◆萩本欽一さん 大学一年生の希望◆
二月は受験シーズン真っ盛り。
人生最初の山場が受験という関所の合否。。
それはティーンエイジャーだけではなかった。
今、大学入試制度の中に社会人入試というのがある。
26日ヤフーニュースで出た名前に日本中が驚いたとはず。
だって、欽ちゃんなんだもん。
そう73歳の芸人、萩本欽一さんだった。
駒沢大学 仏教学部に合格。
四月から大学一年生となる。
それは去年、長年の舞台活動に幕を引く事で、
新たに目標を立てたことから始まった。
彼の中で一つなくなったから、その一つを補う。。
それが大学で勉強することだった。
動機も認知症にならないため…
73歳で受験勉強となると、只事ではない。
それが一日十時間、毎日受験勉強。
結果、合格…
頭にいきなりボクサーパンチを喰らったみたいな気分になった。
世に出る人の努力とは、年齢に関係なく桁違いだった…
出来ない、、無理だろう、、あり得ない、、は、言い訳の達人の言うこと。
更に萩本さんの目標が
大学には一日も休まず行く事と野球部に入りたい事。
この話は、ワタシ自身が如何に時間の使い方が下手か、、
集中力の熱さの違いを知った。
人の記憶に残る人は、人に何か熱いモノを残した人。
自分が得たモノを自分に残すのではなく、
それを人に与える事が出来る人じゃないかな。。
ブログ『運を信じる男。。星野仙一&萩本欽一』読んでみてね♪
◆「リンダリンダ」THE BLUE HEARTS 甲本ヒロト
「やりたいこと」をやるには。。 ◆
今回の表紙はザ・ブルーハーツ。
懐かしの「夜のヒットスタジオ」でTV初登場の画像。
若く、エネルギーの塊の甲本ヒロト。。
研ぎ澄まされた感性で思わず涙がこぼれる「リンダリンダ」を歌った。
古館一郎のボロボロインタビューと伝説に残る歌の7分間。
今週の週刊誌で、この時のインタビューを振り返る記事が掲載。
古館氏がプロとしての仕事で、こんなにカッコ悪かったことはない。
甲本ヒロトの感性にタジタジになり、焦って場繋ぎに放った言葉の数々。
それが逆に、甲本の言葉をひと際際立たせ、伝説の7分間になった。
「リンダリンダ」のイントロと同時に、
甲本の「一生懸命やります。。」と言った瞬間に空気が一変した。
人生の重さとか軽さとか関係のない、
弱者、、打ちひしがれてる人、優しい手を求めてる人への応援歌だった。
現在51歳。。
ザ・クロマニオンズでトップアーティストとして活動中。
甲本という人の原点はずっーーーと変わっていない。
このインタビュー「やりたいことを」やるには。。どうぞ!!!
論理的なのに、とても優しい言葉です…
今までのアーティストの中で一番真っ当で、愛おしい人かもしれない。
甲本ヒロトもまた、人に何かを与える人だと思う。。。。
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