TwitterのTLを見ていたら、先発組の皆さんのつぶやきが荒れていてドキドキしてしまった件w
出来る出来ないではなくて、やるかやらないかの問題だった気がする本作の各キャラ&世界観諸々の設定説明ですが、あえて掘り下げ無かったのは斬新ではあったものの、やっぱり不完全燃焼に感じてしまう今日この頃です。
『クラナドが人生』なら、『AB!は勿体無い』みたいなキャッチコピーになりそうな、そんな感じ。
薄い胸はステータスだけど、浅い掘り下げはノーサンキューだよ!とでも申しましょうか(汗)。
嫌いではないけど、ツッコミだすと色々アラが目立ってしまう罠。
制作者サイドからはあらかじめコンセプトも伝えられていましたし、オープニングやエンディングの歌詞もストーリーに直結していたわけで、特に視聴者を混乱させる意図は無かったと思うのですが、謎めかせていた部分を引っ張っていた割には、説得力のある解答になるように肉付けできていなかった気がします。
土台を積み重ねずに名場面を繋げたというか、大河ドラマなら派手な合戦のシーンだけをダイジェストで繋いだ的な印象に、どうしてもなってしまうんじゃないかなと。
各話毎の起承転結はしっかりしていたと思うので、例えば初見の人が途中のエピソードをいきなり見たとしても、それなりに理解できるような作りだったかと。
しかし、物語の伏線に期待し、全体的なストーリーラインに一喜一憂したかったというのが、アニメファンの本音だったのではないかと思うわけで。
12話になって、一気に長ゼリフでことの発端が説明された訳ですが、ゆりっぺ自身が実感としてそれを理解し、受け止められたのは良いとしても、視聴者的には『そーゆー事だったんです。』では納得いかないなと。
なるほど、今までの○○は、こんな理由があったからか!的カタルシス感が無かったのは否めないですね。
ガルデモメンバーはともかく、無名の戦線メンバーもたくさん昇天してしまったのにはちょっと驚かされました。
各人がそれなりに後悔を抱えつつ戦っていたのが、ある程度戦線での戦いで解消、音無の説明を聞いて色々と得心したから昇天というのはわかりますが、あっさりし過ぎかと。
戦いによって解消されたのではなく、他のメンバーとの生活で心が充実したからと考えたいところですが、やっぱり淡白ですね。
せめて名前付きのメンバーには、一瞬でも生前描写が欲しかったなと。
一部では最近出番無しという理由を深読みして、松下五段ラスボス説もあったわけですが、まさかのダイエット一発ネタキャラだったとは。
TKの人気を見ても、キャラのアクションだけでインパクトを与えていける可能性について、十分証明されたことは貴重だと思いますが、ここに過去エピソードが加われば、もっと感動出来たはずかなと。
ラスボス=謎の少年についても、彼自身が語った人物のNPC化した存在という雰囲気はほのめかされていましたが、確定していないので、なんだかスッキリしませんね。
伏線0での登場に、視聴者置いてけぼりでござるの巻。
というか、ゆりっぺ自身が推測していたことが、普通に誤解でした乙!という前提のため、どちらかと言えば謎が明かされないままバッドエンドを迎えたノベルゲー的展開になる方がむしろ自然だった気が。
最後の説明をしたのも、第2コンピューター室までの道のりを残しておいたのも、長らく頑張った戦線メンバーと、ここまで見続けた視聴者に対するご褒美的意味合いに見えるというか。
個人的には、この部分こそ、わからないならわからないままで終わらせて、ゆりっぺには別の部分で自分の行為に意味を感じさせて昇天…の流れにしてしまっても良かった気がします。
…とまあ、くどくどと不満語りをしてしまいましたが、自分の好みの展開にならなかった愚痴という風に切り捨ててしまうべき部分なので、視聴者の代表的な意見だというような書き方にするのはフェアじゃないですね(反省)。
なんだかんだでゆりっぺの神への抵抗に共感を抱いていた戦線メンバーですから、最後に彼女に協力するべくギリギリまで残るも良し、彼女の指示で作戦に参加してきたことで満足を得て、納得して昇天するも良しだったわけで。
立派にリーダーやれてんよ!状態のゆりっぺの果たした役割は大きかったですし、それが彼女自身にも救いを与えた、と、結果だけを見れば綺麗にまとまっていたと思います。
神よりも人を選んだわけですし、その点では人生賛歌という触れ込みに偽りはなかったかと。
神に許しを請うのではなく、自分の心の中で妹たちに許しを得て涙を流したゆりっぺの姿にも、それが象徴的に表れていたのではないかと。
次回、第13話(最終回)『Graduation』
ラストは卒業式回のようですね。
今後も新人がこの世界に迷い込み続けるのか、この世界そのものに他の変化が訪れるのか気になるところです。
メンバー達の次の人生が見れるかどうかも楽しみですね。
個人的には、ガルデモが岩沢&ゆいにゃんのツインボーカルでデビューしていたり、医者の音無と看護婦の天使ちゃん(天使ちゃん、マジ、白衣の天使w)が一緒にいたり、日向とゆいにゃんが再会していたり、ゆりっぺが兄弟と幸せに暮らしていたりすると良いなと思います。
ベタでも最後はハッピーエンドを希望したいです。
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出来る出来ないではなくて、やるかやらないかの問題だった気がする本作の各キャラ&世界観諸々の設定説明ですが、あえて掘り下げ無かったのは斬新ではあったものの、やっぱり不完全燃焼に感じてしまう今日この頃です。
『クラナドが人生』なら、『AB!は勿体無い』みたいなキャッチコピーになりそうな、そんな感じ。
薄い胸はステータスだけど、浅い掘り下げはノーサンキューだよ!とでも申しましょうか(汗)。
嫌いではないけど、ツッコミだすと色々アラが目立ってしまう罠。
制作者サイドからはあらかじめコンセプトも伝えられていましたし、オープニングやエンディングの歌詞もストーリーに直結していたわけで、特に視聴者を混乱させる意図は無かったと思うのですが、謎めかせていた部分を引っ張っていた割には、説得力のある解答になるように肉付けできていなかった気がします。
土台を積み重ねずに名場面を繋げたというか、大河ドラマなら派手な合戦のシーンだけをダイジェストで繋いだ的な印象に、どうしてもなってしまうんじゃないかなと。
各話毎の起承転結はしっかりしていたと思うので、例えば初見の人が途中のエピソードをいきなり見たとしても、それなりに理解できるような作りだったかと。
しかし、物語の伏線に期待し、全体的なストーリーラインに一喜一憂したかったというのが、アニメファンの本音だったのではないかと思うわけで。
12話になって、一気に長ゼリフでことの発端が説明された訳ですが、ゆりっぺ自身が実感としてそれを理解し、受け止められたのは良いとしても、視聴者的には『そーゆー事だったんです。』では納得いかないなと。
なるほど、今までの○○は、こんな理由があったからか!的カタルシス感が無かったのは否めないですね。
ガルデモメンバーはともかく、無名の戦線メンバーもたくさん昇天してしまったのにはちょっと驚かされました。
各人がそれなりに後悔を抱えつつ戦っていたのが、ある程度戦線での戦いで解消、音無の説明を聞いて色々と得心したから昇天というのはわかりますが、あっさりし過ぎかと。
戦いによって解消されたのではなく、他のメンバーとの生活で心が充実したからと考えたいところですが、やっぱり淡白ですね。
せめて名前付きのメンバーには、一瞬でも生前描写が欲しかったなと。
一部では最近出番無しという理由を深読みして、松下五段ラスボス説もあったわけですが、まさかのダイエット一発ネタキャラだったとは。
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ラスボス=謎の少年についても、彼自身が語った人物のNPC化した存在という雰囲気はほのめかされていましたが、確定していないので、なんだかスッキリしませんね。
伏線0での登場に、視聴者置いてけぼりでござるの巻。
というか、ゆりっぺ自身が推測していたことが、普通に誤解でした乙!という前提のため、どちらかと言えば謎が明かされないままバッドエンドを迎えたノベルゲー的展開になる方がむしろ自然だった気が。
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個人的には、この部分こそ、わからないならわからないままで終わらせて、ゆりっぺには別の部分で自分の行為に意味を感じさせて昇天…の流れにしてしまっても良かった気がします。
…とまあ、くどくどと不満語りをしてしまいましたが、自分の好みの展開にならなかった愚痴という風に切り捨ててしまうべき部分なので、視聴者の代表的な意見だというような書き方にするのはフェアじゃないですね(反省)。
なんだかんだでゆりっぺの神への抵抗に共感を抱いていた戦線メンバーですから、最後に彼女に協力するべくギリギリまで残るも良し、彼女の指示で作戦に参加してきたことで満足を得て、納得して昇天するも良しだったわけで。
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神よりも人を選んだわけですし、その点では人生賛歌という触れ込みに偽りはなかったかと。
神に許しを請うのではなく、自分の心の中で妹たちに許しを得て涙を流したゆりっぺの姿にも、それが象徴的に表れていたのではないかと。
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掘り下げなくても
理解できると思ったのでは?
曲はまるで.hackの如く
オープニングの奏はまるでバルムンク
エンディングは司のテーマ
あとは推して知るべしってことだったのではないでしょうか?
それに各キャラの言葉にもそれが出ていたようにも思えます
日向はクリム
野田は銀漢
あとは自分の経験で行間埋めれば理解できると思ったのでは
見ていて危なっかしい心配な人っていませんでしたか?
メンバーの大半はゆりに共感していたのではなくゆりが心配だっただけで、
ゆりがここを卒業できる、
もしくはゆりを託せる誰かさえ見つかれば自分の意思でここを出ていけるメンバーだったのではないでしょうか。
理不尽な人生を抱えていても、
のり越えられるだけの支えを得て
ここを旅立った卒業生たち。
ここでの愛とはそういう愛
心配な誰か思う気持ち(?)
だったではないでしょうか?
そんな優しさで満たされてしまうと
この世界はゆりのような人間にとっての楽園になり出ていく気がなくなってしまう。
優しさにも毒になる優しさと薬になる厳しさとある
だからリセットしなくてはならない
ここにいいる彼は現実にも存在して
ここでなくとも彼らのように救ってくれる優しい誰かにであえるから。
ってことだったのではないでしょうか。
>次の人生
人生讃歌を謳うなら
次ではなく今を見たいです。
理不尽な人生すら越えていく姿を。
例えば、
車いすを押す日向、笑顔で話しかけるゆい、その横を走り抜けていく制服姿のゆり
って感じの。
長くてすみません
とても気合の入った&詩的なコメントだな~、と思ったら、案の定ブロガーさんだった件w(http://noranekoblogpc.blog50.fc2.com/)
アニメ版.hackテラナツカシス!
あれを見てその後、FF11をやろうと思った私が通りますw
野良猫様の解釈は全然アリだと思いますし、視点によって作品全体をどう評価するかが変わってくることもまた自明だと思います。
ただ、私の場合、EDの2番の歌詞を先に知っていましたので、最終回ではみんなバラバラ、死んだ世界での記憶は無くして、全く別の生を送っているところが描かれるのではないかというのが本命予想なので、すでに寿命の尽きている人生はあくまで過去、自分好みな最終回はこんな感じという提示をしてまとめる方向に持っていった次第です。
スタッフさん方が、説明が出来なくて放棄したのではなく、説明をしないという演出方法を選択したと予想したことは最初に述べた通りですが、戦線メンバーが世界の謎や自分の満足について考えたのは、音無の演説シーン時が初めてのことだったと思います。
リーダーとして一目置いていたのは間違いないですが、その時点ではじめて、それでもゆりっぺの戦いを見届けようと思った人は残って戦うグループと、ゆりっぺならきっとなんとか真実までたどり着くだろうし、自分はもう十分だと思って昇天したグループに別れた、という受け取り方にしました。
愛については、NPCの解説が全てで、特につっこもうとは思わなかったのでバッサリ切ってますw
恋愛的なラブと、仲間としての親愛の差異や、底に至る経緯を論じるのも面白いかなとは思ったのですが、それよりも先に自分が感じた欲求不満な部分を、記事としてまとめたかったので。
dis要素が多めなネガティブな記事になってしまったのは申し訳なかったのですが、そのあたりは他のブロガーさんを巡回して意見を聞いている間にある程度折り合いがついた気もするので善し悪しかなと。
推して知るべしというか、必要最低限の情報のみを提示する手法を使用したのは斬新でしたが、この手法がたくさんの視聴者に受け入れられて、後発の作品にも似た傾向のものが増えるとしたら、伏線とその回収に説得力を感じて喜びたい私としては、結構辛いものがあります。
なので、基本的なスタンスとしてこのようなまとめかたになった、と考えて頂けると幸いです。