でご一緒させていただいていたKさんが久しぶりに参加されました。
Kさんは本(児童書)を出版されて、ひとりひとりに配ってくださいました。
久しぶりにお目にかかって、出版に至るまでの話や近況を聞くことができ、楽しい時間を過ごせました。
Kさんを迎えるためにケーキを予約し、花束を頼みました。例会は10時から始まるので、9時40分に花屋さんに確認し、45分にケーキを取に行き、10時に会場につく予定をたてていました。ところがハプニングが起きました。
花屋に向かう途中、会場の予約が午後しかとれていないと先に会場についた仲間のひとりから電話があり、真っ青になりました。
午前午後と続けて部屋を予約したはずなのに、午後だけということはありえないのに……。いよいよ認知症が始まったのかもしれない……と思いながら、まず会場へ急ぎました。会場に着いてよく調べてもらったら、向こうのミスで、午前午後予約が入っていました。
ほっとしたのもつかの間、ケーキ屋と花屋に走って行き、10時過ぎにはなんとか会場に戻ることができました。
今日もまた、予測できないことが起こりパニックになりかけました。
わたしは日本クリスチャン・ペンクラブのHPを作製しています。今日は月に一度の更新日です。何日もかかって記事を作り、USBに保存していました。
当日はFFFTPを起動し、アップロードするだけなので、トラブルがなければ5分で終わります。(5分で終わったことは年に数回でしたが……)
今日はFFFTPを起動すると、ダイアログボックスが現れ、パスワードが違っていますと書かれているのです。
何度パスワードを入れても「違います」と出て、使えません。
数日前にサーバーが移転する作業をやっていて、移転は終わったというメールが届きました。こちらでする作業についてたくさん書かれていましたが、よくわからないので、何もしていませんでした。そのせいだと思いました。
電話でサポートをやっていますと、メールには書かれていましたが、電話番号が書かれていません。
娘は嫁いでしまい、遠方なのですぐには来てくれそうもありません。今度、家に来るのは5月の連休と言っていたので、それまで更新できないなんて……とあせりました。例会案内などを載せているので、困るのです。
あせっていろいろな操作をしかけてから、はっとして手を止めました。かえって変な設定をしてしまい、修復不可能になる恐れがあると思ったからです。
いちどPCを閉じて、静かに祈りました。
「HPの更新ができません。いつもと同じやり方をしているのに、どうしてもわからないのです。わたしの手には負えません。助けてください。主よ、どうか知恵と力を与えてください」
祈ってからふっと、パスワードを変えたことを思い出しました。
「長い間パスワードを変えていないと危険です」という警告が出たので、変えていたのです。
覚書を見ると、そのパスワードは記録されていました。
急いでFFFTPを起動し、新しいパスワードを入力すると、いつもの画面が現れました。
原因は、笑ってしまうような単純なことでした。
誰も助けてくれないと思って、パニックになりかけましたが、助ける方がおられることを忘れていたのです。
聖書の言葉
主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。(詩編121:5)
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Kさんは本(児童書)を出版されて、ひとりひとりに配ってくださいました。
久しぶりにお目にかかって、出版に至るまでの話や近況を聞くことができ、楽しい時間を過ごせました。
Kさんを迎えるためにケーキを予約し、花束を頼みました。例会は10時から始まるので、9時40分に花屋さんに確認し、45分にケーキを取に行き、10時に会場につく予定をたてていました。ところがハプニングが起きました。
花屋に向かう途中、会場の予約が午後しかとれていないと先に会場についた仲間のひとりから電話があり、真っ青になりました。
午前午後と続けて部屋を予約したはずなのに、午後だけということはありえないのに……。いよいよ認知症が始まったのかもしれない……と思いながら、まず会場へ急ぎました。会場に着いてよく調べてもらったら、向こうのミスで、午前午後予約が入っていました。
ほっとしたのもつかの間、ケーキ屋と花屋に走って行き、10時過ぎにはなんとか会場に戻ることができました。
今日もまた、予測できないことが起こりパニックになりかけました。
わたしは日本クリスチャン・ペンクラブのHPを作製しています。今日は月に一度の更新日です。何日もかかって記事を作り、USBに保存していました。
当日はFFFTPを起動し、アップロードするだけなので、トラブルがなければ5分で終わります。(5分で終わったことは年に数回でしたが……)
今日はFFFTPを起動すると、ダイアログボックスが現れ、パスワードが違っていますと書かれているのです。
何度パスワードを入れても「違います」と出て、使えません。
数日前にサーバーが移転する作業をやっていて、移転は終わったというメールが届きました。こちらでする作業についてたくさん書かれていましたが、よくわからないので、何もしていませんでした。そのせいだと思いました。
電話でサポートをやっていますと、メールには書かれていましたが、電話番号が書かれていません。
娘は嫁いでしまい、遠方なのですぐには来てくれそうもありません。今度、家に来るのは5月の連休と言っていたので、それまで更新できないなんて……とあせりました。例会案内などを載せているので、困るのです。
あせっていろいろな操作をしかけてから、はっとして手を止めました。かえって変な設定をしてしまい、修復不可能になる恐れがあると思ったからです。
いちどPCを閉じて、静かに祈りました。
「HPの更新ができません。いつもと同じやり方をしているのに、どうしてもわからないのです。わたしの手には負えません。助けてください。主よ、どうか知恵と力を与えてください」
祈ってからふっと、パスワードを変えたことを思い出しました。
「長い間パスワードを変えていないと危険です」という警告が出たので、変えていたのです。
覚書を見ると、そのパスワードは記録されていました。
急いでFFFTPを起動し、新しいパスワードを入力すると、いつもの画面が現れました。
原因は、笑ってしまうような単純なことでした。
誰も助けてくれないと思って、パニックになりかけましたが、助ける方がおられることを忘れていたのです。
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主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。(詩編121:5)
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私はクリスチャンですが、迫害があって外出が困難になってしまいました。
被虐待児として育ち、両親とは離れて暮らしているので頼れる人が誰もいません。
いま私は大学生で、これから就職も控えている上に、学費の借金も沢山抱えています。
私はどうしたらよいのでしょうか。
自殺は律法の「殺してはならない」に反しているので、自殺したクリスチャンを排除しようとする教会もあるようです。
でも、どうしようもないところに追い詰められた末の自死であるなら、神さまは救ってくださるとわたしは思います。
自死について2008年10月18日に書いていますので、よかったらその記事をお読みください。