進め!Gucchan号!

房総半島をメインフィールドに、マイボートで大物を追いかけています。たまには陸っぱりも。釣りがメインのブログです。

2018年初物ゲット&イカ釣り初挑戦

2018年01月15日 | NEO390 釣行記

 ←ポチッとお願いします。
にほんブログ村

 

1月5日の初釣り、1月7日のリベンジ釣行ともに惨敗でした。

なかなか納得する釣果に恵まれません。

この週末は、昼頃から穏やかになり、

土曜日、日曜日共に朝は風が吹きそうという予報でした。

どちらかと言えば土曜日の方が穏やかそうなのと、

土曜日なら粘り倒すことも可能ということで、

1月13日土曜日に釣行しました。

寒波の到来で日本海側は大雪ですし、

外房も非常に寒いことが予想されますが、風が弱ければ大丈夫。

 

相棒は爆睡王子I君。

この日はI君の自宅に迎えに行ったところ、

準備万端で外で待っていてくれました。

嬉しいというより、イやな予感しかしませんが、

気にしないで行きましょう。

 

道中、房総半島内陸部の外気温はマイナス4℃!

これはなかなかない気温ですよ。

例年、マイナス1℃とか2℃とかはありますが、

マイナス4℃は初だと思います。

 

朝は風が強い予報だったためか、意外にエントリーは少なめ。

NEOタダノさん、ステキチさん、ケンマリーン艇が2艇、

遅れてパーフェクターのA3さん、マーキュリートレーラブルさん。

午後から凪になる予報なのでこれで正解かもですが、

我々は朝まづめのチャンスを逃さないため、

強風を覚悟で日の出とともに出航です。

 

北風がけっこう強く吹いています。

7日ほどではありませんが、波もそこそこありますね。

ジギングポイントの魚探反応は、相変わらずちゃんと出ていますね。

水温は、

なんと、驚きの14.5℃。

この日は終日14℃台でした。

7日が16.8℃だったので、1週間で2℃以上下がったことになります。

そもそも、この黒潮が当たる外房で15℃を下回るのは珍しいです。

うーん、これは厳しいか?

 

「そんなの関係ねぇ(古)」 、とジギング開始。

朝日に向かって竿を動かすI君。

 

ひと流し目、しかも3投めか4投めだったと思います。

ぐっちゃんに待望の、

「グオンッ!」

最近すっかり忘れていた明確なアタリ。

一瞬ボーッとしていましたが、体はちゃんと反応してがっしりアワセ。

フッキングしました。

「おー、かかったぁ!」

「へー。」

魚の挙動はそれが本命であることを知らせてきます。

…が、

「ドラグ出ないし、パワー無い!」

結局ドラグを鳴らすことなく、1分ほどで終戦。

久しぶりのヒラマサです。

が小さい!

60cmあるかないかですね。

ちょっとピントが甘いので、もう一度撮り直し。

まだ日が昇りきっていない時間なので、少々のブレは勘弁してください。

とりあえず小ぶりではありますが、2018年1本目のヒラマサゲットです。

「お兄さんかお姉さんを釣るから、君は海にお帰り」

このヒラマサは写真を撮っただけでリリースしました。

 

朝はまだましだったのですが、

徐々に北風が強くなり、移動時に飛沫を浴びるようになりました。

今回も防寒着がずぶ濡れ状態です。

新調したフランス国旗ベースの認証旗、

強風でご覧のような状態でしたよ。

 

あまりの強風で、NEOでも風上から風下へ3km/h以上で流されます。

釣り辛いだけでなく、流し直しの移動時にびしょ濡れになるのですが、

これがメチャクチャ寒い!

ここはあれだね、ということで、

『i-pilotスポットロックジギング』

を敢行!

魚探反応が最も激しいポイントでスポットロックしましたから、

 

魚探画面はずーっとこんな感じ。

これならいつかは釣れるでしょ、と頑張りますが反応無し。

「うーん、寒い…」

この時の気温は約3℃。

10m近くはあろうかという北風が吹いていますから、

体感気温はもっとはるかに低いです。

AM8:30、ここでついに手足の感覚がなくなりました。

「休憩しよう」

「そうしましょう」

一旦、出航場所に戻って暖を取る作戦です。

途中ヒラメ銀座を覗くと、

ステキチさんが頑張っていましたが、

アジ場もヒラメ銀座もベイトが薄く、泳がせ釣りは不発だそうです。

 

出航場所に戻った我々は、風から逃れて日向ぼっこ&昼寝。

ここで本領発揮の爆睡王子、

あっという間にいびきをかきながら爆睡です。

ぐっちゃんも最初は横で寝ていたのですが、

トイレに立ったところで漁師さんに話しかけられてしばらく歓談。

戻って車内で寝ていたら、

寒さで起きたI君が、

「いないと思ったら一人だけ車の中で寝てる…」

「まあまあ、寒いならカップ麺でも食べようか?」

「あ、いいですね。食べます―」

ということで、

お湯を沸かし、カップ麺を食べて暖を取りました。

 

睡眠とカップ麺で鋭気を取り戻した我々は、

AM11:00に再出発。

どんどん風は弱まって、ジギングポイントも凪に近い状態になりました。

相変わらず魚探反応はにぎやかです。

でも、釣れません。

PM1:00くらいまで粘ったところで、

肩と腰が悲鳴を上げ始めました。

ここでI君に提案。

「あのさー、凪だからさー、沖に行ってイカ釣っていい?」

「水深は?」

「200m。チミはディープジギングになるね」

「……」

ここでオフショアのルールを申し上げますと、

「船長の言うことは絶対である」

つまりこの場合はぐっちゃんの意思が尊重され、I君は従うしかありません。

「行くよ!」

「……へーぃ」

 

水深200mは4~5海里沖になります。

よほど凪じゃないと行けないエリアです。

大型船の航路になっていて、けっこう近くを大きな船が通ります。

ここにはタダノさんとステキチさんがいました。

イカの釣り方を教わって早速チャレンジ…。

 

実は凪になることを予想して

イカ釣り用の投入器とロッドに電動リールを積んできていたんです。

ただし、ずーっと使っていなかったので電動リール用の電池は放電してしまって容量不足。

仕方ないのでi-pilot用のボイジャーバッテリーから電気を取ります。

魚探画面は

何も映っていません。

200m底の魚は600wの魚探では映らないんですね。

ましてやイカは全然…。

ここでイカが釣れることを最初に見つけた人、天才ですね。

 

イカ釣り用のスッテを用意して、120号のオモリで一気に底に落とします。

着底したらしばらく待ち、

時々煽ったり数メートル巻いて固定、

場合によってはまた底に落とします。

少し巻き上げたところで明確なアタリがありました。

「イカってこんなアタリなのかな?」

半信半疑で巻き始めますが、非常に重い!

間違いなく何かついています。

水深200m、巻き上げるだけでけっこう時間がかかります。

この重さを手で巻いたらあっという間にギブアップだなーと思いながら、

電動リールの恩恵で上がってきたのは、

バーサーの一荷でした。

持ち帰るほどのサイズでもなく、当然リリース。

 

続いて、今度はただ重いだけの巻き上げ。

面倒なので少し早めに巻き上げたら、

身切れしてしまいました。

貴重なヤリイカがゲソだけになってしまいました。

 

再度投入。

重みを感じながら、今度はゆっくり巻き上げます。

4分ほどかけて巻き上げます。

そしてついに、

ぐっちゃん、ヤリイカ初ゲット!

もうこれで満足です。

粘ればイカの追加もできるでしょうが、時間がありません。

というのも、このイカ釣り、水深が深いので、

投入→着底、誘い→巻き上げの一連の動作が10~15分かかるんですね。

あっという間に時間が経ってしまいます。

イカが乗っても、ヤリイカは外れやすいし、上の写真のような身切れもあります。

イカを釣りたいなら他を諦めて専門でやらなきゃですね。

この後2回ほど投入したのですが追加が取れず、時間は既にPM3:00。

南西風が吹き出して、来た時よりも波立っています。

「帰ろう」

「お疲れ様でした」

I君は200m水深で250gのジグで本当にディープジギングをやっていました。

これにてこの日は終了です。

イカツノも一応疑似餌ですから、ルアー釣りの仲間ですよね(自分を正当化・爆)

釣果的には全然満足いきませんが、

ヒラマサとヤリイカの初物をゲットしたので良しとします。

PM3:30沖上がりしました。

 

 

距離的には約40kmとそこそこですが、

午前中は風が強く、午後はかなり沖に行ったために船外機をかけている時間が長く、

燃料は、

やはり20リットル弱使いました。

 

この日のログは、

こんな感じ。

5海里めいっぱい行ってる感じですね。

東西ではなく、南北の移動ってぐっちゃんの釣りでは珍しいんですよ。

 

今回、水温が14℃台だったことで、

ヒラマサシーズンがほぼ終了という感じになると思います。

例年ですとこの後はブリ・ワラサがターゲットになりますが、

今年はどうなんでしょうか?

泳がせのヒラメもほとんど釣れていませんから、ワラサも苦戦するかもしれませんね。

さあ、次は何を狙いましょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

『釣り』 ジャンルのランキング
コメント (13)   この記事についてブログを書く
« 認証旗を新調しました | トップ | 家電購入の備忘録とふるさと... »
最近の画像もっと見る

13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-01-15 13:53:04
撮れた写真があるのにピンボケを合わせて出す?
ピンボケの薄笑いの顔がお気に入りなのかなと冒頭から笑わせていただきました。

ヤリイカいいですね。
これだったら道具もなんとかなりますし、はせ参じますよ。
でもお天気の条件が難しそうですね。

こちらの方も一段と水温が下がり、比較的深場の冬魚しか釣れなくなっています。
当面は釣果を気にせず海に出られれば満足の好き者だけの世界になりますね。
Unknown (五目漁師)
2018-01-15 13:54:07
すみません、五目漁師でした。
Unknown (ステキチ)
2018-01-15 13:56:39
土曜日、釣行お疲れ様でした!
今年初ヒラマサ、初ヤリイカおめでとうございます。
ことしはどれだけヒラマサの数が伸ばせるか期待してます!

浅場はアジがほぼイワシが通り過ぎるだけ、水温は朝は13.8度だったので絶望してましたよ。

沖では鳥山や引っ張り船を見かけましたけど、何なんでしょうかね?
ナブラは見ること出来ませんでしたが期待が膨らむ光景でした。

冬もフル稼働でお願いします!
五目漁師さんへ (ぐっちゃん)
2018-01-15 15:36:59
五目漁師さん、コメントありがとうございます。
いやー、痛いところを突きますね。なぜ2枚乗せたかというと、1枚目は魚が全身写っているけどピンボケ、2枚目はピントはマシだけど魚の尾が手で隠れて写っていないという双方の欠点を補うつもりでの掲載です。決して1本のヒラマサを2本に見せようとしたわけでもありませんし、薄ら笑いが気に入ったわけでもありません(笑)
水温の急激な低下は辛いところです。ただでさえ釣れないのに、まさに泣きっ面に蜂。
この日は穏やかになったので沖に行けましたが、普段の冬の海だと沖まで行けずに朝イチの1本がなければ大撃沈でした。
イカ釣り、楽しいですがミニボートで太平洋沖5海里はおっしゃるように日を選びます。
ちなみにこの日朝イチから沖に向かった同じNEOのタダノさんは、あまりの荒れっぷりにスポットロックして風が納まるまで動けなかったそうですよ。i-pilotさまさまですよね。
穏やかな日に一緒にヤリイカ釣りに出れたら楽しそうですね。
ステキチさんへ (ぐっちゃん)
2018-01-15 15:42:34
ステキチさん、コメントありがとうございます。
厳しいながらもヒラメゲット、その後スルメとヤリのイカ祭りと、ちゃっかり結果だしているじゃないですか。
特にあの水温、あのベイト反応でヒラメを引き出してしまうのは流石泳がせの魔術師といったところでしょう。
確かに鳥山がところどころで見られましたが、ちょっと小規模ですぐに消えてしまったり…。午後は比較的浅場でもナブラやボイルが見られたようですよ。
サワラかワラサの可能性が高いと思いますが、残念ながら我々が確認できる場所にナブラは起きませんでした。次回はちゃんと犯人を確認したいと思います。
Unknown (たーさん)
2018-01-15 17:30:23
ナイス!ヒラマサ
この不調な時期 貴重な一本ですね
これから益々厳しい状況になるとは思いますが
ヒラマサ情報よろしくお願いいたします。
たーさんへ (ぐっちゃん)
2018-01-15 18:42:29
たーさん、コメントありがとうございます。
かろうじて拾った感じの朝イチ&隅イチのヒラマサです。サイズ的にはイナダかサンパククラスで、お世辞にも大きいとは言えず、撮影即リリースとなりました。
まったく釣れないよりはマシですが、この1本で大きく期待が膨らんだもののその後はいつものノーバイト。水温的にもこれから上向くとは思えません。
大物が間違ってトップでガツン!なんて無謀な夢を追いかけながら、春の到来を待ちますよ(笑)
Unknown (ビル・ジャック)
2018-01-16 00:09:48
釣行お疲れ様でした♪

今年初のヒラマサおめでとうございます。
そしてこれまた初のイカ釣りどうでしたか?
仕掛けの投入と引き揚げに時間がかかりますが、水面直下にイカの姿が見えた時は心踊るものがあったのではと思います。

これを機会にハマって下さい(笑)
ビル・ジャックさんへ (ぐっちゃん)
2018-01-16 00:56:58
ビル・ジャックさん、コメントありがとうございます。
初ヒラマサはサイズに不満、しかもスミイチでどちらかと言えば敗北感の方が強かったですね。
イカ釣りに関しては、イカツノ仕掛けの扱いが自分には向いていないのと、相棒が退屈そうに付き合ってくれていたので満喫まではいきませんでした。投入器もちょっと長すぎる感じでした。凪の日に一人で釣行して再検証する必要があります。釣り味としてはドキドキ感はありませんが、イカの姿を見ると嬉しくなりますね。何よりも食べておいしいのがイカの最大の長所ですね。
荒れた海で沖まで行って釣りたいとは思いませんが、いろいろ研究しがいはありそうです。
Unknown (たーたん)
2018-01-16 13:17:06
ちょうど休憩のタイミングだったんですね。
朝の風を見て私は諦めましたが穏やかな鴨シーでチョイと後悔しました。
沖でイカ狙いなんて出来るんですか、アオリとアカイカ以外はやったことないですがそのうちチャレンジしてみようと思います。
わたし的には半日くらいじっくりと根魚調査もしたいなと思っとります。

コメントを投稿

NEO390 釣行記」カテゴリの最新記事