経営戦略コンサルの洞窟

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目に見える変化を

2008-06-29 13:29:09 | Weblog
クライアントの何か目に見えるものを変えないと対価は貰いにくいと特に最近感じています。

コンサル業界も、戦略とかの提案から実行支援も含めてきたけど、実行支援と言うのはどっちかというとPMO的なところなんです。

でも実際に高い対価を貰うには、それこそ調達コストを削減するための交渉・契約から、アライアンスを組む相手との交渉まで、実際に結果が出るところまで入り込む必要があるし、その方向に気がついているファームは進んでいる。常にクライアントのなんら中の活動を支援している感じです。

ブティックコンサルや投資銀行は、不良債権の処理をしたり、M&Aのトランザクションをしたり、目に見える結果をクライアントに提供してきたので、ひそかに高いフィーを貰ってきたわけです。

昔は、コンサルは情報を集めるだけでも大きな価値があったのだが、ネット時代に情報の価値は低下して、目にコンサルの活動による変化が求められていると思います。


それによって、仕事の知的興奮度は落ちるかもしれませんが、情報価値が低下する中、コンサルも頭だけでクライアントに変化を起こすのは困難なことを認識しないといけない。そんなにコンサルは頭がいいわけではないんだと。

コンサルは知的作業に面白みを感じるのではなく、クライアントに正の変化を起こすことに面白みを感じるべきなのです。
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