進め!Gucchan号!

房総半島をメインフィールドに、マイボートで大物を追いかけています。陸っぱりやワカサギも。釣りがメインのブログです。

ボートトレーラーを購入しました

2019年11月03日 | 艤装

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突然(ではありません)が、ボートトレーラーの新車を購入しました。

ご存知ぐっちゃんの今までのNEOトレーラーは、

サスペンションの板バネが折れたり、

バウスタンドが折れたり、

ホーシングとハブが壊たりと、

さんざんトラブルに見舞われました。

もちろん、ぐっちゃんがトレーラーについて無知だったことも原因のひとつです。

新車1台買えてしまうくらいのお金を使って修理やパーツ交換をしましたが、

フレームの錆など、やはり古さは隠しきれないなと感じていました。

 

7月夏のオフシーズンに、新車購入のためのアクションを始めました。

しかし、在庫がなくて輸入&入荷待ち。

結局、9月に正式に発注し、11月2日にようやく納車となりました。

旧トレーラーの車検は2019年12月でしたから、ギリギリ間に合いました。

 

旧トレーラーの写真です。

ワイドタイヤが特徴のタイトジャパン製トレーラーをNEO用に改造したものです。

 

 

そしてNew NEOトレーラーの写真。

今度はワイドタイヤではありません。

その分少しフレーム幅が広いような気がします。

11月1日に軽自動車検査協会習志野支所に出向いて新しいナンバーを取得し、

11月2日、茨城県稲敷市のシーマリンさんまでトレーラーを引き取りに行きました。

これで少なくとも2年間は車検の心配はありません。

また、灯火類等にトラブルがあったら持ち込めば直してくれるそうです。

 

シーマリンさんでトレーラーのセッティングをしていただいている間に、

霞ケ浦の大山スロープを見に行きました。

なかなかすごいスロープです。

外房にもこんなスロープがあったらいいのに。

 

周辺にはマリーナ的な施設があり、

バスボートが大量に鎮座。

でも、よく見るとボートトレーラーも牽引車もナンバーがありません。

目の前の大山スロープの往復だけしか使わないので、

ナンバーは不要なのでしょう。

この日出航していたトレーラブルボートで、ナンバーが付いているトレーラーは1台だけでした。

 

実はこの記事を書いている11月3日、新トレーラーで初釣行してきました。

そちらの釣行記は次回の更新で。

 

それではまた おやすみなさい

 

追記:トレーラの仕様についてお問い合わせがあったので追記します。

   あくまでも2019年時点ですから、価格が変更されている可能性が高いです。

   輸入品は為替でどんどん価格が変わりますので、参考程度に。

 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sai)
2019-11-04 14:15:04
私もシーマリンのトレーラーですが電気配線が、半年で全てダメになりました。
ポジションランプはボディーからコモンを取っているんですが、配線を追加して個別にとったほうが良いかもしれません。
何れにしろ、配線のやり直しは必要になると思うんで、自分で出来るようにシュミレーションしておいたほうが良いですよ。
釣行の帰りにすべて消灯して怖い思いしました。
saiさんへ (ぐっちゃん)
2019-11-04 23:10:39
saiさん、コメントありがとうございます。
灯火類、半年で全滅ですか?
電気系統の持ちを聞いたところ、シーマリンさんはあまり良い返事をくれませんでしたが、なるほどです。
ただ、持ち込んでくれれば直しますよ、と言ってくれました。
電気配線なんて絶対に自分では無理なので、シーマリンに持ち込むか、近くの丸重自動車さんに持ち込んで全てお任せで修理します。
Unknown (たーたん)
2019-11-08 23:01:14
新車おめでとうございます。
2倍の費用をかけて、思い切った決断ですね。

ところで前者の鉄部に塗装したローバルはいかがでしたか?
私も来年は釣りに復帰したく、その際にはホーシングなど鉄製の部品を全交換しようかと思っています。その際にローバルを行うかどうか迷っています。
アドバイス頂けると助かります。
次記事のオオマサ、心躍りました♪
たーたんさんへ (ぐっちゃん)
2019-11-10 10:40:21
たーたんさん、コメントありがとうございます。
ローバルは亜鉛メッキですが、交換する鉄部品が亜鉛どぶ付け処理されて入れば意味がありません。
僕は錆びかけた鉄部にスプレータイプのローバルを使用して腐食の進行を止めようと思いましたが、しっかり下処理をして錆を取り除かないと意味がないようです。僕は錆の上からローバルを吹き付けただけなので、しばらくすると錆が浮いてきてしまってあまり効果がありませんでした。そういう意味では、新品の部品に使うのはありかもしれません。また何らかの原因で亜鉛メッキが削れて鉄部が露出した時、錆が生じる前に使うと良いかもしれません。
前のトレーラーでカプラーの塗装面をハンマーでたたいたら塗装が剥がれてしまい、そこにローバルを使いました。錆が生じるまでの時間を延長できたと思いますが、亜鉛どぶ付けの塗装面のような持続性は期待できないと思います。
ホーシングに関してははじめからそれなりに塗装処理がされていると思います。僕の場合は譲り受けた段階で相当錆びた状態でしたが、トラブルの原因はハブへのグリスアップ不足であり、錆による折れではありませんでした。
あまり参考にならなかったと思いますがこんな感じです。
Unknown (megamass)
2021-10-04 06:45:26
はじめまして。興味深く拝見しました。
先日、neo374を購入しましたが、トレーラーが無くいろいろと調べており、シーマリン製に凄く興味を持ちました。
差し支えない程度で構いません。お使いのトレーラーの仕様や、取り付けたオプション等を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
megamassさんへ (ぐっちゃん)
2021-10-04 10:48:04
megamassさん、コメントありがとうございます。
 
NEO374ご購入おめでとうございます。
シーマリン製トレーラーは価格も安く、パーツも豊富でアフターフォローもしっかりしているのでおすすめです。僕のように少しは知ればシーマリンさんまで行けるところにお住まいなら、アフターのサポートもしっかりしてくれるのでいいですよ。
欠点は霞ケ浦仕様のトレーラーであるため海水使用を考えていない=塩害に弱いという事でしょうか。ノーマルのままで海で使用すると、3ヶ月くらいで灯火類(というより配線)がダメになります。自分で防水加工するか、はじめから海水使用なので防水をきつく、とお願いしないと後で後悔します。
 
トレーラーの形式、オプション、価格等は本記事にアップしますので、確認ください。ST-34Bはトレーラーの型番です。
Unknown (megamass)
2021-10-05 08:44:21
この度は、ご丁寧に対応いただきありがとうございます。
とても参考になります。
私は東北在住ですので、シーマリンさんには気軽に行ける距離ではありませんが、豊富なオプシャン等魅力的だと思います。
第一候補として内容を詰めていきたいと思います。
また、今後も釣行記事等覗いてみたいと思います。
この度は、ありがとうございました。
megamassさんへ (ぐっちゃん)
2021-10-05 12:52:18
megamassさん、再コメントありがとうございます。
東北ですか、ちょっと茨木までは遠いですね(笑)
お役に立てて幸いです。ボートライフを楽しめますよう、応援しています。

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