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2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その29)

2019年04月15日 23時12分09秒 | ●2018年度<合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その29) 

●無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

合格者数41年連続全国第1位(1978年~2018年)を誇るハロー通訳アカデミーは、創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきましたが、ハローの無料<動画・資料>で、あなたも無料独学合格を果たしてください! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その29)をお送りします。 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言(渋澤栄一のことば) 
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●現代にあっても、色褪せぬ「渋澤栄一のことば」に感服です。 

「もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である。」 

「人は全て自主独立すべきものである。自立の精神は人への思いやりと共に人生の根本を成すものである。」 

「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。」 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(66)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

2017年お正月に会った親友Yから、受験を誘われる。旅行と英語が大好きなので、オリンピックと将来を見据えて、受験を決意。 
2017年度は、過去問を解き、通訳案内士の参考書で独学。一般常識が通過せず敗退。 
2018年お正月に再び、親友Yに会い、ハローと植山先生を教えてもらい、メルマガ購読開始は、2018年1月から。 
受験のきっかけとハローを教えてくれて、Yちゃんに感謝しています! 


②第1次試験対策 

<英語> 免除 (2017年度 合格) 

<日本地理>免除 (2017年度 合格) 

<日本歴史>免除 (2017年度 合格) 

<一般常識>(40点) 

ハローのセミナーと、観光白書で勉強。話題になってるニュース、サッカーワールドカップや観光関連のニュースに敏感になるように心がけた。過去問も解いた。 

<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 

 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 

 <一般常識動画>(その1) → https://youtu.be/4N_R2l6fOrM 

 <一般常識動画>(その2) → https://youtu.be/8ezEeIrRimQ 

 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(50点) 

ハローのセミナーと観光庁テキストのみで勉強。知識がゼロだったので、特にセミナー資料で入念に勉強した結果、満点だった。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 

 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 

 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

*ハローのセミナーに参加して、植山先生が出そうだと言われたトピックは、「日本的事象英文説明300選」や自分で調べて、プレゼンで2分話せるように、キッチンタイマー片手に、家で練習。 

*7時のNHKニュースを録画し、20~30秒くらいで留めて、通訳練習。(家でニュース通訳はできが悪かったが、本番のプレゼン質疑応答で、The local goverment promoted ...と、スムーズに出たのは、このニュースの通訳成果か) 

*ハローのセミナー資料の過去の通訳問題の日本語をスマホに録音し、通訳練習。 

*11月に、横浜のAカルチャーセンターで通訳案内士講座を三回受講。他校だがおすすめ。 

*ハローの特訓セミナーを、家や電車で聞いていた。資料は全てプリントアウトして、準備していた。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 

 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 

 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 

 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 

 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 

全て役に立ちました。セミナーで、生で植山先生のお話を伺えたのは、最高でした。 
楽しく勉強できて、哲学的なお話も入っていて、最後までモチベーションが下がりませんでした。これは、合格の大きな決め手でした。 
過去の植山先生の動画も、拝見していたら、先生のお兄様がトランプ大統領について語る動画を拝見しました。 
植山先生や植山先生のお兄様と同じく、私もS社の卒業生のひとりで、そして全国通訳案内士の資格を取ることができました。 

※私の兄(植山周一郎)とトランプ大統領との関係については、下記をご参照ください。

⑤今後の抱負 
合格証書を受け取った日に、東京オリンピック都市ボランティアリーダーの面接に行きました。オリンピックで、資格を活かして海外からのお客様のために、役立てられれば嬉しいです。 
そして、明日からちょうど、全国通訳案内士の新人研修に行って参ります。主婦業と両立しながら、私なりの形で絶対通訳ガイドになります。決心すれば必ずできる!の植山先生の動画が、大好きです。 
他にも叶えたい夢があって、私なりに、一番良い形で、この資格を活かしていきたいです。 
植山先生に出会えて良かったです。 
本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。 
ハローと植山先生を教えてくれたYちゃん、ありがとう!!! 

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私の兄(植山周一郎)とトランプ大統領との関係 
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植山周一郎が、六つのテレビ番組などで、ドナルド・トランプ大統領に関するインタビューに出演しました。 

●TBS「ニュース23」(5月4日放送) 
https://youtu.be/BLwHj8g4_9o 

●NHKニュース(夜7時)(3月16日放送) 
https://youtu.be/AHuciccyMGA 

●NHKニュース(夜9時)(3月16日放送) 
https://youtu.be/1ydUFpejDlU 

●TBSニュース番組「Nスタ」(3月2日放送) 
https://youtu.be/O1MOjVtCJJg 

●フジテレビ系列<新報道2001>(3月6日放送) 
https://youtu.be/MyIBLG0sHNM 

●日本テレビ系列 真相報道バンキシャ(3月6日放送) 
https://youtu.be/J6uy0vUjhHA 

●週刊文春(3月17日号)に、トランプ氏に関する取材記事が掲載されました。 
http://hello.ac/bunshun.pdf 

●トランプ氏とのツーショット写真と「女性自身」のインタビュー記事 
「女性自身」のインタビュー記事に、トランプ氏に関する兄の取材記事が掲載されました。 
http://hello.ac/trump.pdf 

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植山周一郎のご紹介 
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●現職:一橋大学・東洋大学の非常勤講師。国際経営コンサルタント。 

●略歴 
1945年 静岡県生まれ。 
1960年 都立西高校入学。 
1962年 AFS交換留学生として、アメリカイリノイ州サンドイッチに1年留学。 
1964年 一橋大学商学部入学。同年、通訳案内士試験合格。東京オリンピック選手村診療所にて通訳として活躍。 
1965年 西ドイツに1年留学。 
1969年 一橋大学商学部卒業。 
1987年 スタンフォード大学ビジネススクールS.E.P.終了。 
1969年 ソニー入社。英国ソニー販売部長、宣伝部次長などを歴任。 
1981年~ 株式会社植山事務所を設立。国際経営コンサルティング、著作、翻訳、講演、テレビCMの企画・制作と多くのテレビ番組の企画・司会などを手がける。 
1990~2000年 マーガレット・サッチャー元英国首相の日本代表。 
1988年~ ヴァージン・グループのアドバイザー。 
2011年1月 スカパーで新春特別番組「リーダーズ」を企画・司会し、「日本人のグローバル化の重要性」を訴えた。 
2011年6月 世界的人気作家ジェフリー・アーチャー卿と協力して、ロンドンのクリスティーズでチャリティオークションを企画し、大成功させた。 
2013年4月 サッチャー元英国首相の葬儀に、日本人唯一の民間人として、英国政府から招待され、夫妻で参列した。 

●著書、訳書: 
「海外ビジネス実戦学」、「ヴァージン」 
「交渉の達人「トランプ」」(若きアメリカの不動産王の理想と決断)(ダイヤモンド社) 
「D・トランプ 破廉恥な履歴書」(トランプ帝国はなぜ崩壊したのか)(飛鳥新社)など合計44冊を出版。 
http://www.amazon.co.jp/D%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97-%E7%A0%B4%E5%BB%89%E6%81%A5%E3%81%AA%E5%B1%A5%E6%AD%B4%E6%9B%B8-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB/dp/4864104883 

●講演: 
楽しく、元気の出る講演が好評を博している。人気テーマは、「国際ビジネスマン養成講座」「リーダーシップ」「ワークライフバランス」など。 

●リチャード・ブランソン氏 
現在、英国ヴァージングループ会長リチャード・ブランソン氏は、ハロー通訳アカデミーの最高顧問をしていただいているのですが、実は、兄がブランソン氏と30年来の友人であるということが、そのきっかけでした。 
http://www.hello.ac/hello/richard.php 

●マーガレット・サッチャー女史 
また、かつて、元英国首相マーガレット・サッチャー女史が、ハローの名誉最高顧問であったこと、サッチャーさんに6回<特別講演会> をしていただいたことなども、兄がサッチャーさんの日本での活動のお手伝いをしていたことがベースにあったことでした。 
http://www.hello.ac/hello/thatcher1.php 

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元英国首相マーガレット・サッチャー女史<特別講演会>(ハロー通訳アカデミー主催)
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●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第1回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=S0olkrdwa7I 

●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第2回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=FxadsFUpbu4 

●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第3回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=LH7pgU6Pjkc 

●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第4回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=WK5EKMTdzW0 

●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第5回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=eefmvSTRVx8 

●元英国首相マーガレット・サッチャー女史<第6回特別講演会> 
https://www.youtube.com/watch?v=SRk-XPJGbns 

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ヴァージングループ会長リチャード・ブランソン氏との対談 
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ハロー通訳アカデミーの特別顧問でもあるリチャード・ブランソン氏との対談です。 

●VIP on Stage! TV Tokyo Program Interview with Sir Richard Branson Part 1 
https://www.youtube.com/watch?v=B3BL1V2YGJ8 

●VIP on Stage! TV Tokyo Program Interview with Sir Richard Branson Part 2 
https://www.youtube.com/watch?v=ltKU90u-yU8 

●VIP on Stage! TV Tokyo Program Interview with Sir Richard Branson Part 3 
https://www.youtube.com/watch?v=9_GRpkn9Yuc 

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植山周一郎<特別セミナー>"Personal Branding in Business and in Life" 
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●グロービス経営大学院にて(2014年4月22日) 
「パーソナルブランディング」とは個人が、ビジネス、日常生活において、ある特定の目的のために、自分をいかに印象的にアピール、PR、発信したらよいのか、ということです。 
自分自身のパーソナルブランディングを構築して、それを上手に発信することによって、あなたはビジネスパーソンとして成功し、また一人の人間としても多くのいい友人を作り幸せな人生を送ることができるようになることでしょう。 
国際舞台で活躍してきた講師が、世界に通用する「パーソナルブランディング」の方法についてお話します。 

●植山周一郎<特別セミナー>"Personal Branding in Business and in Life" 
https://www.youtube.com/watch?v=9oG9p9ERESQ 

●植山周一郎の公式サイト 
http://www.ueyamaoffice.com/ 

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通訳案内士第2次口述試験対策<植山周一郎特別講演会> 
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●通訳案内士第2次口述試験対策<植山周一郎特別講演会>(その1)(2013年11月9日) 
https://www.youtube.com/watch?v=seyzFeoHSSw 

●通訳案内士第2次口述試験対策<植山周一郎特別講演会>(その2)(2013年11月9日) 
https://www.youtube.com/watch?v=LFl8XLxNgGM 

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重要なお知らせ 
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●2018年度合格者が利用した無料<動画・資料>のまとめ 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a658d6e4800b71c61a41ee477c2982e2 

●全国通訳案内士試験(業界)の闇(ヤミ)(まとめ) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/9e1799923f6ff327997db9ec98148d36 

・闇(その1)<第2次口述試験の合格率80%指示事件>の真相と深層! 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b 

・闇(その2)「越後屋、おぬしもワルよのぉ~」国交省も負けてはいない! 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/315df89e6a665e68df3d2e23439a69e6 

・闇(その3)「日本的事象英文説明300選」パクリ事件の全貌 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d9c3925f26080a978665f071ac33df21 

・闇(その4)「ニセ通訳案内士団体」の驚きの実態 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ffa162d2fa08214cbf61d347b1549c76 

●2019年度全国通訳案内士試験のガイドラインが発表されました。 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3760753379d119075f58ae8e152749ee 

●ハロー通訳アカデミーのホームページ(全面更新しました!) 
 http://www.hello.ac/ 

●公式ブログ(ほぼ毎日更新) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

●メルマガ(ほぼ毎日配信)(下記はバックナンバー) 
 http://e9.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E741 

・2018年の発行数:455通(一日当たり、約1.25通) 
・2017年の発行数:377通(一日当たり、約1.03通) 

以上

コメント

平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野 千鶴子)

2019年04月15日 22時50分12秒 | ●日記

平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野 千鶴子)

●男女差別がない通訳ガイドの仕事

4月12日に、日本武道館で行われた東京大学の2019年度入学式で、女性学のパイオニアである社会学者の上野千鶴子名誉教授が祝辞を述べましたが、上野氏は、現在の日本社会には、未だに、あからさまな性差別が横行していることを指摘しました。

あからさまな性差別が横行しているこの社会で、通訳ガイドという職業は、数少ない性差別がない仕事です。

オヤジが支配するオヤジ社会うんざりしているあなた!

通訳ガイドになって、是非、オヤジたちを見返してやってください!

オヤジも定年退職して、うろうろしていたら、ただの産業廃棄物になってしまいます。

人生100歳時代です。

産業廃棄物になる前に、通訳ガイドになって、長い社会経験を活かした「いぶし銀のガイディング」をして、もう一度輝いてみませんか。

人生いろいろ、男もいろいろ、女もいろいろ、大いに咲き乱れていただきたいものです。

♪人生いろいろ♪(島倉千代子)
https://www.youtube.com/watch?v=F2JaJF02o0M


●上野 千鶴子氏の祝辞全文の動画
https://www.youtube.com/watch?v=SvGCDL78McE

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平成31年度東京大学学部入学式 祝辞全文(上野 千鶴子)
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ご入学おめでとうございます。あなたたちは激烈な競争を勝ち抜いてこの場に来ることができました。

●女子学生の置かれている現実

その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日本大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平均よりは低いですが1.0よりは高い、この数字をどう読み解けばよいでしょうか。統計は大事です、それをもとに考察が成り立つのですから。

女子学生が男子学生より合格しにくいのは、男子受験生の成績の方がよいからでしょうか?全国医学部調査結果を公表した文科省の担当者が、こんなコメントを述べています。「男子優位の学部、学科は他に見当たらず、理工系も文系も女子が優位な場合が多い」。ということは、医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、なんらかの説明が要ることを意味します。

事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高いことを証明しています。まず第1に女子学生は浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります。第2に東京大学入学者の女性比率は長期にわたって「2割の壁」を越えません。今年度に至っては18.1%と前年度を下回りました。統計的には偏差値の正規分布に男女差はありませんから、男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験していることになります。第3に、4年制大学進学率そのものに性別によるギャップがあります。2016年度の学校基本調査によれば4年制大学進学率は男子55.6%、女子48.2%と7ポイントもの差があります。この差は成績の差ではありません。「息子は大学まで、娘は短大まで」でよいと考える親の性差別の結果です。

最近ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさんが日本を訪れて「女子教育」の必要性を訴えました。それはパキスタンにとっては重要だが、日本には無関係でしょうか。「どうせ女の子だし」「しょせん女の子だから」と水をかけ、足を引っ張ることを、aspirationのcooling downすなわち意欲の冷却効果と言います。マララさんのお父さんは、「どうやって娘を育てたか」と訊かれて、「娘の翼を折らないようにしてきた」と答えました。そのとおり、多くの娘たちは、子どもなら誰でも持っている翼を折られてきたのです。

そうやって東大に頑張って進学した男女学生を待っているのは、どんな環境でしょうか。他大学との合コン(合同コンパ)で東大の男子学生はもてます。東大の女子学生からはこんな話を聞きました。「キミ、どこの大学?」と訊かれたら、「東京、の、大学...」と答えるのだそうです。なぜかといえば「東大」といえば、退かれるから、だそうです。なぜ男子学生は東大生であることに誇りが持てるのに、女子学生は答えに躊躇するのでしょうか。なぜなら、男性の価値と成績のよさは一致しているのに、女性の価値と成績のよさとのあいだには、ねじれがあるからです。女子は子どものときから「かわいい」ことを期待されます。ところで「かわいい」とはどんな価値でしょうか?愛される、選ばれる、守ってもらえる価値には、相手を絶対におびやかさないという保証が含まれています。だから女子は、自分が成績がいいことや、東大生であることを隠そうとするのです。

東大工学部と大学院の男子学生5人が、私大の女子学生を集団で性的に凌辱した事件がありました。加害者の男子学生は3人が退学、2人が停学処分を受けました。この事件をモデルにして姫野カオルコさんという作家が『彼女は頭が悪いから』という小説を書き、昨年それをテーマに学内でシンポジウムが開かれました。「彼女は頭が悪いから」というのは、取り調べの過程で、実際に加害者の男子学生が口にしたコトバだそうです。この作品を読めば、東大の男子学生が社会からどんな目で見られているかがわかります。

東大には今でも東大女子が実質的に入れず、他大学の女子のみに参加を認める男子サークルがあると聞きました。わたしが学生だった半世紀前にも同じようなサークルがありました。それが半世紀後の今日も続いているとは驚きです。この3月に東京大学男女共同参画担当理事・副学長名で、女子学生排除は「東大憲章」が唱える平等の理念に反すると警告を発しました。

これまであなたたちが過ごしてきた学校は、タテマエ平等の社会でした。偏差値競争に男女別はありません。ですが、大学に入る時点ですでに隠れた性差別が始まっています。社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです。

学部においておよそ20%の女子学生比率は、大学院になると修士課程で25%、博士課程で30.7%になります。その先、研究職となると、助教の女性比率は18.2、准教授で11.6、教授職で7.8%と低下します。これは国会議員の女性比率より低い数字です。女性学部長・研究科長は15人のうち1人、歴代総長には女性はいません。

●女性学のパイオニアとして

こういうことを研究する学問が40年前に生まれました。女性学という学問です。のちにジェンダー研究と呼ばれるようになりました。私が学生だったころ、女性学という学問はこの世にありませんでした。なかったから、作りました。女性学は大学の外で生まれて、大学の中に参入しました。4半世紀前、私が東京大学に赴任したとき、私は文学部で3人目の女性教員でした。そして女性学を教壇で教える立場に立ちました。女性学を始めてみたら、世の中は解かれていない謎だらけでした。どうして男は仕事で女は家事、って決まっているの?主婦ってなあに、何する人?ナプキンやタンポンがなかった時代には、月経用品は何を使っていたの?日本の歴史に同性愛者はいたの?...誰も調べたことがなかったから、先行研究というものがありません。ですから何をやってもその分野のパイオニア、第1人者になれたのです。今日東京大学では、主婦の研究でも、少女マンガの研究でもセクシュアリティの研究でも学位がとれますが、それは私たちが新しい分野に取り組んで、闘ってきたからです。そして私を突き動かしてきたのは、あくことなき好奇心と、社会の不公正に対する怒りでした。

学問にもベンチャーがあります。衰退していく学問に対して、あたらしく勃興していく学問があります。女性学はベンチャーでした。女性学にかぎらず、環境学、情報学、障害学などさまざまな新しい分野が生まれました。時代の変化がそれを求めたからです。

●変化と多様性に拓かれた大学

言っておきますが、東京大学は変化と多様性に拓かれた大学です。わたしのような者を採用し、この場に立たせたことがその証です。東大には、国立大学初の在日韓国人教授、姜尚中さんもいましたし、国立大学初の高卒の教授、安藤忠雄さんもいました。また盲ろうあ三重の障害者である教授、福島智さんもいらっしゃいます。

あなたたちは選抜されてここに来ました。東大生ひとりあたりにかかる国費負担は年間500万円と言われています。これから4年間すばらしい教育学習環境があなたたちを待っています。そのすばらしさは、ここで教えた経験のある私が請け合います。

あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。

あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。

●東京大学で学ぶ価値

あなた方を待ち受けているのは、これまでのセオリーが当てはまらない、予測不可能な未知の世界です。これまであなた方は正解のある知を求めてきました。これからあなた方を待っているのは、正解のない問いに満ちた世界です。学内に多様性がなぜ必要かと言えば、新しい価値とはシステムとシステムのあいだ、異文化が摩擦するところに生まれるからです。学内にとどまる必要はありません。東大には海外留学や国際交流、国内の地域課題の解決に関わる活動をサポートする仕組みもあります。未知を求めて、よその世界にも飛び出してください。異文化を怖れる必要はありません。人間が生きているところでなら、どこでも生きていけます。あなた方には、東大ブランドがまったく通用しない世界でも、どんな環境でも、どんな世界でも、たとえ難民になってでも、生きていける知を身につけてもらいたい。大学で学ぶ価値とは、すでにある知を身につけることではなく、これまで誰も見たことのない知を生み出すための知を身に付けることだと、わたしは確信しています。知を生み出す知を、メタ知識といいます。そのメタ知識を学生に身につけてもらうことこそが、大学の使命です。ようこそ、東京大学へ。

平成31年4月12日
認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長
上野 千鶴子

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