GSゲルマニウム原人の退屈な日々

見わたせば、気になることばかりなり・・

ブルースセッションでもどう?

ブルース セッション(図鑑その1)

2009年06月25日 08時53分04秒 | 水曜ブルースセッション
神降臨

錦糸町Pappy'sでのブルースセッション(WBJ)には70%位の割合で東京のブルースセッション界で「神」と呼ばれているジーザス永山さんが来てくださる。

神はやさしい、そして少し厳しい♪

セッションは楽しく、そして熱く、自分の見せ場では躊躇無く、他の人の見せ場では邪魔をしないで時には一緒に盛り上がる。そこをちゃんと踏まえている一般社会全般に通じるような常識を持ったプレーヤーにはとても人なつっこい笑顔で接してくださる。
出来もしない事をやろうとしない事、出来なければ邪魔をしたり足をひっぱったりしないように出来る事で頑張る、そう言った事が出来ないと神の怒りに触れる事になる。もちろん、別に「天罰」を与えたりはしないが急に曲が短くなったりしてよく知っている我ら子羊達には「神のお怒り」がひしひしと伝わる、これはセッションというもの全てに通じ、人生の全てにまで通じる教えなのだ♪

ブルースセッションでは出演者でソロを順番に回すので1曲は7~8分と結構長めだ。みんなそれぞれ自分なりの見せ場を作ろうと頑張るが、神の見せ場は本当にまわりを明るく照らし出す!
人柄の良さ……神なのに?……おそらく何十年も繰り返してきただろう独特なサウンドをライブハウスの空間に放出して「子羊達」を導いてくださる。

やはり、神は素晴らしい(^_^)v

我が錦糸町Pappy's「Wednesday blues jam」に集う素敵な方々を時々こうやって取り上げたいと思っちょります。


コメント (2)
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