やっと重慶に到着。

こんばんは。

長い一日です。ようやく重慶に着きました。

上海の空港では、バタバタと疲れました。

急に搭乗口が変更したり、飛行機が遅れたり・・・・

何のアナウンスもなく、いきなり変更になるからね。

その辺が中国というか、海外では当たり前なんですが・・・

この写真の通り、搭乗口の変更は日常茶飯事。

うっかりしてると、飛行機に乗れないなんて事もあります。




さて、重慶に到着して、早速、夕食です。
地元の方と駐在員の方に夕食に連れていってもらいました。

重慶の「朝天門」という観光地の近くにあるレストラン街。

ライトアップされていてキレイでしょ。

レストラン街の中もライトアップ。






そこで、北京ダックのお店に入りました。

日本では考えられないくらい、安い値段で北京ダックが堪能できるということ。

まずは、重慶に来たら、四川料理を食べないとね。


＊ウサギの山椒鍋
＊海老の四川炒め

両方とも、辛いし、山椒で痺れますが、味は最高です。
ビールに良く合う！！


そして、お目当ての北京ダックが登場。


日本では、「皮」しか食べませんが、こちらでは肉も一緒にスライスされてます。

意外にあっさりしていて美味い。

一羽分の北京ダックが１０００円しません。

それに、骨と頭はスープにして、余すとこなく食べさせてくれます。

酒飲んで、北京ダックと四川料理を腹いっぱい食べて、１人分が約１５００円ですから

やっぱり安いなぁ。

火鍋も良いけど、今日の中華料理は満足の内容でした。

ごちそう様でした。

明日以降は何を食べるかな？



中国はまだ、旧正月の名残があって、華やかな雰囲気です。


夜景もキレイでした。



それでは、ＦＢの使えない中国から、またお届けしますので。

再見。

今日から中国出張です

こんにちは。

今日から中国出張ということで、今は上海にいます。

中国ってFaceBook使えないんですね。

最近、FaceBookを始めたんですけど、中国出張しても大丈夫かな？

と少し心配してましたが、youTubeといい、FaceBookといい、中国のネット規制は

すごいですね。

ブログもgoo以外は全滅です。

今回はブログを頻繁に更新できるといいな。



とりあえず、最近、クセになりつつある、「今日のランチ」(笑)

機内食です。

メインディッシュは、海鮮炊き込みご飯　with　あんかけ。

カキンと冷えた、プレモルと一緒に美味しくいただきました。


今日の晩御飯は・・・火鍋にしようかな？

当分、本場重慶の火鍋は食べれなくなるし。

それでは、また。

明けましておめでとうございます。

新年の挨拶が大変遅くなりましたが・・・

明けましておめでとうございます。


年末から年始にかけて、長い旅に出ておりまして、先ほど、

ようやく、自宅に帰ってきました。


１１日間の旅行の間に、本当に色々な方と会って、

食べて、飲んで、食べて、飲んで、飲んで、飲んで、食べて、飲んで・・・

おかげ様で、一回り大きくなって帰宅しました(笑)

本当に楽しい年末年始を満喫することが出来ました。


みなさん、本当に有難うございました。


今年は、自分の人生の中で、大きなターニングポイントになることと

思っています。

この１年、目一杯頑張って、色んなことにチャレンジしたいと思います。


今年も様々な人にお世話になると思います。

遅くなりましたが・・・・

本年もよろしくお願いします。



１月２日　奥志賀高原にて　この日は大雪でした。

当分、スキーには行けなくなると思うと、寂しかったですね。


それでは。また。

ぐり

重慶で忘年会 続き・・・

みなさん。こんばんは。

中国出張から帰国して、次の日の早朝からスキーに行ってきました。

雪不足を心配していましたが、金曜日からのこの冬一番の寒波に助けられて、

予想以上にスキー場には雪が積もっていました。

今回はスキーの研修会で、スキーインストラクターは２年に１回研修会の参加が義務付けられています。

３日間の研修が終了して、先ほど、帰宅しました。

予定より早く帰ってきたので、ジムに行って来たのですが・・・・

クールダウンのつもりで走っていたつもりが、サッカーのクラブ選手権を見ながらランニングしていたら、

テンションが上がってしまい、スピードを上げ過ぎて、

疲れました・・・・　廃人同然

出張とスキーの疲れが一気に出たような、ただ今、猛烈な疲労感に襲われています




さて、前回、二日酔いが酷過ぎて途中までしか更新できませんでした。

続きです・・・

中国出張の最終日に重慶に駐在している日本人の方々と忘年会をしました。

一次会は、重慶駐在者の方々の希望により、日本料理屋へ


日本料理といっても、日本の普通の居酒屋さんにあるようなメニューです。

システムは飲み放題・食べ放題、料金は１７０元ですから、約２０００円ぐらい。

安いですよね。


当然、まずはビールで乾杯。


駐在員の方々は、いつも中国のビールばかり飲んでいるので、

今日はＡｓａｈｉのスーパードライで乾杯です。

「日本のビールは美味い！！」とスゴイ勢いで飲みました。


この後は、日本食が続々と運ばれてきました。


＊刺身の盛り合わせ
サーモン、タコ、北寄貝、赤身

どれも冷凍ものを自然解凍したお刺身です。

お世辞にも美味しいとは言えませんが、普段、日本食が中々食べれない駐在員には有難い一品です。





＊焼き鳥の盛合わせ
手羽先、砂肝、若鳥、鶏皮

写真撮影に協力してもらいました(笑)

この焼き鳥は日本で食べるのと変わらない味でしたよ。



＊玉子焼き

関西風のダシの効いた玉子焼きでした。


ビールの後は、日本酒の熱燗で・・・・

日本酒の在庫を飲みつくし、最後は焼酎のお湯割りでした。



普段の仕事の愚痴、中国で駐在している苦労話など、日本食を前に大盛り上がりでした。





そして、この後テンションＵＰのまま、二次会へ突入。

現地駐在員のお薦めの屋台へ行くことになりました。


夜１０時に開店する屋台。

重慶の夜は長いのです。こんな雰囲気です。


道の両サイドにテントが並び、みんな楽しそうに飲んだり、食べたり。



さて、さて、何を食べようかな？


屋台には様々な食材が並んでいて、自分で食材をチョイスします。

食材をチョイスしたら、調理方法を指示するのですが・・・

中国語が通じないので、シェフにお任せで(^_^;)

席について、ビールで乾杯したら・・・

すぐに料理がドンドン運ばれてきました。



この時点ですでにかなり酔っていたので、単品毎に写真を撮れる状態ではありません。

確か・・・

＊海老の四川炒め
＊卵とトマトの炒め物
＊豚の脳みそのホイル焼き
＊蛙の唐辛子鍋（激辛）
＊豚肉と木耳の唐辛子炒め

あとは・・・忘れた。

どれも四川料理の王道のような激辛料理でしたが、


超～美味い！


近くいた現地の方も一緒に「乾杯・乾杯・乾杯！！！」

ここから、お酒は白酒と紹興酒にチェンジして、辛い料理に良く合うんです。

でも、白酒は苦手なのでパスしました(笑)



特に美味しかったのは、「蛙の唐辛子鍋」「豚の脳みそホイル焼き」

料理名からはゲテ物でちょっと引きますが、本当に美味しかった。

「蛙の唐辛子鍋」は激辛でしたが、味付けが絶妙。

「豚の脳みそホイル焼き」はニンニクが効いていて、タラの白子のような食感。


フラフラになりながら、ホテルに戻りました。

当然、ベットに倒れこみました。

屋台初体験は本当に楽しい、大盛り上がりの飲み会となりました。

かなり飲みすぎましたが・・・



次の更新はいつになるのか？

それでは、みなさん。おやすみなさい。

重慶で忘年会 ～屋台初体験で飲み過ぎ～

みなさん。你好！

出張は無事に終了。

ただ今、上海で飛行機の待ち時間です。

昨日は重慶で忘年会に参加しました。

夜中まで、初体験の屋台で飲んでいて、かなり飲みすぎました・・・・

１次会でも日本酒飲みすぎたし、屋台の料理が美味くて、酒が進んでしまった。

酷い二日酔いに飛行機酔いもプラスされて、最悪です。

ブログでも更新して少しでも気分転換になるでしょうか。




さて、昨日の忘年会の前に、今回の出張中の昼食を紹介します。

お昼ご飯はいつもの通り、ケータリングサービスです。

来る度に少しずつ料理の味付けが日本人向けになっているような気がします。

どの料理もすごく美味しくて、思わず食べ過ぎてしまいます。

これで、１人あたり、１００円ぐらいなんだから本当に驚きです！！

２日分の昼食を紹介しますね。


＜メニュー＞
＊かぼちゃ入りご飯
＊中華風茶碗蒸し
＊骨付き鶏肉の豆鼓炒め
＊胡瓜の炒め物
＊青菜の炒め物
＊厚揚げと筍の旨煮




＜メニュー＞
＊インゲンと高菜の炒めもの
＊ジャガイモと豚バラ肉の煮物
＊絹さやと豚肉の炒め物
＊白菜の旨煮
＊豆腐の炒め物

中華料理なので炒め物が多いですが、どれもそんなに油っこくなく、味付けも薄めです。

日本でこんなランチを安く提供できたら、相当ウケると思います。


いかん・・・

パソコン打つ大勢って少し、うつ向き気味だから・・・

今の体調では、これ以上は無理だな・・・

昨日の忘年会の様子は、また今度ということで。

上海から大阪までは、寝ます。

ＡＮＡの美味しい機内食もこれでは、食べれません。

機内で「迎い酒」・・・という気分にもなれない・・・・

明日からスキーに行くので、体調整えないと・・・・・・・

あぁぁぁぁぁぁ～　気持ち悪っ・・・

それでは、再見！