美しい肉体

この帯表紙のダンサーなる女性達、綺麗なシルエットですね
女の私が見ても憧れます
胸のラインと云い、腰、極めつけは太もものむちむちした感じ
海外ダンサーは決してか細くない
どちらかと言えば大きな胸とお尻がここぞと言わんばかりに動く
しかもキレとサボール（この場合はイケてる事）がある
カウントとカウントの間にエン！の所の使い方が巧い
そして体のボリュームがダンスを一層引き立ててるように思える
実は、私がサルサのぺアダンスを習い始めた２年前購入したのが
「２００６年２ｎd Annual World　Salsa Championships」のON1
・ON2のDVD２枚だった
サルサは教本がないため初心者の私は、これを見て学ぼうと思った
世界大会の競技サルサなので理解出来るはずもなく、DVDを見て
落胆したのだ、、、今考えれば、当然だし笑えます
ただ繰り返し見て気付いた事があった
どの女性ダンサーもムチッとしていて、お腹周りのお肉はしっかりある
私のサルサダンサーの概念とは真逆だった
逆にお腹のぽよん♪が意外に見た目に良かったりする
アジア圏で唯一ファイナルに残った韓国チームは小柄でスレンダー
所謂、日本の女性達が大好きな細身スタイル
凄く綺麗なスタイリングで完璧で巧い！
でも体にボリュームがないからか、サボールが感じられなかった
他のチームの肉体美の迫力に負けているのだ
韓国チームは９位になった
１位はコロンビアチーム、胸とお尻に丼で4つ盛ったような体で、
細かい足技に弾けるようなムーブメントをゴムまりのように踊った
その肉体から放たれるサボールは圧倒的な雰囲気があった
この時初めてサルサと云うものに「肉体美」が不可欠だと実感
美しい体はそれだけでサルサの表現には強力なアイテムだ

皆さんせっかく女性と云う素晴らしい体を持ってるのだから
干からびちゃあ勿体ない！！！
サルサ踊る女性は目指せ「肉体美」なのだ♪

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