さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

日本舞踊の発表会

2011-06-24 09:48:24 | 閑話休題
阿見町かすみ公民館にて,日本舞踊「泰緒会(ゆきをかい)」の発表会
端唄『奴さん』
幕末の頃にできた端唄で、この唄の寿命が長いのは踊りの振りがあるためともいわれている。


かなめ会の5人組、真ん中のひょっとこ面は、レークサイドの名物区長。


かなめ会の看板娘


清元「梅の香」 有沢聡子
清元の代表的なご祝儀物の一つ。


長唄「藤娘」 藤原眞理子
日本舞踊と言えば「藤娘」といわれるくらい有名な曲で大津絵の中の女性を舞踊化したもの。


長唄「近江のお兼」 戸板紀代美
近江八景になぞらえた変化舞踊のひとつ。「さらし」をふったり振りもリズミカルで楽しい曲


常磐津「東都獅子」 小林 京(みやこ)
明治40年のころ新橋の花柳界の舞踊曲として発表された華麗な踊り。



清元「青海波(せいがいは)」 坂東流師範 坂東泰緒(ばんどう ゆきを)
四季折々の名所を謳った素踊りのご祝儀舞踊


レーク教室、我孫子教室の合同反省会(レークサイド公会堂)
コメント
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