嬉しいサプライズがありました。ギャラリーで教会の主任牧師のS先生ご夫妻とばったりお会いしたのです。わたしたちが行く少し前に来られていました。S先生が絵を見ながら主人と話しをしてくださいました。その後少しの間でしたが、S先生ご夫妻と、榎本さん、弟さんとお茶をいただきながらお話ができて、嬉しかったです。これは、神様からのプレゼントだと思いました。
土浦に移り住んで15年になりますが、その間、主人が教会にいったのは車での送り迎えを除いて3回だけです。(車の送迎も子どもが松原湖キャンプに行ったとき4回だけです)
1回目と2回目は娘が教会の付属幼稚園に通っていたのでその運動会のとき。(ずいぶん前のことです)3回目は娘が中学生の時ハンドベルのコンサートに出たので、無理矢理引っ張っていきました。今回、S先生と話したのはおそらく4回目でしょう。
主人は、わたしが教会へいくのをいやがったり、反対したりはしませんが、自分から行くことはありません。わたしが教会の話しをするといつも苦虫を噛んだような顔をして聞いています。いつか主人がイエスさまを信じるようになってほしいなあと祈り続けています。
数日前、主人が声に出してイエスさまに祈っている夢をみました。牧師先生に主人を出会わせて下さるという神さまの計らいに、なんだか、夢が正夢になる日が近いような気がしました。
神様は確かに居られ、確かに全てに介在されています。私も先ほど目の前の道が大きく開かれたのです。先の事は全てを主に委ねていきます。
文香さんの祈りもきっと、びっくりするほど突然にやってきそうな気がします。
人間的に考えるとあり得ないようなことなのですが、神さまは人の想いをはるかに越えて働かれるおかたですよね。
これからも希望を持って祈り続けます。