さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

桜めぐり

2012-04-20 11:14:36 | 閑話休題






レイクサイド「いきいきサロン」お花見会。H24.4.12(木)、レイクサイド公会堂前。
寒気の影響で今年は開花が遅れ気味だったが、待つほどに楽しみは大きかった。




陸上自衛隊武器学校、4月7日(土)・8日(日)に観桜一般公開。午前9時~午後4時。野外売店があり賑わった。


土浦総合公園



桜川堤の桜



茨大通りの桜




土浦・真鍋小の校庭の中央にあるソメイヨシノの巨木5本は県の天然記念物に指定されている。桜は校舎が現在地に移転した1990(明治40)年に卒業生らによって植樹され、今年で105周年。毎年、新入生を歓迎する「お花見集会」、6年生が入学したばかりの1年生をおんぶして、桜の木を周回し、クイズやダンス、記念写真など楽しむ行事が約30年、続いている



愛国学園大学附属龍ヶ崎の校庭



龍ヶ崎・般若院の本堂の裏にあるしだれ桜
県の天然記念物、エゾヒガンザクラ、高さ10m以上、根廻り5m、樹齢400年以上の巨木



土浦・亀城公園の桜
室町時代に築かれた土浦城址を整備した公園で、櫓門(やぐらもん)は城郭建築の遺構として現存する関東唯一のもの。約70本のソメイヨシノが歴史あるたたずまいに花を添える。







六義園のしだれ桜
江戸時代の大名庭園、明治期には三菱創設者、岩崎彌太郎の別邸。



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