gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

ゲーム・アニメ・ライトノベルの感想サイトを目指します。Twitterでもつぶやいてみたり。

魔法戦争10巻の感想レビュー(ライトノベル)

2015年01月28日 23時07分25秒 | ライトノベル・小説
MF文庫Jのラノベ、『魔法戦争X』(スズキヒサシ先生原作、瑠奈璃亜先生イラスト)が発売中です。

表紙は、軍服姿の六。
いかにも戦闘準備完了!という雰囲気が格好いいですね。
十と一緒にウィザードブレスとして戦い続けるのか、武の居るトレイラーに付くのか、大きな分岐点に立たされた彼女の取る道とは?

お話的には、龍泉寺和馬として目覚めた武は、本格的にウィザードブレス潰しに動き出すことに。
なるべく犠牲者を減らしたいという武の想いとは裏腹に、両陣営の血で血を洗う戦いが激化していく…という、総力戦スタート展開です。

過去から帰ってきた武が無双するのかな?と予想していたのですが、レクイエムは強力な反面消耗も大きい諸刃の剣なのでそう簡単には行かなかった罠。
その分、かつて敵だった者達とチームを組んで作戦遂行にあたるシチュエーションを楽しめたのは良かったと思いますし、ヴァイオレットさんの部下トリオの出番なんかも増えてて面白かったです。
というか、武よりもそっちでラブコメ進んでて(・∀・)ニヤニヤ

ご時世的に、テロとか復讐で殺害という要素が生々しく感じられてしまいますが、世界を巻き込んだ戦争をしているわけですし、巨大組織相手の戦いならやむを得ないところかと。
理想を高く持ち、強大な力を手に入れても重大な決断時に躊躇してしまうあたりに詰めの甘さが残っているというか、武らしいと思ってしまいますが、武の意識自体も和馬のものに近づく方向で変質を始めている様子が見受けられますし、投げられてしまった賽がどの目で止まるのか全く判らなくなって来た感じですね。
流石に完全に和馬化→ヴァイオレットさんがメインヒロインになって大勝利!というのは無いと思いますが、いずれは吉平さんに全バレ&ラスボス化になる可能性は高いと思いますし、それまでに武個人に力を課してくれる仲間をどれだけ増やせるかが重要になってくるかと。
既に自らの手を汚してしまった武なので、完全ハッピーエンドではなく何らかのペナルティのある結末を迎えることになりそうで怖いですが、果たして?

モブの人がバッタバッタ死んでいくのはともかく、名前付きの新キャラまでがっつり死んでいくのには驚かされましたね。
鏡を使ってピンポイントで世界中を飛び回る&要人暗殺という流れは、あまり敵側に感情移入する暇がなかったのが残念ですが、組織同士のパワーバランスをしっかり描いておくのは、最終局面目前の今、とても重要な事かと。
広げた風呂敷が大きいぶん、畳むまでは一苦労だと思いますがなんとか頑張って頂きたいところです。

六と十が再び敵味方に分かれてしまう流れは、シリーズ序盤を彷彿とさせてくれましたが、今回はあまり引っ張らずにまとめられていて良かったと思います。
肉親よりも男を取るあたりに六の本気度が感じられましたし、立場も何もかもを捨てることになっても一緒にいたい!という想いの深さはヒロインの面目躍如だったかと。
中盤はくるみ、ソフィアに出番的に押されがちだった六ですが、今後は押せ押せで正妻ポジションを狙って欲しいですね(;゜∀゜)=3ムッハー


気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。


MF文庫J公式サイトへはこちらから

魔法戦争原作公式サイトへはこちらから

魔法戦争 アニメ公式ホームページへはこちらから

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

blogram投票ボタン

コメント   この記事についてブログを書く
« ガンダムビルドファイターズ... | トップ | 1月28日(水)のつぶやき »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ライトノベル・小説」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事