週末、蒸し風呂と化した東京へ2日連続で赴いた。
土曜は日本インドネシア友好フェスティバル。
日曜は土曜のタオル1枚に懲りてタオル3枚と日傘装備で、
日比谷公園でのコロンビア独立記念フェスティバルへ。
日本のサルサラバーたちはこぞってビーチサルサに行くのに…
中南米に行ったことのないワタシにはココは外せないイベントだった。
◆美人のお国 コロンビア。。◆
インドネシアフェスは日本人が多かったのに対し、こちらはコロンビア人だらけ。
年に一度のお祭りは、会場に入ると中南米の雰囲気。
コロンビア女性のカラフルでスタイリッシュなスタイルは目を見張るものがあり、
ボディラインがくっきり際立つTシャツにウエストとお尻を強調するパンツ。
日本人女性の倍はあるヒップがプリンっと突き出てて、
胸の谷間がひまわりのように太陽を向いている…
日本人女性が日傘をさすのに対し、彼女たちはテンガロンハットを被る。
会場内はスペイン語で埋め尽くされ、彼らの知り合いの日本人に会うと
流暢で丁寧な日本語で話す。
随分と長くお国を離れてるのだろうね。。。
面白いのはコロンビア男性は地味目なのに、コロンビア女性が綺麗で可愛く派手。
綺麗だから派手に見えるのか?分らないが、選りどり見どり状態。
コロンビアがスペインの植民地として支配され独立するまでに、
混血化が進んだ事もあり白人系・黒人系セニョリータ(独身女性)は顔も小さくお人形みたい。
世界の中で「コロンビアは美人の国」と言われる所以がココにあるのが分る。
ミス・ユニバースを多く輩出する実績なの。
ホント!コロンビアに生まれなくて良かった!!と思った。
あんな中にいたら、お先真っ暗ですからww
↓ワタシがセニョール(男性全般)なら。。イイよね♪
◆コロンビアのカリサルサ♪♪♪◆
実はプロのカリサルサを目の前で見たかった!
カリサルサはコロンビアの中でも特殊なサルサ。
とても難しく体幹と足腰の強さが抜きんでてるsalsa。
お目当てのベト先生のアクロバティクなペアーと男性シャインがお見事。
ゲリラ豪雨で妙にハイテンションのセニョーラたち(既婚女性)のパワー炸裂。
会場がうぉぉぉーーー!と歓声が上がる事しばし。
太陽のように明るく陽気なサルサが持ち味のベト先生。
日本では珍しいキッズのカリサルサも教えてる。
女性には絶大なる人気はベト先生の人柄と志の高さ。
↓やっぱり白い歯を出し笑ってますネ。
**gumrieさんのつぶやき**
コロンビア独立記念日の200年前は、日本の江戸時代で徳川家冶10代将軍。
ちょんまげにエセ日本刀を腰にアクセサリーとして挿してた。。
老中/田沼意次のワイロ政治で家冶将軍は本業は将棋棋士。
将軍は副業だった…のんびりと平和ボケした時代。
コロンビアは流血の結果、独立を勝ち取ってまだ200年。
日本人には分らない感覚だけど、心からお祝いをする日なんだね。
このフェスティバルに掛ける意気込みが分る気がした。。
来年はアフターパ-ティーに出て、是非ともコロンビアのセニョールと踊りたいデスナ♪
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