さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

山本勘助の墓

2007-04-06 12:45:22 | 閑話休題
山本勘助(道鬼)の墓
山本勘助は三河の国(愛知県豊川市)の出身で初めは今川義元に仕えたが、のちに武田信玄の家臣となった。諸国を流浪して各国の事情に精通し、さらに天文、兵法、槍術など武芸百般を体得した信玄の参謀で、諸国の情報を素早く入手し、数々の策略を立てたといわれている。また、信玄が上杉謙信の攻撃に備えて築いた松代城の構築も手がけた。
永禄4(1561)年9月の川中島の合戦では、必勝を信じて「きつつきの戦法」を信玄に勧めたが、それを上杉謙信に見破られたために武田軍は苦戦に陥った。勘助はその責任を感じ、敵陣へ飛び込み奮戦、力尽きて討死した。(看板資料より)
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森温泉

2007-04-05 23:07:03 | 温泉紹介
あんずの湯「森温泉」

あんずの里内にある、あんずの古木に囲まれた温泉
建物が老朽化しているため、近く解体して建て直す予定。
●泉質:アルカリ性単純温泉
●効能:神経痛,五十肩,うちみ,冷え性他
●料金:一人450円
  TEL 026-273-1243
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更埴「あんずの里」

2007-04-05 23:01:39 | 閑話休題
あんずの里
一目十万本といわれる、日本一のあんずの里、更埴市森のあんずを満喫できました。
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つる忠 そば処

2007-04-05 22:43:01 | 閑話休題
つる忠 そば処
ここの名物の「おしぼりそば」をたべた。そばは白く細め、しっかりとしたこしのある硬さ。辛味大根を搾った搾り汁と辛味の調整のための信州味噌と刻みネギを入れて、味をととのえたつけ汁で食べる。一度食べると病みつきになる個性的なおいしいそばでした。
□おしぼりそば(辛つゆそば)
辛み大根(地大根)の絞り汁に、焼きみそと刻みネギを入れ、それをつけ汁として食べる。汁は激辛であるが、逆にそれがそば本来の味をかもしだし、そばの甘みを感じさせる。そば通のそば。海の無い長野県は海産物が入手しにくいため、このようなかつおや昆布を使わないつけ汁が生まれた。現在も、この食べ方は長野県では更埴地方、高遠町に残されている。


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