・は神ざ
〇は臣民ぞ
〇ばかりでも何も出来ぬ
・ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ
それで神かかれるやうに早う大洗濯して呉れと申してゐるのぞ
神急(せ)けるぞ
この御用大切ぞ
神かかれる肉体 沢山要るのぞ
今度の行は〇(臣民)を綺麗にする行ぞ
掃除出来た臣民から楽になるのぞ。
〇は人
・は神
人に神が入り☉(神人)と成る。
いつでも神かかれるように神かかってゐるように
神かかっていても
われにも他にも判らぬようになりて下されよ。
鍬とる百性が己をわすれ
大地をわすれ
鍬をわすれてゐる境地が
まことのみたましづめであり
神かかりであるぞ。
邪神にスキを突かれようが、
スキ勝手に入り込ませない、
入り込めないスッキリした境地。
スキスキ烏ではならん。
一厘の仕組とは
〇に神の国の・を入れることぞ
よく心にたたみておいてくれよ。
残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが
この仕組心で取りて呉れよ。
改心の見込みついたら、
世の元からの生き神が、おのおのにタマ入れてやるから、
力添え致してやるから、せめてそこまで磨いて下されよ。
誠とはコトざぞ 口でないぞ、筆でないぞ コトざぞ、
コト気付けと申してあろがな。
言、九十(コト)
コトに◎神が加わればマコトに成る。誠魂に成れ。
大本は艮金神(うしとらのこんじん)の筆先で世を開くところであるから、
余り霊学ばかりに凝ると筆先が粗略(およそ)になりて、
誠が却て解らんやうに
この神示は、神と竜神と天人天使と人民たちに与えてあるぞ。
竜神の邪神たちにも読ませてある、続々改心。
ま九十の〇レのちからをあら八す四十七れる。
◎王仁三郎の三千個の茶碗㊙
正神により鍛えに鍛えられ、
練りに練られた一騎当千の人柱が三千人。
「容れ物は造った。後は中身だけだ!」
「三千の足場、早うつくれ。」
三千世界の大洗濯
三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ。
神界、霊界、幽界、顕界、汎ゆる世界の大洗濯。
堪へに堪へし、三千年の、イワトひらけぬ。
あなさやけ、
三千年の夜は明けて、人、神、となるときは来にけり。
三千年の昔に返すぞ。煎り豆に花咲くぞ。
上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組だぞ。
三千年の仕組晴れ晴れと、 富士は晴れたり日本晴れ。
三千年㊙
筆先に
「むかしの根本から世におちて……三千年あまりての経綸であるから、
一分一厘の間違いもない動かぬ経綸がいたしてあるから」
(明治26・旧7・12)とあるように、
国祖は再現の時節をまちつつ三千年あまりての経綸をし、
その経綸のまにまに三千位界の立替え立直しがなされるというのである。
なお神諭には
「三干年と申しても、百を三十重ねた意味ではないぞよ。
数十万年の永き神の世一代をさして申すことであるぞよ」
(大正8・2・18)とある。
〇は臣民ぞ
〇ばかりでも何も出来ぬ
・ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ
それで神かかれるやうに早う大洗濯して呉れと申してゐるのぞ
神急(せ)けるぞ
この御用大切ぞ
神かかれる肉体 沢山要るのぞ
今度の行は〇(臣民)を綺麗にする行ぞ
掃除出来た臣民から楽になるのぞ。
〇は人
・は神
人に神が入り☉(神人)と成る。
いつでも神かかれるように神かかってゐるように
神かかっていても
われにも他にも判らぬようになりて下されよ。
鍬とる百性が己をわすれ
大地をわすれ
鍬をわすれてゐる境地が
まことのみたましづめであり
神かかりであるぞ。
邪神にスキを突かれようが、
スキ勝手に入り込ませない、
入り込めないスッキリした境地。
スキスキ烏ではならん。
一厘の仕組とは
〇に神の国の・を入れることぞ
よく心にたたみておいてくれよ。
残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが
この仕組心で取りて呉れよ。
改心の見込みついたら、
世の元からの生き神が、おのおのにタマ入れてやるから、
力添え致してやるから、せめてそこまで磨いて下されよ。
誠とはコトざぞ 口でないぞ、筆でないぞ コトざぞ、
コト気付けと申してあろがな。
言、九十(コト)
コトに◎神が加わればマコトに成る。誠魂に成れ。
大本は艮金神(うしとらのこんじん)の筆先で世を開くところであるから、
余り霊学ばかりに凝ると筆先が粗略(およそ)になりて、
誠が却て解らんやうに
この神示は、神と竜神と天人天使と人民たちに与えてあるぞ。
竜神の邪神たちにも読ませてある、続々改心。
ま九十の〇レのちからをあら八す四十七れる。
◎王仁三郎の三千個の茶碗㊙
正神により鍛えに鍛えられ、
練りに練られた一騎当千の人柱が三千人。
「容れ物は造った。後は中身だけだ!」
「三千の足場、早うつくれ。」
三千世界の大洗濯
三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ。
神界、霊界、幽界、顕界、汎ゆる世界の大洗濯。
堪へに堪へし、三千年の、イワトひらけぬ。
あなさやけ、
三千年の夜は明けて、人、神、となるときは来にけり。
三千年の昔に返すぞ。煎り豆に花咲くぞ。
上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組だぞ。
三千年の仕組晴れ晴れと、 富士は晴れたり日本晴れ。
三千年㊙
筆先に
「むかしの根本から世におちて……三千年あまりての経綸であるから、
一分一厘の間違いもない動かぬ経綸がいたしてあるから」
(明治26・旧7・12)とあるように、
国祖は再現の時節をまちつつ三千年あまりての経綸をし、
その経綸のまにまに三千位界の立替え立直しがなされるというのである。
なお神諭には
「三干年と申しても、百を三十重ねた意味ではないぞよ。
数十万年の永き神の世一代をさして申すことであるぞよ」
(大正8・2・18)とある。