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房総半島をメインフィールドに、マイボートで大物を追いかけています。たまには陸っぱりも。釣りがメインのブログです。

コブダイって釣ったことありますか?

2021年02月01日 | NEO390 釣行記

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悩んだ1月30日に外房に行ってきました。

30日は風はそこそこだけど前日の荒れが残ってうねりが大きめ、

31日は逆にうねりは納まるけど風はやや強めの予報でした。

じっくり釣りするなら翌日も休みの土曜日の方がいいです。

この週末は大潮で正午前後が干潮。

10:00~14:00は浅くなるのでボートを上げにくくなります。

両日とも朝は風が強そうなので、勝負は正午前後か?

そういう意味では14:00過ぎまでじっくり楽しめる土曜日、という結論です。

出発時刻の船橋の外気温は1℃でした

道中の最低気温は-5℃でした。

1年で一番気温が低い時期ですから仕方ありません。

出航場所の外気温は1℃とかろうじてプラス気温。

風はそこそこ吹いています。

暗いのでよくわかりませんが、港の外はけっこう波立っている感じです。

時々岩場に潮がぶつかって飛沫を上げています。

 

なんと、今回も1番乗り。

というより、出航準備が整って空が明るくなってきても誰も来ません。

みんな、荒れ海予想にビビったか?

日曜日にリスケした人も多かったのかもしれませんね。

明るくなると、沖の波の様子がよくわかります。

けっこうジャバジャバいっていますが、出航できないほどではありません。

この波とうねりは前日の荒れの残りであり、これから酷くなることはありません。

日の出時刻になって、一人で待つのもバカらしいので、

とりあえず出航することに。

狙いは沖まで行ってメタボブリを釣ることなんですが、

風が納まるまでは浅場で頑張るしかありません。

 

日の出です。

岸寄りの風裏ポイントですが、ご覧のように波立っています。

写真ではわかりませんが、うねりが2~3mはあるでしょう。

とはいえ、キャスティングには好条件です。

まずはキャスティングからスタート。

過去の実績ではヒラマサキャスティングは1月中旬までがシーズンで、

2月が近づくと確率が大きく下がります。

1月下旬から3月中旬くらいまではシーズンオフというのが例年のパターン。

釣れだすのが遅かった今シーズンも例外ではなく、

何ヶ所かキャスティングを試しましたがノーチェイスでした。

※この日は東の方からジギング船が何艘かこちらのエリアに出張していました。

 これは外房全体でヒラマサの釣果が芳しくないことを示しています。

 

北西の風がかなり強く吹いています。

早い時間は浅場でしか釣りにならないだろうと思って、ヒラメ銀座へ。

お、ここはずいぶん反応がありますよ。

この日はヒラメ銀座もアジ場も反応は上々でした。

一応ジギングを試しましたがルアーには無反応でした。

 

仕方がないので、沖に移動します。

ジギングポイントまで来ると周りにはウサギが飛び交い、

風上の北に向かう時にはびしょ濡れ覚悟になります。

それなりに反応はありますが、風が強くボートが沖に向かって3km/hで流されます。

ラインは斜めになって釣り辛いし、

すぐにポイントを外れて入れ直ししなければならないので、

その度にびしょ濡れになります。

何回か流してびしょ濡れになり、心が折れました。

一旦撤退。

ヒラメ銀座に戻ると、赤いハンマーヘッドのシノさんが浮いていました。

とりあえず挨拶。

ぐっちゃんのように荒れた海覚悟で出航ではなく、

そこそこ海が落ち着いたところで出航という人が多かったようで、

シノさんだけでなくもう2艇、計4艇になっていました。

ただ、この日はぐっちゃんのNEO390が一番小さいボートで、

残り2艇はSRVとマーキュリーで17フィートクラスでした。

 

心が折れたぐっちゃんは一旦出航場所に戻り休憩。

なんとか根魚ポイントまでは行けそうなので、

ひとつテンヤを試すことに。

この日の餌は、

近所の西友で買った税抜き237円のパナメイエビです。

頭がありませんが、サイズは十分。

殻がやや硬いので、孫針を刺す部分の殻は剥いて使います。

風でボートが動くのと、

うねりで水深がかなり変わるので釣り辛いです。

細かいアタリが頻発して、なかなか針がかりしないのですが、

これはキュウセンベラの仕業です。

実際何匹がかかってあがって来ましたが、写真は無し。

この日最初のまともな魚は、

カサゴでした。

いつもならアカハタが釣れるポイントですが、

この日はカサゴとベラしか釣れません。

そうこうしているうちに風が弱くなり、釣りやすくなってきました。

そして、

あまり大きくないですが、マハタが釣れました。

パナメイエビ、侮れませんね。

パナメイエビはいつもの海エビに比べ胴が太いので、

あまり小さい魚は釣れてこないのかもしれません。

 

風が納まり海が穏やかになったので、ここでテンヤは終了し再度沖へ。

メタボブリを探す旅です。

今度はジギングポイントを素通りし、さらに沖へ。

 

100mラインまで来てもベイト反応無し。

うーん、風が納まるのを待ちすぎてもっと沖に行ってしまったか?

水温は16.4℃でした。

さらに沖へ。

 

120mもベイトなし。

150mまで来た時に、陸の方を見ると、

こんなきれいな富士山が見えました。

内房から東京湾越しに富士山が見えることはよくありますが、

外房から房総半島越しに富士山が見えることもあるんです。

 

結局200mまで行っても反応無し。

何度か無の海にジグを落として奇跡を期待しましたが、

残念ながら魚信はゼロ。

ちなみに潮が非常に澄んでいて、

落としたジグが水深20mくらいまでは確認ができるほどでした。

沖まで行ければ何とかなると思っていました。

この時期ならトロサバも期待できますし。

ところがサバすら見つけることができず、途方に暮れて戻ります。

時刻は既に12:00。

60mあたりにベイト反応を見つけてジギングしましたがこれもダメ。

仕方がないので、まだ残っているパナメイエビでテンヤしましょう。

ところがベラ地獄に嵌ってしまい、

どんどんエビをロストしてしまいます。

ついに最後の1匹。ラストパナメイエビ。

ここで奇跡が!

「ゴゴンッ!」

激しいアタリ。

「ググー―――ン!」

強烈な引き。

「ジジジ―――――ッ」

キスロッドにストラディックCI4+の組み合わせですから、

大きな魚がかかればドラグ鳴りまくりです。

昨年テンヤで石鯛を釣りましたが、

その時のそっくりなシチュエーションです。

ワクワクしながらやり取りして、

ようやくあがってきたそれは、

なんと50cmオーバーのコブダイでした。

美味との記述もありますし、

この日はまだこゆきのご飯を確保できていなかったのでキープすることにしました。

パナメイエビ、侮りがたしです。

 

エビが無くなったので再びジギングすることに。

ベイトが確実にいるジギングポイント周辺を攻めますが、時間だけが経過します。

既に時刻は14:00。

ボートを上げるのに問題ない時間になりました。

「あと3回投入したら終わろう」

「あと2回」

「あと1回」

本当にこの1回でアタリが無ければ納竿する予定でした。

 

反応はごらんの通り。

いわゆる、釣れない反応です。

ところが…、

「ゴンッ!」

まさかのアタリ!

ビックリしながら大アワセ。

「ジジッ…」

少しだけツインパワーSWのドラグが鳴りました。

首振りはけっこう細かくて強い感じ。

あの反応で食ってきて、この動きは、あれですね。

 

カンパチでした。

地元の漁師さんに言わせると、

漁協のセリでは1.5kg以上でカンパチと言うそうです。

1.5kg未満はショゴです。

今までぐっちゃんは60cmあってもショゴと書いたりしていましたが、

今回は60cm2kgくらいなのでカンパチとします。

見出し部分の写真は食べたベイトを吐き出したところです。

けっこう大きなベイトを食べていたようです。

 

最後の1投マジックが2回続きました。

まあ、これも釣りあるあるですよね。

カンパチが釣れたので少しだけ残業しましたが、

追加なくストップフィッシング。

14:20沖上がり。

今回、ハンディJPSの電池を忘れたのでログはありません。

 

けっこう走ったので燃料はかなり消費しましたね。

15リットル以上使ったのではないでしょうか。

 

コブダイの鱗を皮ごと剥がす図。

 

白いのがコブダイ、色が濃い方がカンパチです。

これはこゆき用。

コブダイ、刺身と焼いた身を少し食べてみましたが、

非常に柔らかくて淡白ですね。

しっかり味付けした料理をおススメします。

 

狙っていたメタボブリは釣れませんでしたが、

珍しい魚やマハタまで釣れて、

まずまず満足しました。

うねりが激しい海でずーっと立って投げたりジギングしたりしていたので、

腰と足が疲労困ぱい筋肉痛です。

 

次回こそはメタボブリを釣りたいです。

それではまた おやすみなさい

 

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sora)
2021-02-01 06:54:29
お疲れ様です。
ヤッパリ土曜日でしたか
流石ですあの条件下での決行、いつもながら
感服させられます。凄い‼️
でも土曜日で正解、昨日はうねりが治まる
予報でしたが多少かな(前日見ていないので)
風も音をたてていました。
午前中はチャポンちゃぽんで小心者の私は
沖へ行くのを諦めた次第です。
午後になったら治まるはずの風も
強さをまして襲いかかって来ました。
ここで心の中でポキッと音がしました
でもいつもながらに思うのですが
帰り際、線路沿いから見る海は
不思議と凪いで見える.....なぜ?
あぁ JBBさん鴨川まで行かれた見たいです。凄い
まるでシュワちゃんとスタローン見たいですね
お二人
soraさんへ (ぐっちゃん)
2021-02-01 12:44:52
soraさん、コメントありがとうございます。
土曜日と日曜日で悩んだんですが、沖に行くなら風が弱まる確率が高そうな方がいいかな、と。
土曜日は昼頃に無風になる可能性が高かったので、うねり上等で出航しました。
結果論ですが、土曜日に9時ころから出航というのがベストだったかもしれません。とはいえ、魚の方はベストとは程遠い結果でしたけどね。
JBB280さんは鴨川方面ですか?彼も相当な強者ですね。あっちは海溝があって深場釣りもできるので、彼の新規開拓には期待しているんです。
アジ場や銀座が穏やかな海なので忘れがちですが、沖や東西の遠方は潮の流れもうねりも全然変わってきますからね。無茶はしない方がいいかもですよ。
とはいえ、soraさんも1年もすれば、とんでもないところまで行ってるような気がします。
Unknown (JBB280)
2021-02-01 21:43:21
@アーノルドぐっちゃんへ
frただの釣りバカ
土日どっちもどっちでしたが2週続けてNGだったのでついつい行ってしまいました。
安くてもバナメイエビ恐るべしデスね。
残って持って帰っても魚より喜ばれるし。。。
私もでっかい甘鯛釣れるかと芝海老持って行きましたが何も釣れませんでしたよ!(笑)
寒くて釣物も少なくなり厳しい季節になっても、行かずに家で後悔するより行って海で航海すべしデスね!
GoGo!!!
JBB280さんへ (ぐっちゃん)
2021-02-01 22:54:53
JBBスタローンさん、コメントありがとうございます(笑)
結果的には日曜日の方が釣り辛い1日だったかもしれませんね。
それでも西の海溝まで走る姿はまさにスタローン♪
さすがに秋のピークに比べれば魚の反応は少なくなってきましたね。今回はアカハタゼロでしたし。
アカハタは南の魚なので、水温低下には敏感かもしれません。今回はマハタが釣れたので良しとします。
小さいマハタだったので煮付けてしまいましたが、キンメダイに勝るとも劣らない食感と味でした。
2月はトロサバとメタボブリ狙いなので、沖まで行ける凪限定でチャレンジしたいです。
Unknown (ツッシー)
2021-02-02 22:34:43
釣行お疲れ様でした、コブダイはなかなか食べる機会もないでしょうから希少ですね。私は日曜日釣行の予定で準備も完璧だったのですが家庭の事情で急遽行けなくなってしまいました。ぐっちゃんさんに直前情報まで頂いてたのに残念です。SoraさんやJBBさんのコメント拝見すると厳しかったようですね。この時期はどうしてもベストな天候の日が少ないですもんね。私は次回はおそらく平日釣行となるかと思います、沖にベイトがいることを祈ってシャクってきます。そのときは釣果報告しますので宜しくお願いします。
ツッシーさんへ (ぐっちゃん)
2021-02-02 23:14:24
ツッシーさん、コメントありがとうございます。
日曜日不参戦でしたか。それは残念だったですね。
soraさん情報ではシングルハルのミニボートで沖まで行くのは厳しかったようですから、自重して正解だったのではないでしょうか。
例年1月後半から2月にかけては何日かに1日ある穏やかな日と釣行可能日が重なるかどうかがポイントです。
どうしても出発時間の深夜は寒いし、海に出てしまえばそれほど苦にならなくても、相当気合入れないと足が海に向かわない季節です。
トロサバ、ヤリイカ、メタボブリに目覚めるまで、2月は完全オフシーズンでした。
世間では寒い寒いと言っていますが、この2シーズンは1つもカイロを使っていません。冬が寒くなくなったのか、防寒着やインナーがよくなったせいかはよくわかりませんが。今まで使っていないので、もう今シーズンもゼロで終わりそうですね。
Unknown (シノ)
2021-02-02 23:38:29
土曜日お疲れ様でした。
私は2番のりでしたが、到着するまでは誰も居ないんじゃ無いかと心配になってました。
アーノルドぐっちゃんの車を見たときは安心しましたし、「さすがだな!!」と感心した次第です。
こちらは先日伺った豚サバとヤリイカの話しが頭の中から離れず、当日満を持して用意した仕掛けを降ろし、みごと(自分で言うか!)本命を釣り上げました。ますます外房の魅力に憑りつかれていくシノであります!
これからもよろしくお願いいたします。
シノさんへ (ぐっちゃん)
2021-02-02 23:52:42
シノさん、コメントありがとうございます。
2番手でしたか。褒めていただいて嬉しいですが、朝一キャスティング不発で、もう少し海が落ち着く時間に来ても良かったかな、と思いました。
本当に出航まで誰も来なくて、孤独な土曜日だと思っていましたから、シノさんのHHを見つけた時にはホッとしましたよ(笑)
実は僕もトロサバは堅いだろうと沖まで行ったのですが、どうにも反応が見つからず残念無念でした。150~200mまで行けば絶対釣れると思っていたんですけどね~。アドバイスした方が玉砕じゃ笑い話にもなりません。
10:00頃から一気に海が穏やかになって、釣り日和になりました。土曜日釣行が正解だったとホッとした次第です。
ぐっちゃんさんへ (シノ)
2021-02-04 01:27:43
返答ありがとうございます。
土曜日正解だったようですね。私もほっとしてます。
といっても日曜日は家内が仕事休みなのでもともと出れない予定でしたが、、、
豚サバとヤリイカは仰る通り150M~200Mで釣れました。ぐっちゃんさんの読みは当たってますので、私はビギナーラックが働いたのでしょう。
次回からが怖いです。。。
シノさんへ (ぐっちゃん)
2021-02-04 13:32:06
シノさん、再コメントありがとうございます。
読みが当たっても魚を見つけられないのはまだまだ修行が足りないという事でしょうか(涙)
外房は天候や海況による制約が大きいですが、釣りのスケールも大きいですから、どんどんチャレンジしてポイント開拓してください。
ひとつ言えることは、どんな釣り方だろうとメーターオーバーのヒラマサはビギナーズラックだけでは釣り上げられませんよ(笑)

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