緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

出発から宿到着

2023-09-27 11:43:29 | 旅行

 夜7時台に出発しようと思ったが、公共交通機関も遅れる事があると思い、5時台に出発。バス停まではまだお土産がない分だけ軽いソフトの小さめのエバエアでは機内に持ち込めたケースと、ローラアシュレイの大きめのボストンバッグを引きずっていった。その後、上り電車で新松田まで、そして小田急線に乗り換え相模大野で降りて、横浜行きの相鉄線に乗り換える。横浜では京急を使って羽田空港第3ターミナルまで、乗り換えに時間もかからず8時過ぎたころには到着した。タイ航空のカウンターの近くでまってたが、人が居ないので隣のマレーシア航空のスタッフに声をかけたが、当然手続きがもうできるかどうかはタイ航空のスタッフしか分からないとおもい、そちらのカウンターの方に行くと結構長い列と、4~5人並んでる人達がいて、4~5人の方はIチェックインの人達だったので、私もその後に並んだ。Iチェックインしてた人は、パスポートだけ渡したら、すぐに発券して貰えて、荷物を預けられた。なので、その後保安検査、出国とすませて、指定されたゲートの近くまで行ったら誰もまだ待ってる人はいなかった。多分これに乗るって思うタイ航空の飛行機から人が降りてくるのも見えた。携帯の充電をしたり、乗ることになるだろう機体の写真を撮ったりしながら待った。でも0:20発だから3時間以上はそこで待ったことになる。

 離陸するとき外の夜景が凄く綺麗で、Iチェックインの時に窓側を選んでおけば良かったなと後悔した。結構機内は寒かった。持っていったバティックの結構大きめな布と、毛布を身体に巻き付けていた。機内サービスで水とサンドイッチをもらった。すぐ食べて、マスクとアイマスクをして足下の寒さが気になりながらもうとうと寝ていた。朝方にもう一度着ないサービスがあって、ライスかエッグかって聞かれて、ライスにしたら、エビ入りの雑炊みたいな物が出てきて味もよく食べやすかった。

 飛行機を降りた後、出国審査場に行くのに自動歩行の場所もあったが随分長く歩いた。人が多い方について行ったら、泰国籍の人の方に行きそうになり途中で通路を区切るテープをくぐって外国人の入国の方にいった。そのときうっかりテープを外してしまったかも知れない。両手指を4本スキャナーみたいのに載せたりとかそんな審査のあと、荷物をとったら、すぐに地下一階に向かう。地下一階の外貨換金所がレートがいいからだ。ホテルの近くにも換金場所があるので、とりあえず25000円をバーツに替えた。そのあとエアポートレールリンクの券売所にいくが、営業時間とされる6時を過ぎてるのにまだ開いてなくて人が待っている。6時半頃になってやっと券売所が開いて、券売機で35バーツでマッカサンまでのトークンを買う。エアポートリンクに乗ると、まだ外は真っ暗で日もでていなかった。マッカサン駅でMRTに乗り換えだが、途中で売店の店員さんにこの道でいいのかどうか一応確かめた。MRTベッチャブリー駅でVISAの非接触決済の機能のあるクレカを使おうとしたけど使えないので、トークンをサームヤーン駅まで買った。サームヤーン駅の出口も1番と調べておいたので、迷うことはなかった。新しい地下鉄なので、外出口までエスカレーターがあって良かった。外にでるとやっと明るくなっていた。駅周辺からホテルへの道はグーグルマップのストリートビューで事前に下調べしてたから、道に迷うこともなかった。しかし、外には野良犬が2~3匹いた。でもおとなしそうな感じだった。ホテルへの道はローカルな感じの所々に屋台も出るような道であんまり綺麗ではなかった。

 ホテルのチェックインは英語のバウチャーを印刷してたからすぐ終わった。着いた日の朝食も含まれていたので、朝食も食べ、荷物をかたづけたら、まずすることは海外SIMへの入れ替えだ。果たして電波はちゃんと拾ってくれるのだろうか?と心配しつつSIMを入れ替えてみた。