プロジェクトの最終段階になると報告書の作りこみになる。担当者と打ち合わせながら、社長へのプレゼンのために、社内用語の使い方、微妙な表現を変えていく。場合によっては、色使いもクライアントの好みに合わせていく。
この微妙な調整作業がうまくできないコンサルがいる。それはこの段階においてもコンサルとして自分のアイディアを主張するかどうかにかかっている。
例えば、「この図が見にくい」と言われたら、自分の場合「なるほど、どう代えますか?こちらでオプションを作りますか?」とさっさと受け入れて変更してしまう。ここでこれは見やすい、とか議論しても感覚の問題だし、意味がないと考えるからだ。
でも、ここで主張するコンサルもいる。図の説明を始めたり。
自分の考えでは、内容は図の見せ方など、最終調整前までにクライアントを説得すべきであり、その後は調整に徹すべきだと思う。調整と内容の議論を一緒にするとまた逆戻りしたり、混乱する。
勝負は再調整の前までだ。
この微妙な調整作業がうまくできないコンサルがいる。それはこの段階においてもコンサルとして自分のアイディアを主張するかどうかにかかっている。
例えば、「この図が見にくい」と言われたら、自分の場合「なるほど、どう代えますか?こちらでオプションを作りますか?」とさっさと受け入れて変更してしまう。ここでこれは見やすい、とか議論しても感覚の問題だし、意味がないと考えるからだ。
でも、ここで主張するコンサルもいる。図の説明を始めたり。
自分の考えでは、内容は図の見せ方など、最終調整前までにクライアントを説得すべきであり、その後は調整に徹すべきだと思う。調整と内容の議論を一緒にするとまた逆戻りしたり、混乱する。
勝負は再調整の前までだ。