ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前窯変ぐい呑

2011-03-06 | Weblog

大澤 恒夫

昭和37年 秋田県に生まれる
昭和57年 備前焼作家末石泰節氏に師事
平成9年  穴窯を築窯し独立

昨年末頃より土を変えたそうで、自ら掘ってきた新しい山土で焼成

薪も赤松はもちろん,檜やどんぐりの木その他雑木等様々な薪を
使い焼成、竹は灰が溶け難くパサパサとした灰被りになるそうです

今の山土(このぐい呑)は緋色が出易く酒を吸い込んだらもっと赤く発色
するそうです(未だ試していませんがどんな色になるか楽しみです)
(7.8×H4.7)
コメント (2)
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