なぜグレーの鷺(サギ)を「青サギ」と呼ぶのか?
日本では、
「あお」は曖昧な色すべてを表す単語
古代の日本には、固有の色表現は、
「あか(明るい)」
「くろ(暗い)」
「しろ(しるし・明瞭)」
「あお(淡い・曖昧)」
赤、黒、白以外の漠然とした色は、
すべて「あお」
まず、大和言葉があり、
それを中国由来の漢字に「あお」
という読みを当てはめてしまったことにより
混乱が生じた。
「訓読み」とはクニ読み、日本語読み
「音読み」中国語発音のこと
五色の民の色分けは、
先天的お土㊙神土の色である。
後天的な氏族カラーの色分けとは異なる。ことに注意。
赤い眼鏡かければ赤く見えると思うてゐるが、
それは相手が白いときばかりぞ、青いものは紫にうつるぞ。
今の世は色とりどり眼鏡とりどりざから
見当とれんことになるのざぞ、
眼鏡はづすに限るのぞ
眼鏡はづすとは洗濯することざぞ。
上ばかりよくてもならず、下ばかりよくてもならんぞ。
ひふみ
赤心=誠
赤い者が赤い中にいると色ないと思うのぞ。
ひふみ
朱に交われば、、くなる
赤土は水銀の水脈、水銀の朱でもある
丹波の丹は赤の意
赤い湖、赤い土、赤い紅葉
地は黄色、天は青
トドメの救世主は、キ(基)の馬ぞ、黄金の馬ぞ。
ひふみ
神土(かみつち)は、
白は、「し」のつく、黄は「き」のつく、
青赤は「あ」のつく、黒は「く」のつく
山々里々から出て来るぞ、よく探して見よ。
三尺下の土なればよいぞ、
いくらでも要るだけは出てくるぞ。
ひふみ
薬にもなれば、食べられるお土もある。
王仁三郎聖師も霊界を走る。
「五色の歌を作ったで」
「青赤や紫におう庭の面(おも)に
白き黄いろき蝶のきて舞う。
王仁三郎」
さて、元のキの神の子は何色か?
皆々恭しき大改心。
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
惟神霊幸倍坐世。