さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

箱根美術館

2009-10-30 09:11:19 | 閑話休題
箱根美術館
箱根美術館(はこねびじゅつかん)は、神奈川県足柄下郡箱根町にある、箱根で最も古い美術館である。世界救世教の教祖・岡田茂吉(1882年 - 1955年)が生前に蒐集した東洋・日本美術のうち陶磁器が公開されている。1952年(昭和27年)6月15日に開館。陶磁器(とうじき)は、土を練り固め焼いて作ったものの総称。やきもの。セラミックの一種で、瀬戸物(せともの)とも呼ばれる。中国、四国以西では唐津物(からつもの)とも呼ばれる。焼き方や用途や生産地などから数多く分類される。



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箱根「強羅温泉、&早雲山温泉」

2009-10-30 08:38:31 | 温泉紹介
稲葉ゼミ13回生の2年に1回開催されるゼミ旅行。2009.10.25-26の日程で、紅葉の箱根路を楽しみました。リゾーピア箱根(写真左上から、木下・京井・三好・山内・松尾・藤戸・長瀬&村木、欠席は田中・牛尾田・河合)研究発表:山内氏、テーマ『ベーシック・インカムのある社会』・・・なるほど
リゾーピア箱根のバスルームには大きい風呂が2つあり、それぞれ別の源泉から温泉をひいており、一度に2つの温泉を楽しむことができた。
早雲山温泉
早雲山(そううんざん)温泉は、箱根登山ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅である早雲山駅下車。大雄山最乗寺箱根別院内にある。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。源泉53.2℃、pH8.1。無職透明無臭。
強羅温泉
強羅(ごうら)温泉は、箱根登山鉄道強羅駅下車。1894年(明治27年)、早雲山からの引湯により開発が始まった。明治末期から開発は本格化。強羅公園が造営され登山鉄道が開通した大正年間には、政財界人や文人らがこぞってこの地に別荘を求めた。1952年(昭和27年)以降、多くの源泉が掘削されており、源泉ごとに泉質は多様である。別荘から転じた保養所や箱根屈指の高級旅館が立ち並び、周辺には美術館も多い。泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)。源泉58.6℃、pH6.9。微白濁硫化水素臭。





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