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<模擬面接特訓>受講の感想(31)

2016年11月29日 21時43分23秒 | ●2016年度<模擬面接特訓>の感想

<模擬面接特訓>受講の感想(31)

植山先生

本日はお忙しい中、<模擬面接特訓>を実施して頂き、ありがとうございました。

自分ではなかなか気付けない発音等々に関するご指摘や、今までの模擬を踏まえての具体的なアドバイスを頂き、大変参考になりました。

最初お話頂きました、下記内容をよく頭に入れて試験に臨みたいと思います。

・「おもてなし」「オリンピック」締めの続出では面接官も(特に後半になると)またか、という感じになる。結び付けが不自然であると尚更である。自分オリジナルのものを用意しておいた方が良い。
・頂いた外国人観光客用パンフに関し:ツアー行程の各スポットをチェックして把握しておくこと。ガイド視点でやはり重要なのはメジャーな東京(明治神宮、浅草など)、箱根(富士山)、京都、大阪などである。
・世界遺産と無形文化遺産についての知識の整理の必要性。成立の経緯。富士山が文化遺産であること、伊勢神宮の扱いなど。
・今回課題となった25のテーマは、どのようなテーマが出題されても応用の利きやすいもので、それぞれをうまく結び付けることで自然なプレゼンができる様になるので、関連を意識しつつ、しっかり身に着けておくこと。
・上記の鉄板テーマであっても、思い込みにより基本的な用語を、うっかり間違った表現で話してしまう事もあるので、注意すること。
・私が数字を表現するのがスムーズに言えず、どうも苦手である、と話した事に対するアドバイス:早く言う必要はなく、落ち着いてゆっくり、しかし正確に話す事が大切である。

実際の<模擬面接特訓>としては、逐次4つ、プレゼン3つ+質問各々2~3つを実施頂きました。

逐次は鉄板テーマであれば何とかできましたが、少し自分的に馴染んでいないものが出ると戸惑ってしまい、上手く訳せない事もありました。瞬間的に機転を利かす事の難しさを実感致しました。
やはりこれらは実際対面で経験してみて、分かることかと思います。頂いた資料を活かして練習に励みたいと思います。

プレゼンは詰め込み過ぎに気を付けて、落ち着いてゆっくりを心がけました。調子よく話をしていても、1回詰まるとリカバリーが難しく、その際に用意していた分の、どの辺までの話をして切り上げ、時間調整をするか、という事も実際やってみると難しいものだと感じました。

また、30秒の準備時間はテーマ選びを瞬間でできれば、意外と長いと感じました。この貴重な30秒を落ち着いて有効活用する事が大切であると思いました。

最後に、逐次通訳復習用の資料を見ながらのアドバイスを頂きました。

・話し方に独特のリズムやイントネーションがあるので、それを意識して気を付けること。
・上記対策の為にも、滑らかに話せるようになる様、この資料を使って声に出して練習すること。
・この資料はプレゼンにも役立つ内容なので、よく復習しておくこと。

上記課題はあるものの、本番でも同じ様にできれば大丈夫と仰って下さったので、本番前に少し安心することができました。
しかしながら油断せぬよう、残り僅かですが本日頂いたアドバイスや資料を参考に、出来る限りの対策をして臨みたいと思います。

これから先生の<ありえへん模擬面接特訓>も後半戦となり、大変になって行くかと存じますが、お体ご自愛下さい。
本当にありがとうございました。

以上



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