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あそびにいくヨ!20巻の感想レビュー(ライトノベル完結巻)

2015年03月04日 23時31分20秒 | ライトノベル・小説
MF文庫Jのラノベ、『あそびにいくヨ!20』(神野オキナ先生原作、西E田先生イラスト)が発売中です。

表紙は、騎央とエリスのご両人。
主人公と結ばれたメインヒロインが3人居るというのが特徴的な本シリーズですが、やはりこのふたりの組み合わせが一番しっくり来る感じですね。
体の絡まり具合がなんとも親密&セクシー♪

お話的には、ニルメアの謀略が最終局面を迎える中、反撃に出る騎央達とそれを支える仲間達の活躍を描いたクライマックス決戦展開です。

前巻の伏線を回収しつつ、騎央が託された力をどのように使うのかでヤキモキさせながらも終幕に向けて一直線に突っ走っていく&各所で起こった動きが随時描かれるイベントラッシュ展開で読み応えがありましたね。
力を使えばいつでも逆転出来るとはいえ、それが真の意味での正解かどうかは判らず、仮に武力で解決するような事になってしまっても今までのキャーティア外交の諸々が水泡に帰してしまうなんともやりにくい状況にハラハラさせられましたが、最後まで冷静さを失わず、忍耐強く抵抗を続ける騎央の姿が頼もしく、彼の精神と外交技術の成長っぷりを堪能できたので大満足でした。

直接的なドンパチについては、今までアオイや真奈美を中心とした女性陣に引っ張ってもらうイメージが強かったですが、今巻で一番危険な役割を逃げずに演じきったのは間違いなく騎央でしたし、力の使い方についても嫁3人とじっくり話しあった上で彼なりの答えを出せたので、主人公の面目躍如だったかと。
元々外交関係向きの素養があったところへ、貴重な経験をする機会に度々恵まれ(キャーティア絡みの事件に巻き込まれw)、その道のプロの人々をお手本にしながら、本人も努力を重ね続けて…と、“最高の環境を最大限に活かしたら最良の結末を得られた”ので良かった良かった♪

ラブコメ的には、既にヾ(*´∀`*)ノキャッキャ(´∀`*)ウフフの時期は通り越して円熟期と言っても過言ではないレベルで結びついている4人なので安定感マシマシでしたが、ふとした会話からも伝わってくる深い信頼関係と愛情に心温まりましたね。
ラストの選択や旅立ちについても、お互いを尊重し合った十分な話し合いの賜物ということで誰憚ることないベストエンディングだったと思いますし、エリスの満面の笑顔がそれを象徴しているようにも思えて感慨深かったです。
文字通り、愛が地球を救うというか、運命すら乗り越える勢いだったわけですが、20冊+αに及ぶ物語によって培われてきたものの集大成という事で説得力も十分だったかと。
如何にもSFっぽいタイムトラベルネタのオチが付いているところもニヤニヤでしたが、某人物の“ふたり”の恋人はともかく、何故かははうえと呼ばれていたあの人のその後がめっちゃ気になるんですがw

校正さんに何かあったのか、なぜか某ゲーメストもびっくりレベルの大量の誤植があったのが謎でしたが、漢字の変換ミス等の小さいものばかりだったのでセフセフ。
MF最長寿作品の完結に、ひとつの歴史の区切り的なものを感じてしまいますが、ゲーム化、アニメ化、コミカライズ、外伝のシリーズ化とメディアミックス展開も多く、エリス達が遊びに来てくれたお陰で読者としてとても楽しい時間を過ごさせて貰えたのでありがたい限り♪
両先生をはじめ、スタッフのみなさんには感謝とリスペクトを贈りたいと思います。
無事のシリーズ完結おめでとうございます&素晴らしい作品をありがとうございました。
次回作に期待しつつ、なんらかの形でまたエリス達が遊びに来てくれる日のことも心待ちにしたいと思いますm(__)m


気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。


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