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フルメタル・パニック! アナザー8巻の感想レビュー(ライトノベル)

2014年08月20日 23時16分41秒 | ライトノベル・小説
富士見ファンタジア文庫のラノベ、『フルメタル・パニック! アナザー8』(原案・監修:賀東招二先生 著:大黒尚人先生 イラスト:四季童子先生)が発売中です。

表紙は、菊乃と、彼女の駆る四号機。
本シリーズのお色気担当を地で行く彼女ですが、味方になってからはスキンシップもイチャイチャ度アップで羨ましい限り。
拙者も胸の間に挟まれたいでござるなぁ(;゜∀゜)=3ムッハー

お話的には、ガルナスタン共和国のクーデターに一枚噛む事になった達也たち。
ケントゥリア打倒に燃える彼らでしたが、元々政情不安定なところへ思わぬ横槍も入って状況は二転三転、シリーズ最大級の悲劇が襲いかかってきて…という終演序曲展開です。

ASのオペレーターとして成長を続けてきた達也ですが、やはり一個人で出来ることには限界があるわけで。
国家間の駆け引き云々といった政治的要素の前には、たとえ組織であっても対処の仕様が無いあたり世知辛いですね。
正義のヒーロー的に何やってもOK!とはならないのが厄介ながらもリアルですが、たとえその身一つになったとしてもケントゥリア問題に決着を付けるぜ!と気炎を上げる達也の心意気は、いかにも主人公的でカッコ良かったです。
単純に青二才の考え無しなのではなく、彼なりに考えぬいた末の覚悟の現れなのでしょうし、一般の高校生から遠く離れた存在になってしまったのは少し悲しいですが、技術や知識を身につけたことで自分が何をなすべきか?がよく見えるようになってきたのは評価して良いかと。

ただ、彼らの敵であるミハイロフは戦闘に関して全く容赦の無い歴戦のプロですし、クルピンスキーのマッドサイエンティストぶりもいよいよ極まってきてと、レイヴン4機でも手に余る大ピンチでござるの巻。
今こそ、組織や国の大規模な援軍の力が欲しいというタイミングに限って、孤軍奮闘せざるを得ないという歯がゆい状況にヤキモキさせられました。
敵側も敵側でそれほど万全に統制がとれているわけでは無かったみたいですが、色々タイミングが悪かったりすれ違いがあったりで不幸が重なる罠。
なんだかんだで一件落着するのかとタカをくくっていたのですが、実際には完全に泥沼化したまま更なる大問題が発生→解決の糸口が見つからないまま次巻に続くというドン底状態一直線で((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
ここからクライマックスに突入していくという宣言通りの、かつてない厳しい局面に驚かされました。
1対1のバトルなり、4機のチーム戦なりでなら十分に勝機があると思いますが、今回登場の敵側新機体によって戦況が敵側有利に激変した&ここから更に凶悪になっていくのは想像に難くないですし、こちらもよほどレイヴンをパワーアップさせないと勝負にならないかも?

ぶっちゃけ、ラムダ・ドライバやら、宗介&アルの助力やらがあればどんな状況も覆せそうな気もしますが、やはり達也自身の力と、彼が手塩にかけて育て上げたレイヴンの力だけできっちり落とし前をつけて欲しいところですし、シリーズのコンセプトとしてもそうすべきところでしょうね。
高機動近接戦、砲撃戦、電子戦、防御&迎撃戦と多様なバリエーションを見せてきたレイヴンシリーズですが、別のバリエーションが出てくるのか、完全版orフルアーマー仕様っぽい強化プランが出てくるのかにも注目したいところです。


気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。

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