2020年度第1次筆記試験<合格体験記>(1)(英語)
●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
日本の文化を海外の方にもっと知ってもらいたいという思いで、初めは日本語講師を目指していましたが、教授と折が合わず途中で挫折。
5年前ほど前に通訳案内士という資格があることを知り、受験して今年で4年目になります。
今では海外の方はもちろん、日本人にももっと日本の魅力に気付いてほしいという思いで日々勉強しています。
②第1次試験対策
<英語>(免除)→TOEIC SW
<日本地理>(免除)→国内旅行業務取扱管理者
<日本歴史>( 自己採点せず)
日本史が苦手なので「金谷の日本史」でまず大まかな流れを理解してからその他の参考書を利用しました。
植山先生の「<日本歴史>の傾向と対策」は、これまでの試験に出題された単語や重要語句・出来事が簡潔にまとめられており、膨大な歴史を勉強するのにとても役立ちました。
一次試験前の1~2週間で、過去問を5年分ほど解きました。
間違えたところは、解説を問題に書き込み、番号だけ覚えないように気を付けました。
最終的に9割取れるまで何度も解き直しました。
最近の試験では、歴史の勉強だけでは不十分だと感じていたのでるるぶ電子版を使い、各都道府県の観光地をまとめました。
歴史に出てくる寺社仏閣などもよくまとめられており、写真も多いので旅行感覚で息抜きしながら勉強できるのでおススメです。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<第1次筆記試験【解答例】>(2004年~2019年)→http://www.hello.ac/his.kaitourei.2004.2019.pdf
<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>→http://www.hello.ac/2020.his.pdf
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
[その他参考書等]
・山川 詳説日本史図録
・全国通訳案内士試験「歴史」合格!対策
・金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
・るるぶ
<一般常識>(免除)→昨年合格
<通訳案内の実務>(自己採点せず)
観光庁のテキストをひたすら読み込みました。
法律や数字は問われることが多いと思ったので、重点的に暗記しました。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<第1次筆記試験【解答例】>(2018年・2019年)→http://www.hello.ac/jitumu.kaitourei.2018.2019.pdf
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
④ハローのメルマガ、テキスト、動画、音声ファイル、アプリ、教材などで役に立ったこと
ハローのメルマガは、受験生に寄り添っていただいているのを感じ、とても心強かったです。
今年初めて完全に独学での受験だったので、メルマガに助けられました。
また、前述の通り「<日本歴史>の傾向と対策」を活用させていただきました。
⑤第2次口述試験への決意表明
合格は難しいと思って歴史検定の勉強にシフトしていたため、今日まで何も二次対策をしてこなかったので無謀かもしれませんが「日本的事象英文説明300選」とCDをフル活用して臨みたいと思います!
以上