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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

琵琶湖水系タナゴ釣り …豆タナゴの季節到来?

2024年10月13日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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10月6日(日曜日)は琵琶湖水系にタナゴを釣りに出かけました。

例によってタイリクバラタナゴ狙いでいつものポイントへ。

できればもう数ヶ所同レベルのポイントを見つけたいところですが、

琵琶湖水系では難しいかもですね。

 

この日は朝の5:00ちょっと過ぎに出発。

真っ暗かと思ったら東の空は少し明るくなってきていました。

7:00ちょっと過ぎにポイントに到着、

もうすっかり日が昇った後でした。

この日は曇り空時々日差しを浴びる、という感じの天気。

気温は最高で29℃と、ひところの酷暑からはずいぶん釣りやすくなりました。

 

実績ナンバーワンのポイントに入れました。

ただ、この日は水位が低い!

今までよりも10cmは浅くなっています。

よく見ると底が見えてしまうくらいで、水深は30cmくらいか。

稲刈りの季節で水路も減水していますから、

この池も水位が下がっているのでしょう。

結論から言えば、隣の釣り座の方が水深があって好釣果だったようです。

うーん、難しいですね。

この池も冬に向けどんどん水位が下がるそう。

年中釣れるわけではなさそうです。

 

開始早々釣れては来ますが、どうにも小ぶりです。

この日は自作研ぎ針が効果を発揮しましたね。

 

もう、こんな豆サイズまで…。

さらに小さいタナゴがポイントにぎっしりいるのが目視できます。

当り前ですが、アタリがあってもなかなか乗らないパターンですね。

 

これで大きい方です。

 

厳しいです。

50尾到達まで1時間40分もかかりました。

 

1円玉以下のサイズまで釣れてきます。

でも、圧倒的に針掛かりしないケースが多いんです。

 

次の50尾もやっぱり1時間40分かかりました。

この間、30分ほど隣のタナゴ師と雑談していた時間があったので、

実際には少しペースアップしていますが、

この頃から本当に釣れなくなってきました。

 

100尾達成したので、サイズアップとカネヒラを狙おうという事で、

竿を90cmから150cmに変更。

数釣りには適さないタックルですが、実はこれが好結果をもたらします。

お、サイズアップ。

カネヒラは出ませんでしたが、バラタナゴのサイズが明らかに上がりました。

サイズが大きいとちゃんと針がかりするので、

市販針でもちゃんと釣れます。

 

ね?それまでの写真と比べてみると、平均サイズがグンと大きくなりました。

 

この日は12:00に納竿と決めていたので、125尾でストップフィッシング。

途中休憩を2回ほどしましたが、

125尾を4時間以上かけて釣った計算です。

うーん、時速30尾はこのポイントではちょっと残念なペースですね。

始めから長い竿でやっていたら結果が変わったかもしれません。

 

この時期は本湖でカネヒラを狙うベストシーズンだそうですが、

この日は早く帰りたかったので寄り道せずに帰宅。

(前日夜釣りでアジングしたので超寝不足でした)

カネヒラチャレンジは次回にとっておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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