ケビン・マクレイン(56)は、アメリカ、アイオア州にて家を持たず車の中で生活をしていた。
肺ガンとなり病院に入院したが、もうすぐこの世を去らなければならない。
マクレインは最後に1つだけ叶えたい願いがあった。
それは、苦楽を共にしてきた唯一無二の家族、愛犬ユーティー(メス)にお別れの挨拶をすること。
病院関係者とボランティアスタッフの尽力で、その願いが叶えられることになった。
そしてその日、ユーティーが病院を訪れたのだ。
入院から数ヶ月たっていたにもかかわらず、ユーティーはマクレインのことを覚えていた。
車で寝泊りしていた時のように、マクレインの体に寄り添い、いとおしそうな目でマクレインを見つめる。
これが最後であることを知ってか知らずか、ユーティーはマクレインの手や顔をやさしく舐め、
そして部屋を去っていった。
ユーティーとの再会を果たしたマクレインは、ほどなくして息を引き取ったそうだ。
幸いなことに、ユーティーは次の引き取り手が現れ、今は新しい家族と新しい生活を始めているという。
この記事は書かれてあるものをそのままコピーペイストして載せました
この映像にはケビン氏と愛犬ユーティーの言葉に出来ない深い絆を感じる
犬、猫に関わらず動物の感情は人と同じだと私は思ってます
犬のユーティーは共に車中生活をする中で、彼の体を蝕んでる癌なる存在に気が付いていたと思う
人が感知出来ない人体から発する臭い、匂い、ニオイ、においで体の信号をキャッチする
このユーティーもケビン氏が重い病で生命が危ない事を既に察知していたであろうと、、、
ケビン氏に寄り添うユーティーの表情がその事を語っている
ユーティーははしゃぐ事なく静かにケビン氏に体を預けている
多分もう最後だと分っているのだ
この記事を書いた方は見たままを素直に書いたのだろう
記事を書くには感情移入は禁物なのは分るが、薄い番茶だよ、、、
人がパートナーとして共に暮らしたペットが無くなると「ペットロス」と云う
現象に襲われる事がある
人もペットを失った悲しみは自分の予想を超える喪失感が大きく、心のバランスを失う
私はユーティーも同じ喪失感を持って生きていると思う
今、ユーティーは新しい家族と暮らし始めていると括られている
新しい家族のもとでユーティーの心が悲しみに閉ざされる事なく、生き抜いて欲しいと願う
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