さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

雛のつるし飾り

2011-03-04 09:47:41 | 閑話休題
3月3日(木)午後2時~3時、レークサイド公会堂にて、雛のつるし飾り展示。もえぎ会の皆さんが夜も寝ずに作った力作。もえぎ会の皆さんは『私でも出来た!』という達成感で、いい顔をしていました。約40人位のお客様で公会堂は大賑わい。甘酒、お菓子の接待もあり楽しかった

□雛のつるし飾り
「雛のつるし飾り」は、ひな祭りに飾られる装飾。この風習は、江戸時代後期の頃、ひな人形の代わりに手作りの人形を飾ったのがはじまり。伊豆方面で、当時は吊るし雛として誕生、土着したと言われている。近年、和裁細工として各地に広まっている。
雛のつるし飾りは、娘の成人後にどんど焼きにくべる習慣があったため、古い物はあまり残っていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする