天は
至仁至愛真神(みろくさま)の神の王なり。
地の世界は根本の国常立尊の守護。
神国の、万古末代動かぬ
神の道で治めるぞよ。
吾好しのやり方では、
この世は何時までも立たんぞよ。
この世界は
一つの神で治めん事には、
人民では治まりは致さんぞよ。
「大本神諭」大正五年11.8
天の大神様の五六七の御守護になる
に付いて、
一旦三千世界の大洗濯が始まりたら、
この世が根本から覆りてしもうて、
元の泥海になるより仕様が無い所
であれども、
艮の金神が世の元から
悔し残念を堪忍りつめて
蓄えて来た一輪の神力で、
この世を受け取りて、
善一筋の誠の神世に致すのであるから、
第一番に世界の人民の御魂を
改造(たてかえ)ねばならぬから、
なかなかの大事業(たいもう)
であるぞよ。
今の世界の人民の身魂に生命を与えて、
天地経綸の御用を致させる
大本の教えであるぞよ。
「いづのめしんゆ」大正8.3.7
◎大国常立尊大神と現はれて、
一時は天もかまひ、地の世界は申すに及ばず、
天へも昇り降りして、
Θ(モト)のΘ(ニホン)のΘ (カミ)の光り
クッキリ現はさなならんと仰せあるぞ。
早う洗濯せんと間に合はんぞ。
「日月神示」
世界の民等が日々犯しました
罪、穢、過(あやまち)は、
何卒 神直日大直日に
見直し聞き直し下さいまして、
此の上ながらの御守護願ひ上げます。
これは神々様への誓であるぞ。
ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ。
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき大改心。皆々恭しき大覚醒。
惟神霊幸倍坐世