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ユーロドル、3日続伸

2018-12-20 17:15:11 | 日記
・ユーロドルは小幅ながら3日続伸。FOMCの結果公表を控えるなか、思惑的なユーロ買い・ドル売りが先行。EUの欧州委員会がイタリアの2019年修正予算案を承認したことも買い安心感につながり、一時1.1439ドルと10日以来の高値を付けた。
 ただ、FOMCの結果が公表されると一転下落した。FRBは今日まで開いたFOMCで市場の予想通り今年4回目の利上げを決めた。声明では「いくぶん(some)さらなる緩やかな利上げが経済活動の持続的な拡大、力強い労働市場の状況、中期的に委員会の対称的な目標である2%に近いインフレ率と整合すると判断」と指摘し、前回の声明から文言を若干修正。四半期に一度の経済・金利見通しでは、2019年の想定利上げ回数は従来の3回から2回に減ったほか、GDPやインフレ見通しも下方修正された。もっとも、「FRBは市場の期待ほどハト派的ではなかった」と受け止められたため、FOMC後はドル買い戻しの動きが広がり一時1.1365ドル付近まで下押しした。
 なお、パウエルFRB議長は記者会見で「経済は引き続き好調」「大半のメンバーは経済が来年順調と予想」としながらも「9月以降経済に一定の逆風」「海外の成長鈍化や金融の変動など経済軟化の兆候がみられる」とし、世界景気の減速懸念に言及した。

・ドル円は小幅ながら4日続落。欧州通貨や新興国通貨に対してドル売りが進んだ流れに沿って円買い・ドル売りが先行。原油先物価格が急反発したことでドル売り・資源国通貨買いも目立った。アジア時間の安値112.19円を下抜けて一時112.09円と10月29日以来の安値を付けた。
 ただ、FOMC後は「FRBの利上げ見通しが予想ほどハト派的ではなかった」ことからドルを買い戻す動きが広がり、一時112.67円と日通し高値を付ける場面があった。とはいえ、米国株や日経平均先物が急落したため戻りも限定的だった。

・ユーロ円は4日ぶりに反発したものの、上値は重かった。ダウ平均が一時380ドル超上昇するなど、米国株が底堅く推移したタイミングで円売り・ユーロ買いが優勢となり一時128.38円と日通し高値を付けた。ただ、FOMC後にダウ平均が510ドル超急落すると一転下落した。5時過ぎに一時127.55円と日通し安値を付けている。
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