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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(65)(英語)

2021年10月06日 23時46分23秒 | ●2021年度<1次レポート>
2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(65)(英語)

●植山先生

こんにちは。昨日、今年の一次決戦が終わりました。。。
今年は、昨年合格の免除科目を除いた、日本地理、日本歴史、一般常識の3つを受験しました。
外国語と日本語の試験を分けるのは昨年来の作戦で、今回2年がかりで、一次合格を目指してます。
昨年は東京会場、今年は大阪会場で受験しましたが、どちらでも多くの受験者の皆さんがいて、コロナ禍ではありますが、改めて、この資格への熱意と関心の高さに驚きました。
また、皆さん最後の最後まで、市販の1冊まとめの本や、ご自身の資料を確認されていましたし、ハローの地図帳を見ている方も見かけました。
自分も最後までハローの資料を眺めて再確認し、おかげさまでラッキーもありました。
それなりにできた科目と、厳しい科目があると思われ、自己採点での楽観は無意味ですが、もしかすると、、と期待しながら、一次レポートを作成しています。

●英語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧生徒)

①受験の動機

会社の仕事では満たされない何かを探し求めていた頃、この資格にたどり着き、一時、阿佐ヶ谷校でお世話になりましたが、当時の自分にはあまりにもハードルが高く、受験は断念。
しかし、社会人生活を通じて日本の良さを世界に発信する事の大切さを感じ、昨年より今一度の挑戦を開始。
とはいえ、過去問を見るに、とても1回で5科目を合格、というのは今の自分には無理を思い、この試験の免除制度を活用し2年計画を策定。今年は2年目の受験となります。

②第1次筆記試験

(英語)(免除:昨年合格)

昨年受験し、幸いにも合格できました。短期集中でハローの教本Aを動画共にこなしました。
当時は自宅にプリンターも無く、コンビニ活用にも限度があり、ハローのコピーサービスを活用しましたが、植山先生の素早い対応のおかげで、申し込みの翌日か翌々日に資料が届き、即開始できました。感謝しております。
また、過去問を自己分析し、英語の構文での細かい意味の差異が肝と考え、英文法を基礎からやり直しました。

<第1次筆記試験問題>(記述式ではなく、基本は四択の試験なので、何が問われるのかを確認しました)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>(教本Aの動画を活用しています)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

ハローの教材以外では、市販の英文法の本を基本版と大学入試レベルと2冊ほどこなしました。

<日本地理>(自己採点:75点)
昨年は無防備に受験し玉砕。旅行は大好きな自分ですが、考えてみると、高校卒業以来、数十年間に渡り、勉強はおろか、地理への関心も低く、これは厳しいというか、自分には無理かな、と半ば諦めかけました。
今年はハローの<特訓1800題>から始めましたが、あまりにも基本が出来てないと痛感し、気を取り直し、まずは過去問を眺めるところから始め、過去問の出題内容を年度毎にハローの白地図に整理してみました。
すると、なんとなくではありますが、植山先生が傾向と対策で述べられている事が理解できてきました。

次に試験で問われる項目と47都道府県でのマトリクスをPCの表計算ソフトに整理してみました。(^^;;大変)
そして昨年の問題文の中で多用されていた、観光資源という観点で各都道府県ごとに整理し、自前の地図帳を作成。
今回学んだのは、このように手を動かすと、記憶の片隅に作業映像が残り、その残像が試験でも役に立ちました。
しかし、最も効果的だったのは、先生の直前のメッセージ「最後の1分まで!」であり、最後の5分での見直しで、あ!と気がつき、少なくとも2問は救われたと思われます。ありがとうございます。

<第1次筆記試験問題>(過去問を5年分並べて見てみると、項目別とか地域別とかに傾向を感じます)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>(知識に抜け漏れがないか?確認に使いました)
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳> (追加で、名山100、名瀑100、温泉100、名水100とか整理してみました)
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳> (最近の出題傾向は県別なので、最後はこれで整理するのに活用しました)
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ! (まず、自分の実力を知るのに役に立つと思います)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! (映像の記憶は残り、役に立ちます)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

ハローの教材と資料以外では、多くの方が合格体験記で述べられた本を数冊購入して読んでいます。
県別のまとめ本、地図帳+アルファの本、国立公園の本、城の本、日本遺産の本など、通常の書店にあるもの。

<日本歴史>(自己採点:70点)
歴史も高校卒業後、一度も勉強もしておらず、大河ドラマも観ず、歴史に縁もない生活でしたので、昨年の受験時には、お手上げ状態で、どうすればこんな問題に回答できるのであろうか?と悩みました。
まずは免除制度活用で、この試験を夏に受けず、冬の間に終わらせる作戦で、大学共通試験に臨みました。
この時は、高校生用の教科書と、ハローの資料、永岡先生のマラソンセミナーを活用させていただきました。

結果、なんとか及第点を確保でき、喜んだのも束の間。今年の受験概要を見て落胆しましたが、共通試験対策で基礎はできていると信じ、あとはハローの傾向と対策とフラッシュカードを頼りに学習。
歴史も、出題項目毎にPCの表計算ソフトに整理し、最後はこの自作年表をお守りにし、試験会場へ。
ここでも植山先生の最後のメッセージ「最後の1分まで!」で、試験開始直前の時間でたまたま目にした傾向と対策で得た記憶で、2問ほど助けられた様に思われます。ありがとうございます。

<第1次筆記試験問題>(共通試験の歴史とは異なり、地理と関係ある歴史問題だと理解できます)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>(いきなり全部をと思わず、できるところからやるのが良いかと)
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)(雑談含め、時代の流れを掴むのに役に立ちました)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe> (電車の中でも使えて便利、降りる駅を忘れずに!)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴> (試験対策もあるが、ガイドに必要な知識が整理されていると思います)
http://hello.ac/timeline.pdf

ハローの教材と資料以外で版、高校の教科書、図録、大学共通試験対策本を読んでいます。TV番組も録画してみる様にしていますが、役に立つ番組も多くあります。

<一般常識>(自己採点:60点)

昨年も受験していますが、不合格でした。やはり、業界の当たり前が、日常での経験値と異なるので、合格に向けては、兎に角、旅行業界の常識としての知識を増やすしかないと理解しております。
とは言え、過去問を分析された植山先生作の傾向と対策を見れば、白書を読みこなす事で十分に対処できる、という事が明確に見えている科目なので、安心して白書と傾向と対策に専念しました。
ただし、今年は20分で20問という時間との戦いもあり、即断即決できるまでの正確な知識が求められ、ちょっと時間的に厳しく、見直し時間が不足したせいか、基本的な問題を間違えたような気がして残念です。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>(基本はこの資料に集中しました)
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<令和3年版「観光白書」(完全版)>(こんな情報もあるのか、と理解)
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>(決定版の補足で活用)
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>(こんな情報もあるのか、と理解)
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>>(決定版の補足で活用)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(免除:昨年合格)
昨年、ハローの傾向と対策の資料だけを頼りに学習し、合格できたこと、感謝しております。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
まずは、植山先生の日々のサポートに感謝申し上げます。ただでさえ、コロナ禍でいきぐるしい日々であり、この資格試験のハードルの高さに心折れそうな時に、メルマガや資料で植山先生の熱を分けていただくことで、学習を継続し、いつの日か、合格を勝ち取る日が来るのではないかと、思えることができる事がありがたい限りです。
2年掛で取り掛かっておりますが、ハローの教材のおかげで1年間での自身の進化を感じることができます。
試験に際しても、先生の直前メッセージや資料のおかげで、今年も前進できているように思えます。

④第2次試験に向けての<決意表明>

これまでの一次試験の対応で、日本の地理と歴史への関心が高まり、この感覚を失わないように、日常的に地理と歴史の情報収集に努めたいと思います。また、それを英語で言う事も併せて念頭におきたいと思います。
考えてみると、地理と歴史は、この国の発信すべきコンテンツであり、その素晴らしさを再認識しています。
これらを発信する仕事に就くことは、意味深いものであること、改めて感じております。
11月11日まで、無心で待ちます。もしも合格となれば、この機を逃さず、全力で頑張ろうと思います。
2次試験に向けては、引き続きハローの教材を活用させていただきたいと考えております。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
改めて、ハローが提供してくれている教材や学習ノウハウは長年の積み重ねもあり、即効性もあるし、万全な対策だと思います。あとは、自分がどこまで活用できるか、それだけなのだろうと思います。
先生が音声ファイルでも言われてましたが、「これで駄目ならダメなんです」はその通りだと思います。
例年のご支援、そして日々のサポートに、重ね重ね御礼申し上げます。

以上



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