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ニセ「通訳案内士団体」の驚きの実態

2018年10月17日 20時21分21秒 | ●<派遣会社110番>

ニセ「通訳案内士団体」の驚きの実態

「日本医師会」といえば、医師のみにより構成される団体であり、「弁護士会」といえば、弁護士のみにより構成される団体です。

なので、皆さんは、「通訳案内士団体」と聞けば、それは、通訳案内士のみにより構成される団体と思ってしまうかもしれませんが、日本の「通訳案内士業界」では、通訳案内士の団体ではない「ニセ通訳案内士団体」があるので注意が必要です。

ここでは、「ニセ通訳案内士団体」の驚きの実態についてご紹介いたします。

食い物にされないように、くれぐれもご注意ください!

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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
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●まずは、「通訳案内士の歴史」をご覧ください。

初代ドイツ帝国宰相オットー・フィン・ビスマルクの有名な言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。
これから、通訳案内士になろうと思っておられる方は、日本の「通訳案内士の歴史」について、ある程度知っておく必要があると思います。
下記にて、「日本の通訳ガイド」研究の先駆者である有泉晶子さんの論文の中の「通訳ガイドの歴史」に関する部分と私が監修している「通訳案内士の歴史」をご紹介させていただきます。

●「通訳案内業」(著者:有泉晶子)
http://hello.ac/guidehistory2.pdf

●「通訳ガイド」に関する研究(著者:有泉晶子)
http://hello.ac/guidehistory1.pdf

●「通訳案内士の歴史」(著者:瀬口寿一郎 監修:植山源一郎 )
http://hello.ac//historyofguide5.pdf

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NPO法人 日本文化体験交流塾(IJCEE)通訳案内士団体ではない)
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●2008年設立。

●ホームページ
http://www.ijcee.com/index.html

●定款
http://hello.ac/teikan.pdf

●通訳案内士団体ではない
本団体は、「NPO日本文化体験交流塾は、会員数が1,700名を超える日本最大の通訳案内士団体です。」などと宣伝していますが、これは真っ赤なウソで、定款には、「通訳案内士」という言葉は一切なく、誰でも入会できる団体あって、通訳案内士団体」とは冗談でも言えない「ニセ通訳案内士団体」です。

「日本最大の通訳案内士団体である」という宣伝にだまされて、IJCEEに間違って入会してしまった会員に対して、IJCEEは、真摯に謝罪し受領した入会金、年会費はすべて返還すべきです。そうでなければ、「羊頭狗肉」の詐欺商法の誹りを免れることはできないでしょう。IJCEEは、直ちに詐欺商法をやめるべきです。

●定款の(入会)についての条項(第7条)
(1)会員の入会について、特に条件は定めない。(誰でも入会できる団体です)
(2)会員として入会しようとするものは、理事長が別に定める入会申込書により、理事長に申し込むものとする。
(3)理事長は、前項の申し込みがあったとき、正当な理由がない限り、入会を認めなければならない。
(4)理事長は、第2項のものの入会を認めないときは、速やかに、理由を付した書面をもって本人にその旨を通知しなければならない。

●関連会社にも問題がある。

IJCEEグループは、関連する人材派遣会社(True Japan Tour 株式会社)、予備校(True Japan School 株式会社) とともに、利益を追求する営利団体ですが、関連会社にも大きな問題があります。

●True Japan School 株式会社(予備校)
https://www.truejapanschool.jp/

●True Japan Tour 株式会社(人材派遣会社)
https://truejapantours.com/jahome/

●True Japan Tour 株式会社の 憲法違反・法律違反の派遣・職業紹介に関する同意書(=奴隷契約)
http://hello.ac/douisho.pdf

上記同意書には、「丙(旅行会社)から甲(ガイド)にガイド等仕事の依頼があったときは、原則的に乙(True Japan Tour 株式会社)を通して仕事を行うこととする。ただし、乙からの派遣・職業紹介に先駆けて丙からの仕事を行ったことがある場合、乙より事前の承諾を得た場合、又は、業務開始日から3年を経過した場合は、この限りではない。甲は、乙からの派遣・職業紹介によって初めて丙からの仕事を行ったにもかかわらず、丙から直接仕事の依頼が来た場合には、乙にその旨を報告する。」との規定があるが、これは、憲法22条の職業選択の自由を侵害しているので、この同意書は、法的に明らかに無効なものです。

なので、万一、本同意書(=憲法違反・法律違反の奴隷契約)を出したとしても、甲(ガイド)は、全く自由に、他の旅行会社などの仕事を受けることができるので、心配することは何もありません。職業選択の自由は、憲法が保証していることなので、会社側のいかなる詭弁(きべん)も意味をなしません。

もし、本同意書に関連して、会社(True Japan Tour 株式会社)と紛争が起きた場合は、至急、<派遣ユニオン>の関根秀一郎書記長にご相談ください。憲法違反・法律違反の奴隷契約ですから、会社側が必ず100%負けることになります。
・メールアドレス:sekine@zenkoku-u.jp
・ホームページ:http://www.haken-union.jp/

・同意書が掲載されているサイト
https://www.ijcee.jp/true-japan/document/assign/

・True Japan Tour 株式会社は、憲法違反法律違反の同意書(=奴隷契約)を直ちに廃止すべきです。

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NPO法人 通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICSS)通訳案内士団体ではない)
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●2005年設立。

●ホームページ
http://www.gicss.org/

通訳案内士団体ではない
<会員登録のご案内>には、「通訳案内士」という言葉は一切なく、下記の条件を満たせば、誰でも入会できる団体であり、通訳案内士団体」とは冗談でも言えない「ニセ通訳案内士団体」です。

・正 会 員:この法人の目的に賛同して入会される個人(誰でも入会できる団体です)
・賛助会員:この法人の目的に賛同し、財政的に活動を支援する個人または団体
・名誉会員:通訳ガイド、異文化交流に学識、見識が高いと理事会が認める個人または団体

●<会員登録のご案内>
http://www.gicss.org/application/

●関連する人材派遣会社(株式会社ランデルズ)とともに、利益を追求する利団体です。
人材派遣会社(株式会社ランデルズ)は、ピンハネ率が非常に高いことが業界では有名です。

●株式会社ランデルズ(人材派遣会社)
http://www.randells.jp/

●GICSSの退会に関する規約

下記の退会規約により、8月31日までに事務局に連絡し、「退会届」を提出しないと、次期の年会費(15,000円)を請求されるので、注意が必要である。このことで、毎年、GICSS退会したい会員との間でトラブルが生じています。

【退会規約】 
退会時期は、毎年基本的に期末の10月31日です。
次期会員資格を更新せずに退会を希望される場合は、2ヶ月前の8月31日までに事務局に連絡し、「退会届」をご提出ください。
※8月末日までに提出がない場合は更新とみなされ、次期の年会費(15,000円)をお支払いいただくことになりますのでご注意下さい。https://ws.formzu.net/fgen/S58843723/ ←(わざと?)ゴミのような小さな読みにくい文字で書かれていますが、これでは、トラブルが起こるのは当たり前です。

GICSSは、受験者を食い物にする予備校として有名なCEL英語ソリューションズと癒着し、CELの卒業生を人材派遣会社に取り込んでいます。<受験者を食い物にするCEL>とは非常に相性が良いようです。

●受験者を食い物にする悪質な予備校(CEL)の実態
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f6489178a820ce033a0ee177237b6ef1

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一般社団法人 日本観光通訳協会(JGA)(純粋な通訳案内士団体ではない)
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●1940年設立。

●ホームページ
http://www.jga21c.or.jp/

●定款
http://www.jga21c.or.jp/data/data_160929_3.pdf

●JGAのブラックな歴史
JGAは、元々、大手旅行会社であるJTB」が通訳案内士を管理、統制、支配するために設立した団体で、通訳案内士が独自に「通訳案内士団体」を設立すること、通訳案内士が地位向上の運動をすることなどを未然に防ぐことを第一の目的としていました。

JTB」は、通訳案内士法(旧通訳案内業法)施行(1949年)以来、約70年間にわたり、多数の安いヤミガイド(無資格ガイド)を不法に使ってきたので、業界では、「ヤミの御三家」と呼ばれている<不法ブラック企業>ですが、ヤミガイドを使い続けるために、正規の通訳案内士を管理、統制、支配する必要がありました。

はっきり言えば、JGAは、JTB」のカネ儲けのために運輸省(現国交省)と連携して、通訳案内士の経済的、社会的地位を下げることに大いに貢献してきたとんでもない<ブラック団体>だということです!

JTB」が、組織の活動のすべてを監視、統制するために、設立時より、JTB」の元社員が事務局長を務めてきましたが、歴代の事務局長は、全国の正会員(=通訳案内士)から報告されるヤミガイドに関する情報を、何と、すべて握りつぶしてきました。
JTB」の元社員である事務局長が、「ヤミの御三家」であるJTB」ヤミガイドの実態を握りつぶすことは、当然であり、事務局長の重要な責務でもあったからです。

●理事会
以前は、理事会の理事の半数以上が、正会員(=通訳案内士)ではなく、JTB」の京都支店長、大阪支店長をはじめとする非通訳案内士の理事たちであって、彼らが、大多数の正会員(=通訳案内士)を支配していました。

一般社団法人に移行後の現行の定款では、正会員外から選任される理事の数は、理事総数の3分の1以下と規定されていますが、通訳案内士以外の組織、団体が、依然として、理事会の3分の1を独占しているということは、JTB」がJGAを支配していた時代のなごりと言うことができます。

●役員名簿(2018年3月10日現在) 
http://www.jga21c.or.jp/data/data_170518_1.pdf 

●通訳案内士制度が崩壊してきたことを期に、JTB」は、この団体の存在意味を失い、この団体から手を引きました。
JTB」のヤミガイドを保護し、通訳案内士の地位を下げることしかしてこなかったJGAは、通訳案内士の経済的、社会的地位向上のためにも、一日も早く解散されることが強く望まれます。

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人材派遣会社の食い物にされないようにご注意ください!
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人材派遣会社で働くということは、派遣元である派遣会社と派遣先の旅行会社から二重に搾取される「間接雇用形態」であり、ガイドにとっては最悪な雇用形態です。
労働者派遣法にはマージン率に上限がありませんので、通訳ガイドの派遣会社には、仕事が欲しいガイドの弱みに付け込んで(好きを搾取して)、5割以上もピンハネをする悪質な派遣会社もあります。
また、派遣会社によっては、ガイドが自由に旅行会社と直接に雇用関係を結ぶことを禁止するような違法な規定(=奴隷契約)を設けている事例もあるので注意が必要です。
ガイドは、医師、弁護士、公認会計士と同等の国家試験の資格ですから、旅行会社と直接雇用を結び中間搾取のない仕事をするようにしてください!

●通訳ガイドを食い物にする派遣会社に注意!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/5d17a4d53c43fcd55a60d509f24fad4b

●通訳ガイド<派遣110番>(お気軽にご相談ください!)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/72ad22a0df1f5fe89ef7b818f37aea06

●派遣に限らず、通訳ガイドの労働問題に対してお気軽にご相談ください。
・連絡先:<派遣ユニオン>関根秀一郎さん(書記長)
・メールアドレス:sekine@zenkoku-u.jp
・ホームページ:http://www.haken-union.jp/

●参考資料(1)<下がり続ける派遣労働者の賃金~脱法的に拡大してきた派遣労働>
http://hello.ac/2017.1.22.pdf

●参考資料(2)<どうなる改悪派遣法案>
http://hello.ac/2017.1.22.2.pdf

以上

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