2019年度<第1次筆記試験合格体験記>(14)(英語)
●受験外国語:英語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
以前から海外で日本人及び外国人の観光案内や、通訳業務に携わっていました。
通訳案内士資格の取得には非常に興味がありましたが、幼児期からずっと海外暮らしで昨年に本帰国したため、日本歴史や一般常識で合格する事は遠い存在でした。
ダメ元で通訳業務で箔をつけるためと、外国人に日本を案内する際に有利になるかと思い、受験を決意しました。
②第1次試験対策
<英語>→ TOEIC免除
<日本地理>→ 旅行業務取扱管理者免除
<日本歴史>→ 自己採点:71点
合格ラインを超えられたのもほぼ奇跡でした。
消去法や勘に頼る問題が多く、運が良かったのだと思います。
今年の問題は今までの中でもダントツで難しかったのでは無いでしょうか。
なんせ、出題の多くは一般の歴史教科書に載っていないものばかりで、異常に奇問が多いと思いました。
試験対策は6月1日に本格的に開始。以降、本業をほぼ中断し、ひたすら勉強に励みました。
日本史の知識は全く無かったので、まずはYouTubeで動画(アニメや講座)を毎日観て、概要を掴みました。
勉強中、ハローさんの資料が無料だという事を知り、頻繁に利用させて頂くようになりました。
とても有難かったです!特に切腹資料は大変参考になりました。ハローさんでお世話になった資料は:
日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
日本歴史<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
他の参考資料としては、以下を利用しました。
<動画(YouTube)>
〇教育チャンネルSAPIA「SAPIAまんが日本史」
〇中田敦彦のYouTube大学「日本史」
<参考書>
〇山川出版社の「日本史図録」
〇山川出版社の「日本史B」
〇西東社の「写真と絵でわかる日本史」
◎教学社の「センター日本史 文化史」
◎ブックマン社の「超速!日本文化史の流れ」
◎は2019年度の試験出題問題内容に対し、特に役に立った参考書です。
全くの日本史初心者としては、全体の文化史の流れが完結にまとまっていたのでとても解り易かったです。
<一般常識>→ 自己採点:50点
過去の一般常識問題はマニアックなものが多かったため、一番自信の無かった分野でしたが、今年は王道でした。
ハローさんからは、以下の資料を参考にさせて頂きました。
一般常識<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
一般常識<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.7.21.pdf
参考本は、こちらがとても役に立ちました。
◎語研の全国通訳案内士「一般常識」直前対策問題集
この本は城郭や庭園、現代史、文化等詳しく説明してあり、日本史の参考資料としても利用できます。
実際の2019年日本史の問題の中で「後楽園が大名庭園で領民に開放していた」という記述が選択であった時、同様の事がこの本にも記載されていた事に救われました。
<通訳案内の実務>→ 自己採点:40点
実務の勉強にはあまり力は入れませんでした。
出題項目が決まっているので、観光庁のテキストを2、3回程目を通した後、ハローさんの資料を簡単に確認されれば合格ラインの突破はそれほど難しくないと思います。
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
通訳案内の実務<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
通訳案内の実務<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
今回はハローさんの存在を知る前に他の予備校で有料のメール講座を受信していたので、ハローさんには切腹資料を中心に教材のみを参考にさせて頂きました。
特にハローさんにお世話になったのがホームページの資料室にある過去問題集です。
なんと20年分も掲載されていたので、繰り返し過去問を解きなおす事によって出題傾向を分析する事ができました。
④第2次試験に向けての<決意表明>
現在この合格体験記を打ち込みながら、ハローさんのページから音声ファイルの「特訓セミナー」を同時に聞いております。
日本の事象が外国人の視点から伺う事ができるので、試験の準備に最適です。
他の仕事をしながらでも耳に入るので、とても役に立たせて頂いております!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f793fb677ca6b4154f15704e4119b325
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローさんのブログページは受験勉強を始めてからほぼ毎日確認しております。
他の受験者のご感想や自己採点結果は大変興味深いです。
その他、通訳案内士系の面白い情報が記載され、内容が充実しているので楽しく読ませて頂いております。
これからも引き続き宜しくお願い致します。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(13)(英語)
●受験外国語:英語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
以前から海外で日本人及び外国人の観光案内や、通訳業務に携わっていました。
通訳案内士資格の取得には非常に興味がありましたが、幼児期からずっと海外暮らしで昨年に本帰国したため、日本歴史や一般常識で合格する事は遠い存在でした。
ダメ元で通訳業務で箔をつけるためと、外国人に日本を案内する際に有利になるかと思い、受験を決意しました。
②第1次試験対策
<英語>→ TOEIC免除
<日本地理>→ 旅行業務取扱管理者免除
<日本歴史>→ 自己採点:71点
合格ラインを超えられたのもほぼ奇跡でした。
消去法や勘に頼る問題が多く、運が良かったのだと思います。
今年の問題は今までの中でもダントツで難しかったのでは無いでしょうか。
なんせ、出題の多くは一般の歴史教科書に載っていないものばかりで、異常に奇問が多いと思いました。
試験対策は6月1日に本格的に開始。以降、本業をほぼ中断し、ひたすら勉強に励みました。
日本史の知識は全く無かったので、まずはYouTubeで動画(アニメや講座)を毎日観て、概要を掴みました。
勉強中、ハローさんの資料が無料だという事を知り、頻繁に利用させて頂くようになりました。
とても有難かったです!特に切腹資料は大変参考になりました。ハローさんでお世話になった資料は:
日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
日本歴史<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
他の参考資料としては、以下を利用しました。
<動画(YouTube)>
〇教育チャンネルSAPIA「SAPIAまんが日本史」
〇中田敦彦のYouTube大学「日本史」
<参考書>
〇山川出版社の「日本史図録」
〇山川出版社の「日本史B」
〇西東社の「写真と絵でわかる日本史」
◎教学社の「センター日本史 文化史」
◎ブックマン社の「超速!日本文化史の流れ」
◎は2019年度の試験出題問題内容に対し、特に役に立った参考書です。
全くの日本史初心者としては、全体の文化史の流れが完結にまとまっていたのでとても解り易かったです。
<一般常識>→ 自己採点:50点
過去の一般常識問題はマニアックなものが多かったため、一番自信の無かった分野でしたが、今年は王道でした。
ハローさんからは以下の資料を参考にさせて頂きました。
一般常識<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
一般常識<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.7.21.pdf
参考本は、こちらがとても役に立ちました。
◎語研の全国通訳案内士「一般常識」直前対策問題集
この本は城郭や庭園、現代史、文化等詳しく説明してあり、日本史の参考資料としても利用できます。
実際の2019年日本史の問題の中で「後楽園が大名庭園で領民に開放していた」という記述が選択であった時、同様の事がこの本にも記載されていた事に救われました。
<通訳案内の実務>→ 自己採点:40点
実務の勉強にはあまり力は入れませんでした。
出題項目が決まっているので、観光庁のテキストを2、3回程目を通した後、ハローさんの資料を簡単に確認されれば合格ラインの突破はそれほど難しくないと思います。
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
通訳案内の実務<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
通訳案内の実務<切腹資料> → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
今回はハローさんの存在を知る前に他の予備校で有料のメール講座を受信していたので、ハローさんには切腹資料を中心に教材のみを参考にさせて頂きました。
特にハローさんにお世話になったのがホームページの資料室にある過去問題集です。
なんと20年分も掲載されていたので、繰り返し過去問を解きなおす事によって出題傾向を分析する事ができました。
④第2次試験に向けての<決意表明>
現在この合格体験記を打ち込みながら、ハローさんのページから音声ファイルの「特訓セミナー」を同時に聞いております。
日本の事象が外国人の視点から伺う事ができるので、試験の準備に最適です。
他の仕事をしながらでも耳に入るので、とても役に立たせて頂いております!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f793fb677ca6b4154f15704e4119b325
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローさんのブログページは受験勉強を始めてからほぼ毎日確認しております。
他の受験者のご感想や自己採点結果は大変興味深いです。
その他、通訳案内士系の面白い情報が記載され、内容が充実しているので楽しく読ませて頂いております。
これからも引き続き宜しくお願い致します。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(12)(ロシア語)
●ロシア語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
以前仕事で(旅行業界ではありませんが)アテンド業務の経験があり、5年ほど前からこの資格を狙って来ました。
昨年ロシア語科目合格しましたが、社会科目をいくつか落としてしまったので、今年こそは、とハローの無料講座のお世話になりました。
この資格を取得し、2020年を見据え、通訳ガイドを目指したい、と思っております。
②第1次試験対策
<ロシア語>(免除)
「日本的事象英文説明300選」のロシア語訳をやっております。
(私の場合、128選ですが。)(本)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
<日本地理>(自己採点:93点)
ハローのテキストを印刷し、書き込みながら、郷講師の講義を3回繰り返し聴きました。
植山先生のセミナーにも、3~4回参加させて頂きました。
(地理は前年度、50点台と完敗を喫しましたが、今回は飛躍的に伸び93点、圧勝でした。)
補助資料としては「旅に出たくなる地図」(旧版ですが)をマーカーしながら覚えました。
「新日本紀行」や、火野正平の「とうちゃこ」などをビデオ録画して見ました。
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
10年前の講義ですが、大変親しみやすい講師の語り口調で、3回ほど聴きました。
国立公園や世界遺産などのデータは、古いので所々補う必要がありましたが、概論としてとても良かったです。
<日本地理>セミナー(動画) → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<日本地理>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf⇒マラソンセミナーとセットで使いました。
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf⇒同上。
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2⇒これは知識定着のために、とても良かったです。
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
⇒イマイチ使い方がわからず、利用断念しました。
<日本歴史>(自己採点:免除)
センター試験で免除を取りました。
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
⇒免除でしたが、面白かったので地理と一緒にやりました。
<一般常識>(自己採点:32点)
日本地理に時間を取られほとんど手付かず、市販の教材を一冊パラパラめくった程度でした。
本番で「もはやこれまで・・・」と投げそうになった時、セミナーで聞いた、植山先生の一言が天啓のように閃きました。
「迷ったら4番にクルッとマル!!!」(笑)。
試験からの帰途は落としたと思いましたが、「4番にマル!!」のおかげで通っていました。
先生、シャウトして下さって、ありがとうございます。
一般常識<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
<一般常識>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.21.pd
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho31.youshi.pdf
<通訳案内の実務>(自己採点:免除)
観光庁テキストを、セミナーで必要と言われたのみ、一通り読んでおきました。
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
外国語の過去問がダントツ役に立ちました。
平成23年と、今年のロシア語1次がないのが残念です。
自分が持っていれば、喜んで供出したいのですが・・。
④第2次試験に向けての<決意表明>
あと4週間を切りました。128選の翻訳さえ、まだ終わっていないのですが、もう時間がないので、拙速でも良いから暗記に徹するつもりです!!!
祝賀会(あるなら)に出たいです!!
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
社会科科目はすべてハローの資料とセミナー受講で勉強しました。
受験外国語過去問も、ハローでしか入手できず、本当に助かりました。
あとは口述試験突破あるのみ、です。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(11)(英語)
●受験外国語:英語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者、セミナー参加者)
①受験の動機
技術者として現役の頃は、各種製品生産工場の品質管理体制の監査で、世界各地を飛び回っていました。行く先々で地元の料理とアルコール類をご馳走になり、観光もさせて頂きました。
退職後は恩返しのつもりで来日される方々に日本を紹介したく、受験することにしました。
今年の1月から勉強を始めています。
ボケ防止にも役立つことを期待しています。
②第1次試験対策
<英語>免除(英検1級)
<日本地理>(自己採点:87点)
主にハローの資料と「旅に出たくなる日本地図(帝国書院)」で勉強しました。
広域観光周遊ルートのサイトも有益でした。)→ https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/kouikikankou.htmlも有益です。
各ルートに掲載されている地図と名所等の写真を繰り返し見比べることで、徐々に日本全体の地理としてのネットワークが形成されてきます。
そのため、小生(新潟県生まれ、千葉県在住)の苦手な九州、沖縄の問題がドンピシャで正解することができました。
試験問題は、予想よりも平易でした。
日本地理<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<日本地理>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<日本地理>セミナー(動画) → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<日本歴史>(自己採点:76点)
主にハローの資料と「詳説日本史図録(山川出版社)」で勉強しました。
大化の改新(乙巳の変)やペリー来航などの重要な出来事では、それらの西暦を暗記することは必要かと思います。
しかし、全体的には、縄文時代から戦後の高度経済成長期までの歴史の流れを有機的にネットワーク化し、地理と併せて理解すること必要と考えています。
日本歴史は小学生の頃から好きでしたので、楽しく学習できました。
地理に引き続き平易な試験問題では、と期待したのですが、期待はずれでした。重箱の隅を突くような問題もあり、出題者は意地が悪いのでは、と勘ぐってしまう程です。
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
<日本歴史>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<日本歴史>セミナー(動画) → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<一般常識>(自己採点:41点)
主にはハローの資料で勉強しました。
この科目では、日頃から報道に目を向ける習慣を付けるのこと必要ではないでしょうか。
試験問題は予想の範囲内でした。アニメやポップミュージックなど、小生の苦手な部分が出題されず幸運でした。
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
<一般常識>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.21.pd
<一般常識>セミナー(動画) → https://youtu.be/b2SazqzhZGk
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho31.youshi.pdf
<通訳案内の実務>(自己採点:38点)
主にはハローの資料で勉強しました。
法令に規定された文章がそのまま出題されたのは以外でした。
<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
<通訳案内の実務>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
<通訳案内の実務>セミナー(動画) → https://youtu.be/LEPTcwFGP6U
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの資料は、殆ど総て利用させて頂いています。有難うございます。
小生が過去に受けた技術関連の多くの資格試験の経験からですが、全国通訳案内士試験に限らず資格試験に関しては、過去問に繰り返し取り組むことが必要と考えています。
今回も、ハローの過去問サイトで6年間分の過去問を10回近くは繰り返しています。徐々に自信が付きます。
④第2次試験に向けての<決意表明>
筆記試験にはかなり自信があったため、6月頃より二次試験の準備を開始しました。
「日本的事象英文説明300選」を基としたプレゼンテーション、読み上げソフトを用いての逐次通訳、などです。
英語の基本力維持のため、通勤時間(片道1時間30分)などを用いて Reading (The Japan Times)とListening (NHK World) は欠かさないようにしています。
一発合格を目指します。
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生には感謝するばかりです。今後とも宜しくご指導頂ければ幸いです。
以上
2019年度<第1次筆記試験>「敗軍の将、兵を語る」(1)(英語)
植山先生、こんばんは。
残念ながら1次試験は不合格でした。
今年初めて全科目受験で他は合格ですが、やはり難しすぎた歴史が不合格でした。
ハローのマラソンセミナー、過去問、植山先生のYoutubeビデオ、フラッシュカードアプリなどなどすべて活用させていただき、試験前は「イケる!」と思っていただけに、あの1次試験当日の歴史ショックはかなりのものでした。
わずかな望みを持っていただけに、不合格の通知にやはりダメだったか、、、とため息でしたが、、、
それでも、植山先生のメルマガにどれだけ励まされ、たくさんの情報をいただいたことか、感謝しきれません。ありがとうございました。
1次試験を終え、たぶん歴史が不合格と悟った時点でメルマガで流してくださった情報に感謝です。
1次試験の歴史は不合格でしたが、いただいた情報により、センター試験の日本史Bを受ける手続きは済んでいます。
少しでも来年の受験が有利に進むよう、あと2ヶ月ちょっと、また歴史をがんばります!
そして、来年こそは「合格体験記」が書けるよう、引き続き頑張ります。
本当にたくさんの情報を無料で提供していただき、感謝しきれません。ありがとうございました。
また引き続き、今後もよろしくお願いします。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(10)(英語)
●ハローとの関係:メルマガ読者、セミナー参加者、教材利用者、動画利用者
●合格体験記
(1)受験の動機
海外旅行に行ったときに現地ガイドさんが日本語でガイドしてくれたことがあり、その逆版ができたら、と思いました。
国内で外国人観光客を英語でガイドしている方を見かけると、私もそのように役に立てたら、と思いました。
(2)第1次試験対策
<英語>(自己採点:77点)
ハローのホームページの過去問を解き、どんな形式の試験かを知りました。
ハローの教材を使用して既に合格した友だちから、「この試験の英語自体は英検1級やTOEIC900以上よりも易しいので、免除を目指して英検やTOEICを受けるよりも、直接この試験の英語を受けた方が早い。」と聞き、その時点でまだ出願が間に合ったので、全科目を今回受けることにしました。
<第1次筆記試験の【問題】と【解答】(まとめ)>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2845f5d7a69a28560bf812b8df6e5a72
<日本地理>(自己採点:88点)
ハローのセミナーに参加し、目の付け所、優先順位等を教わりました。
「実際に手を動かして地図帳に描きこむアナログな作業を自分で行うことが、やはり記憶を定着させることにつながる」とのお話を聞き、無料コーナーの地図帳を利用しました。
あらゆる地点を描きこむまでは時間が取れませんでしたが、「国立公園」「温泉」「小京都」などのテーマに特化した<項目別地図帳>もある!ので、<切腹資料>や<最重要事項のまとめ>に出ている地点に色を塗ったり、<名数>や語呂合わせを余白に書きこみました。
セミナーでオススメとの「ブラタモリ」の他、国立公園や名勝が出てくるTV番組を見て、旅したつもりでイメージをつかんでいきました。隙間時間に、Flashcards Deluxeを使いました。
「旅地図日本」には写真が色々載っており、ハローの地図帳と合わせて楽しみました。
試験では、地図帳に描きこんだり色を塗ったりして覚えたところや、温泉語呂合わせがズバリ!出て、思わずニヤリとしました。
日本地理<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.geo.pdf
<日本地理>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.6.pdf
<日本地理>セミナー(動画) → https://youtu.be/ezXAqLrWSk8
<項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf
<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<日本歴史>(自己採点:72点)
歴史の授業は中学までしか受けたことがなく、圧倒的に知識が足りなかったので、とにかくマラソンセミナーの音声を聞きまくりました(3回通り)。
音声なら画面を見なくても、歩き回りながらでも聞けるのでとても便利でした。隙間時間にはFlashcards Deluxeも使いました。
セミナーには直接参加できなかったので無料動画&切腹資料を見ました。
本「図説 一冊で学び直せる日本史の本」で人物相関図や地図などを確認したり、歴史関連TV番組(「高校講座」「ねこねこ日本史」「歴史にドキリ!」「歴史秘話ヒストリア」「英雄たちの選択」「知恵泉」など)を見ました。
TV番組はドラマ仕立てのコーナーがある場合が多く、楽しみながらイメージをつかめました。
マラソンセミナーで聞いたことを様々な形で見聞きすることで、少しずつ点と点が繋がっていきました。仕上げは<最重要事項のまとめ>でした。
試験は非常に難しく気持ちが切れそうにもなりましたが、とにかく何かしらマークしなければと塗りつぶしました。ラッキーだったのは、美術が好きなので絵画の問題は迷わず解けたことと、試験日間近に放送された「ぶっちゃけ寺」(不定期放送番組)で日光を詳しくやっていたので日光の細かな問題が解けたことでした。
日本歴史<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.his.pdf
<日本歴史>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.6.30.pdf
<日本歴史>セミナー(動画) → https://youtu.be/gec9HWCS0mw
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<一般常識>(自己採点:36点)
セミナーには直接参加できなかったので無料動画&切腹資料を見ました、頼みの綱でした。
一般常識は「最新の情報」を抑える必要があり、過去問は目の付け所の参考にはなるけれども、古くなった情報を覚えてもあまり役に立たないとのこと、最新の観光白書などのデータも盛り込まれていて助かりました。
<最重要事項のまとめ>を直前まで見ました。
ラグビーワールドカップについては、当日、会場に向かう電車の中で検索し、開催地をチェックしておいたのがラッキーでした。
一般常識<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.gen.pdf
<一般常識>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.7.21.pd
<一般常識>セミナー(動画) → https://youtu.be/b2SazqzhZGk
<平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho31.youshi.pdf
<通訳案内の実務>(自己採点:45点)
今年はきっと難しくなる!、直前セミナーが頼みの綱!と、参加しました。
研修テキストは一通り目を通し、<最重要事項のまとめ>を直前まで見ました。
試験では、問題の選択肢を読むだけで結構時間が取られ、焦りましたが、セミナーでも予想され、<最重要事項のまとめ>にも載っていた用語が出ました。
通訳案内の実務<最重要事項のまとめ> → http://www.hello.ac/matome.jitumu.pdf
<通訳案内の実務>セミナー(切腹資料) → http://www.hello.ac/2019.8.5.pdf
<観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf
(3)ハローのメルマガ、セミナー、教材、動画などで役に立ったこと
ハローの教材を使用して合格した友だちからメルマガを教えてもらわなかったら、自力では到底ここまでできなかったことと思います。感謝してもしきれません。
歴史のマラソンセミナーの音声と地図帳が、日々の友となり楽しかったです。
一般常識と実務は、直近の最新情報を効率的に得られる頼みの綱でした。
(4)第2次試験に向けての<決意表明>
出願締切直前に受験を決め、第1次筆記試験までは第1次対策一辺倒で、第2次の対策には全く着手していませんでした。
1次試験終了後は、メルマガでご紹介いただいている「2019年度<第2次口述試験対策>自習用資料と動画」と「英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【音声ファイル】」に取り組み始めました。
「第2次口述試験問題(2013年~2018年)」は、まだ途中でしか着手できておらず、あと1か月しかないと焦る気持ちもありますが、最後の1分1秒まで諦めずに粘るつもりです。
第2次対策セミナーの開催を楽しみにしております。引き続き、強力なサポートを期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。
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第2次口述試験対策
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●第2次口述試験問題(2013年~2018年)
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/084ca136d87bdf45d709c50b67f1ff75
●下記は、2018年度向けの<2次セミナー>ですが、ご参考になさってください。
<2次セミナー>(その1)の資料→http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf
<動画>→https://youtu.be/LircL1N9sDc
<2次セミナー>(その3)の資料→http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf
<動画>→https://youtu.be/9zaW5t6cdNE
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(9)(ドイツ語)
●ハローとの関連:教材利用者、動画利用者、メルマガ読者
●合格体験記
(1)受験の動機
2014年度英語にて合格。翌年、ダメ元で過去問だけ解いてドイツ語受験するも、一次試験不合格。
ドイツ語は無理だと悟りその後受験しませんでした。
しかし、2020年の東京オリンピックのボランティアに申し込んだことや、念願の観光関連の部署に異動したことがドイツ語を再度勉強しようという後押しとなり、ドイツ語受験を決意しました。
(2)第1次試験対策
<ドイツ語>(自己採点:70点)
法学書院の「通訳ガイドドイツ語過去問題集」を購入したが、著作権の関係で問題の省略ばかりで使い物にならず、ハローのドイツ語過去問を印刷して使いました。
また、一次試験の作文対策をすれば同時に二次試験対策になるだろうと考え、「日本的事象英文説明300選」のうち、以前の二次試験対策で先生が厳選された128選をドイツ語訳しました。
ドイツ語訳の際、白水社「ドイツ語会話ハンドブック」や三修社「ドイツ人が日本人によく聞く100の質問」の表現を参考にしました。
〈日本地理、日本歴史、一般常識は、2014年度英語合格のため免除、通訳案内の実務はオンライン研修済で免除〉
(3)ハローのメルマガ、セミナー、教材、動画などで役に立ったこと
合格体験記、植山先生のお気持ちのこもったメルマガなどが役立ちました。
特に合格体験記は、ドイツ語受験者の情報が少ない中で、有益な勉強方法や参考資料等がとても参考になりました。
ドイツ語のみならず、諸外国語受験生の合格体験記を読み、2ヶ国語の通訳案内士になりたいと自分自身を奮い立たせました。
(4)第2次口述試験合格への決意表明
一次試験前に準備した「日本的事象英文説明300選」のドイツ語訳を今から毎日音読し、二次試験も絶対に突破します!
ハローの「300選」を信じて毎日勉強し、合格した暁には合格者祝賀会に参加します!
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(8)(英語)
植山先生ご無沙汰しています。
昨年の初受験では第2次口述試験で合格できませんでした。
全て免除だと錯覚していましたが、TOEICは、一年だけの免除ということで、英語だけ受験にわざわざ千葉商科大学まで房総特急に乗って西東京から行きました。
●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者、旧生徒)
①受験の動機
英語力、旅行好き、サービス業での経験をいかして通訳案内士を定年後の職業にしたいと思っています。
②第1次試験対策
<英語>(自己採点:75点)
まさか英語を受験するとは思っていませんでしたので、この勉強をしたのは2ヶ月弱でした。SNSで知り合った先輩たちから、一次の英語は口述の準備になるとアドバイスを受け、ハローの英語一次の教材と英語一次直前の参考書だけで合格しました。
思うに、この試験英語の試験というより英語による観光の試験です。2時間の試験ですが、英語の問題としては30分で終わります。
時間が余りすぎて見直しすぎて、正解を誤答に書き換えること多々。
やはり、直感の方が正しいようです。わざわざ9割出来ているテストを書き換えてギリギリ近くでの合格でした。
今年はほぼメルマガでだけでお世話になりましたが、ハローのセミナーを若い同僚に紹介して彼も苦手な日本史を克服して一次合格しました。
2度目の口述試験ですが、お客様の目線で応対したいと思います。
●受験の感想
先生の言われる通り、コストをかけずに第2次口述試験に臨みたいと思います。
確かにお金を出して魅力的な予備校はあり、商売がうまいです。
ただ試験に合格するために10数万円も出すのは、ちょっとできないので、独学で頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(7)(英語)
●ハローとの関連:メルマガ読者 教材利用者、動画利用者
●合格体験記
①受験の動機
海外在中、インバウンドツアーを企画・添乗し、日本各地ではスポットで通訳案内士や地域ボランティアガイドの方々にお世話になりました。
今後は日本をベースに受け入れ側として、ツアープラニングや通訳ガイドのサービス提供を考えています。
②第1次試験対策
<英語> 免除(昨年合格)
<日本地理> 免除(昨年合格)
<日本歴史>(自己採点:74点)
定番問題の単純暗記や、過去問を表面的にカバーするだけでは合格点に達しないという昨年の苦い経験から勉強法を見直し、「出題者の立場に立って」という植山先生のアドバイスを念頭に置き、下記のように計画を練り直しました。
1:日本史と文化史の流れをつかむために活用した教材:
・金谷の日本史:「なぜ」と「流れ」がわかる本:「原始・古代史」、「中世・近世史」、「近現代史」
・文学史は、「超速!日本文化史の流れ」(ブックマン社)。
2:日本史の基礎固めには「ハローのマラソン全セミナー」→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
3:基礎知識のチェックには、ハローの <特訓1800題>を使い倒せ!→ http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
4:時代別の年表ノートを自分で作成し記憶整理(時間に余裕がある人におすすめ)。「諸説・日本図鑑」(山川)末巻にある年表を引用。
5:過去問(2008年度~2018年度)
6:去年の出題傾向から、上記の準備だけでは不十分だと感じ、試験数日前に先生が勧められていた「外国人に人気の日本観光スポットランキング」をチェック。ここからもいくつか出題されていましたが、選択肢内容が想像以上に細かく、解答に苦労しました。
<受験の感想>
多くの方が指摘していた奇問・難問といわれる問題は歴史好きの人には容易な問題だったのかもしれませんが、私も解答に苦労した一人です。
出題の中には、ガイドとして持つべき有益な知識を問われている問題もありましたが、出題の意図が不明瞭なものもあり、困惑しました。
観光庁・JNTO様には、「通訳案内士に期待する日本史の知識とは何か?」をより明確に定義し、出題者と受験者との間に大きな認識のズレが生じないように配慮していただきたいと思いました。
また、時代カテゴリーがもっとバランスよく配分されていれば、受験者の知識をより正確に測ってもらえたのではないかとも思いました。
以前、「この試験で不合格になっても、『日本史を知らない』とは判断されたくない」というご意見を目にしましたが、同感です。
準備期間中のプラス体験としては、歴史の勉強がどんどん楽しくなり、関心が深まったことです。
<一般常識> 免除(昨年合格)
<通訳案内の実務> 免除(昨年合格)
③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
本年度(2019):日本歴史の筆記試験当日は、マラソンセミナー・メインテキスト末巻にあった「日本史年表と文化史のまとめ:95-109 ページ」を印刷して会場に行きました。ここからもいくつか関連事項が出題されていたので、直前に目を通していて良かったです。→ http://hello.ac/marathon2012version/historytext.pdf
前年度(2018):「ハローの都道府県別地図」にはたくさん書き込み、フル活用させていただきました。
お陰様で前年度は日本地理に合格し、同時期に「旅行業務取扱管理者」の資格も取得できました。
無料提供、ありがとうございます! → http://hello.ac/map.prefectures.pdf
④第2次試験に向けての<決意表明>
すでに2次口述に向けて「日本的事象英文説明300選」や他の教材を使いながら、プレゼン練習をしています。今後は出題の聞き取り&メモ取りなど実践練習も加えようと思います。
「通訳案内の実務Q & A」が気がかりですが、観光庁の研修テキストを復習しながら、臨みたいと思います。
「独学」でここまでたどり着けたのは、植山先生に無料提供いただいた数々の資料やアドバイスに加え、先に合格された先輩方がご共有下さった「合格体験記」から貴重なヒントを得られたからです。
情報交換の場をご提供下さった植山先生のご好意に感謝し、私たちの合格を願う植山先生の熱いエールを支えに2次口述に挑んでまいります。
以上
2019年度<第1次筆記試験>合格体験記(6)(英語)
●ハローとの関連:メルマガ読者、教材利用者、動画利用者
●合格体験記
(1)受験の動機
退職後の再就職として、語学にも興味があったので、それに関われる仕事ととして通訳案内士の存在を知り、受験しようと思いました。
(2)第1次試験対策
<英語>(自己採点:75点)
「ハローの無料動画」、「教本A&B問題」、「日本的事象英文説明300選」を中心に勉強しました。
「ハローの無料動画」を見ながら「教本A&B問題」を勉強し、その後、この教本のポイントとなる部分を繰り返して学習しました。
特に長文読解には近道は無く、この方法が結果的には一番良い方法だと思いました。
また、観光地や日本的事象に関する英文説明を選択する問題では、「日本的事象英文説明300選」の勉強も役に立ちました。
この本は2次口述試験対策がメインではありますが、一次筆記試験対策時点から勉強しておくと、一次・二次の両方に役立つので一石二鳥です。
また、外出時などの空き時間には、「フラッシュカード(アプリ)」の「日本的事象英文説明300選」も利用しました。
<無料動画学習コーナー>(教本A&B)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<無料音声学習コーナー>(教本A&B)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
<日本地理>(免除:前年合格)
<日本歴史>(免除:前年合格)
<一般常識>(免除:前年合格)
<通訳案内の実務>(免除:前年合格)
(3)ハローのメルマガ、セミナー、教材、動画などで役に立ったこと
植山先生が作られたハローの資料・教材はどれも優れモノで、非常に役に立ちます。
私も基本的にはこれらの資料を中心に勉強してきました。
今回、私は英語1科目のみの受験でしたが、英語の一次対策というのも、なかなか的が絞りづらいところですが、とにかく「ハローの無料動画」と「教本A&B問題」、「日本的事象英文説明300選」と「過去問」に絞って、迷わず進めたのは有難かったです。
また、示唆に富んだ「ハローのメルマガ」には、いつも勇気づけられていました。
(4)第2次口述試験合格への決意表明
何とか今年こそは合格したいと思い、「日本的事象英文説明300選」を中心に、過去の通訳問題・プレゼン問題 を参考にして勉強を進めております。
いつもすばらしい動画、資料を作成いただき、有難うございます。
以上