ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

猩々緋盃

2008-04-03 | Weblog

山田 晶

京都の窯元の家に生まれ、滋賀県大津にて作陶
猩々緋(しょうじょうひ)を得意とする

数度の焼きと黒と赤絵の塗りつけそして拭い落としと
手の掛かった技法で、赤の発色に金を使い金そのままでは
薄紫に発色するのを数度の重ね塗りする事で赤の発色となるそうです
コメント (2)
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