木曜午後は情報実験。実験とは名ばかりで、ひたすら自力でプログラムを書かされる。
課題は未だに8queen。
さて、92個の解を出力できた事は以前お伝えしたが、8queen問題はこれだけではない。
92個の解のうち、回転や対称をとると他の解と同じになるものが混じっている。
これを省いてやると、真の解は12個となる。
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Q-------
----Q---
-------Q
-----Q--
--Q-----
------Q-
-Q------
------Q-
-Q------
-----Q--
--Q-----
Q-------
---Q---- これは回転させると等しくなる例。
-------Q
----Q---
さて、早速回転や対称を求めて、比較、判定、そして出力してみよう。
フーリエラプラスの宿題が午前4時までやって終わらなかったので寝不足だが、やってやる!
えい!出力! ・・・・・250個越えてるんですけど。ていうか、何故増える。
なんと回転させたものを全て出力していた?ようだ。こんなものはすぐ直る。
気を取り直してもう一度!えい! ・・・・・8個?それは減りすぎだよ!
そうか、比較判定が間違っているんだ!ちょいちょいと直して・・・。
さぁ、もう一度出力! ・・・・・10個・・・・・だから・・・・足りないって・・・・。
そんなこんなしてるうち、授業は終わってしまいました。
うーん、パズル好きや、プログラマには笑われてしまうだろうな。
電子妖精は夢のまた夢・・・・。
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