どこかのだれかがだらだらと

ゲーム(主にセブンスパイラル)やら様々なネタについてだらだらと綴る、暇人向けブログ。

夏から初秋にかけての記録2

2006-10-26 19:56:08 | Weblog

記録の続きです。
なんでgooブログ編集するときに限って通信が不安定になるかな!かな!
何回リロードすりゃいいんだよ!もう!しかもめっちゃ重いし!
更新しないのgooブログの不便さのせいにしようかな・・・


なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか

早川書房

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『なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか』

エイリアンの本というより人間の心について書かれた本。
エイリアンすら生み出す人間の脳。心。やっぱり凄い。

ジョジョの奇妙な冒険 (17)

集英社

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『ジョジョの奇妙な冒険 第3部終了まで』

お金と時間の問題で第1部を読了して暫く間を置いていましたが、第3部に突入したとたんに歯止めがきかなくなり、一気に揃えてしまいました。面白い。
スタンドの登場でキャラの個性はハッキリしたし、ジャンプにありがちな強さのインフレもない(DIOが最強なのはまぁお約束・・・)。
第4部を買い始めるとまた歯止めがきかなくなりそうなので、しばらく放置予定・・・。

エコ電気自動車のしくみと製作

オーム社

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『エコ電気自動車のしくみと製作』

一応。まさかジョジョとゼロの使い魔にはさまれて紹介されるとは著者も思わなかっただろうな。

ゼロの使い魔

メディアファクトリー

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『ゼロの使い魔』

びっくりしました。面白くなくて。
主人公特に能力無いのかと思ってたのに、しっかり有ったのが個人的に超マイナス。
最近ライトノベルを見る目がひねくれだしたのかもしれないと思いますが、ポリフォニカの時も同じような理由で詰まらないと思った(ただしポリフォニカの方が全体的にダメ)ので最初からそういうの嫌いなのだと思います。
カタルシスが薄くなるので嫌いなのかも。

狼と香辛料

メディアワークス

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『狼と香辛料』

無駄が無い。パズルのピースが静かにはめられていくのを見ているのに近い。
完成した暁には小さな驚きと喜びを。続きも読む事に決定。

capeta(カペタ) 12 (12)

講談社

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『capeta 12』

アニメといきなり展開が違ってて笑いました。もちろんそっちの方が楽しみが増えて良いですが。
そういや今年のF1も終わりましたね・・・。今年からF1を見始めたのですが、多分シューマッハ最強!の印象はずっと変わらないでしょう。レース中は声も聞こえない、顔も見えないのに、走っているマシンがあれほど強い印象を与えるものだとは思いませんでした。ドライバーは偉大です。

ヴィンランド・サガ 2 (2)

講談社

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『ヴィンランド・サガ 2』

こういう大河ものは単行本で読むに限りますね。最近そればかり言ってますが、やっぱり記憶力落ちてます・・・。

『ひぐらしのなく頃に 祭囃し編』

1日家に引きこもって読了。今まで話を全部ひっくり返すとこんなご都合主義っぽい展開に!すげぇ!でも富竹はやっぱり富竹(笑)!
いやぁ面白かったです。こうなると残りの問題はコンシューマ版ですね。追加シナリオを読むためだけに時間と金をつっこめるかという・・・。

さよなら絶望先生 第5集 (5)

講談社

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『さよなら絶望先生 5』

特に何もありません。

ハヤテのごとく! (8)

小学館

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『ハヤテのごとく! 8』

特に何もありません。

エオマイア 上 (1)

双葉社

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エオマイア 下 (2)

双葉社

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『エオマイア 上・下』

期待はずれでした・・・。

ローゼンメイデン 7 (7)

幻冬舎コミックス

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『ローゼンメイデン 7』

頭の中が担任が家にやってきたシーンで止まっていました・・・。それ5巻ぢゃ・・・。

BLOOD ALONE 3 (3)

メディアワークス

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『BLOOD ALONE 3』

なんで買ってるんだろう。買うほどの漫画じゃないだろう・・・。
某書店ではBLOOD(THE LAST VAMPIRE系)と並べて置いてありました。共通点少ない気が・・・。今時吸血鬼は珍しくもないと思いますし・・・。

アイシールド21 21 (21)

集英社

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『アイシールド21 21』

燃える展開。やっぱ少年漫画はこうでないと!

ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 (2)

角川書店

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『ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 2』

登場キャラが違うせいか、ひぐらしだと言う事を忘れて読んでいたようです。まんまと引っかかってました。ダメぢゃん俺。

こっちはエイリアンからおっさんまでバラエティ豊かですね。
さて、残ってる本についてはまた後日・・・。

コメント
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夏から初秋にかけての記録1

2006-10-26 19:09:35 | Weblog

更新してなかった間に読んだものの記録(一口感想付き、参考価値無し)

λに歯がない

講談社

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『λに歯がない』

Gシリーズらしくトリック自体は簡潔。なんか久々にこういうトリックだった気が。
そしてどうもシリーズの話の流れを忘れそう。再読しなきゃだめか・・・。

カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep

メディアファクトリー

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『カクレカラクリ』

なんかコナンぽい。金田一ではなくコナン。
ヒントが全部提示されてから謎解きに入るのが金田一、謎解きに入ってから証拠が出るのがコナンだと私は思っているので、こういう印象に。
カバーかけて放置してたら、ドラマ版の放送時刻を把握できずに見逃すハメに。ググってみたら、評判良くなかったことがわかり、少し安心。

ジョゼと虎と魚たち

角川書店

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『ジョゼと虎と魚たち』
今まで触れた事のないエロさに驚きました。あと、大人の女性とだけは付き合うまいと思いました。だって恐くなるもの。そもそもんな機会がないだろと言うツッコミは陳腐化したので禁止。
何でamazonはこういう本には表紙でないの?ねぇ何で?

鬼切り夜鳥子 ~百鬼夜行学園~

エンターブレイン

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『鬼斬り夜鳥子』

これもエロい。エロの方向性が『ジョゼ』とは全く違いますけど。
『暴れん坊プリンセス』でもそうだったのですが、枡田省治氏は少女が『ナニモノ』かを受け入れるという比喩を使ってエロさを出しますね。で、それに加えて少女強い。超強い。『女の強さ』を獲得した、少女。そりゃ最強だ。ああ最強だ。
一匹ずつボスと戦うのも『暴プリ』と一緒。
そしてやっぱり高山みなみかよ(笑)

ピーターパン・エンドロール

新風舎

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『ピーターパン・エンドロール』

期待はずれ。ネタが最初の方で分かってしまったのが致命的。

狂乱家族日記壱さつめ

エンターブレイン

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『狂乱家族日記 壱さつ目』

なんかこういう荒唐無稽でご都合主義っぽいけど、ほのぼのするのが最近好きになったのかなぁ・・・。予想外に面白かったです。ピーターパン・エンドロールを読み終わったときは、日日日もういいやと思ったんですが・・・。
てなわけで続きも買いました。
なんか見た事のある絵だなぁと思ったらx6suke氏でした。ファウストで挿絵描いてらした方ですね。前も同じ事書いてました・・・。
これだけ内容とマッチする絵はなかなか無いかと。

クリスマス・テロル―invisible×inventor

講談社

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『クリスマス・テロル』

何かもう酷い(笑)。小説がいつの間にか作者の愚痴になってるなんて普通思わねぇよ!そんなこんなで笑わせて貰うと同時に、佐藤友哉の本を読み返したくなりました。だからこの本が重版童貞卒業のきっかけになったんだろうな。

半分の月がのぼる空〈8〉

メディアワークス

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『半分の月がのぼる空 8』

ああ、やっぱ俺夏目と同じポジションだわ、と思いながら読むしか無くなった、そんな年齢の私。中学~高校生だと主人公に感情移入し続けて読めるんでしょうか?
私はもう離れてニヤニヤするポジションですよ。
だけど・・・あー、うー、おー、やっぱいいや、やめとこ。

膚(はだえ)の下

早川書房

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『膚の下』

どうしよう。情けない事にどうやって感想を言えばいいのか分かりません。
とりあえず工学系の人、読んでみてください。できれば火星三部作全部。そんで解説してください。
多分私は工学系なのに工学について一度も真面目に考えた事がないから、この本を一度読んだだけでは消化しきれないのだと思います。ホント情けないなぁ。


これ・・・上から順に商品見ていくと、装丁としては良いものが多いですが表紙の人物は女の子ばっかですね・・・。
続く。

コメント
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