随分ご無沙汰しました。
我が家の猫:大吉くん&明日実ちゃんシリーズ。
gumrieのプロフィールで「猫語話せます」って書いてますが、本当ですよ。
このシリーズは胸を張って言える<ノンフィクション>どす。
前回;明日実ちゃんの「糞ころがし」騒動で、我が家が大騒動。(明日実ちゃんの養育について日々論争。)
それを聞いていた大吉くんが胃潰瘍に。
大吉くんは乳飲み子だった明日実ちゃんの子育てに半年奔走。明日実ちゃんが夜泣きすれば飛んでいき、あやす。
手塩にかけて育てた。赤の他猫を雄猫が育てあげた・・・
明日実ちゃんは全く人がキライなので寄り付いて来ない。
廊下ですれ違っても眼を飛ばす。
結果、我が家の生活態系は他人同士の2家族同居状態。
<内訳>
エキセントリック1号&猫語を操るパナソニック2号
×
クレイマークレイマー3号&略奪を繰り返す4号
だが明日実ちゃんの発情(生後6カ月)で我が家の雰囲気は一変。
*通常、雌猫は年2回発情する。とされている。が、明日実ちゃんは毎月発情した。
獣医さんも発情を抑えるカプセルを明日実ちゃんの体に埋め込んだりしたが、それも効かない・・・
そして摩訶不思議!体にうめこんだはずのカプセルが忽然と消えた。
獣医さんも含め何が何だか分らない状態。
私も混乱。獣医さんに明日実ちゃんを研究して学会で発表したらいいのでは?と馬鹿な事を言い始めた。
当然、獣医さんからは丁重にお断りされた。
それだけ我が家は1号・2号・3号が振り回され疲れ果てていた。
そして発情する明日実ちゃんを大吉くんの倫理観が受け付けず、明日実ちゃんを避け始めた。
そうこうするうちに「その日」は来た。
夜、キッチンの隅で大吉くんが珍しく明日実ちゃんを舐めて可愛がってる。
不思議な気持ちがしたが気がつかなかった。
その夜、大吉くんはマンションの5階から逃げた。
大吉くんの強いい決意があった。
彼はその日からのら生活をするつもりだった。
くりっくして下さいネ!
ローズゼラニューム:ベランダにあったものですが、明日実ちゃんが引っこ抜いたりして瀕死だったので
外に地植えしたら今月花が咲きました。良かったねゼラニュームさん♪
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