もう結構(^^;)

サンデーに３Ｄ見た。

く…くだらなすぎるシャレ

アバター以降、テレビもゲーム機も３Ｄを声高に主張しているけれど、初３Ｄ IMAXシアター体験は、正直もう結構！って言う感じで。

映画自体の出来は置いておいて、まず予告の上映からダウンカリブの海賊３Dの予告だったんだけれど、まず字幕が空中に浮いている時点で「吐き気」

たぶんアバターの時もそんな説明だったんだけれど、昔のディズニーランドでやっていた「EO機長」や「魔法の旅」みたいに飛び出てくるのでは無くって「奥行きを感じる」タイプの物になって居るみたい、正直…あんまり意味無いじゃんって感じ。

あれ字幕で見る人って酔い止め飲んでいるのか？絶対酔うよなぁ…。

映画って吹き替えは楽で良い、特別思い入れのある役者さんが出ているとか、しっとりとした作品とかなら字幕の方が良い場合もあるけれど、ハリウッドのドンパチ映画はそこに得る物を求めていないから吹き替えの方が楽で良いな。

って事を考えるとやっぱり今まで通り数年後にＴＶ放映されるのを待てば充分？ＣＭカットしてどうせ見るからＣＭ前後の同じ画面巻き戻し放送がやや鬱陶しい（イヤ、だいぶ鬱陶しいけれど）こと以外は吹き替えで楽だしな。

まぁ、先日放送された「ハンコック」みたいに「男モーニング娘。」の何とかって言うおっさんが吹き替えていたバージョンみたいに「吐き気がするほど下手くそ」なケースがあると正直困るんだけどさ。

このおっさんって役者もやっているの？あのせりふ回しで？

ある意味カルト映画とも言われている「恋するナポリタン」なんて迷作は「逆に」見たい気がするけどね…実写版「デビルマン」的な♪

まぁ、映像は立体になる必要ないよ…立体で見るなら芝居見に行くな。