深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

犯罪司法と大阪刺青市長とギリシャ危機と大阪のナチス化、

2012-05-17 12:49:06 | 社会
地震関係のリンク、


義援金など、

自動車・通行実績情報マップ、

原子力の現場作業員は使い捨て、

沖縄移住情報(移住費用も出るようです)、

愛川さんのテレビ、



    どうもこんにちは、


  相変わらず暑かったり寒かったりしますが、どっちつかずの天気だと風邪を引きそうです、


  さてそれはいいとして何か起きているかな、今日は多少ネタがあるようだが、どれを書くか、、

  ではひとまずは小沢氏の秘書の取調べをしていた検事が起訴されなかったという話を書いてみましょうか、


  日本の司法といえばインチキ詐欺賄賂の三大元素から出来ている利権化合物として有名ですが、その賄賂で飯を食っている検事がインチキをしたが今回は捕まらなかったようだ、


  泥棒に泥棒を逮捕しろといっても出来るわけがないし、日本の司法はただの犯罪組織に過ぎないので、こんなことだろうと思っていましたが、腐っていますね日本、


  いまの日本は腐臭漂うゾンビにいつの間にやら変貌していますけど、この司法の問題は制度的な問題だろうね、

  これは昔も指摘したけど、海外においては取調べをするところと起訴をするところが分かれているのが普通で、それは取り調べの最中に起訴を理由に恫喝するのを防ぐことや、取調べに問題がなかったかチェックするために二つに分けているのですが、


  日本の場合はそれが合体しているので、日本の裁判というのは不正な取調べと、起訴権を利用した恫喝による捏造調書を使って、裁判官を買収しておいて茶番で犯人を仕立てて、あいつが悪かったとマスコミに情報を流し、捏造した犯人を処刑して証拠隠滅を図る、それが日本の司法の日常ではありますが、


  それが今回小沢氏の秘書の石川氏がICレコーダーを取調べ中に持っていたため、取調べと調書の内容が全く関係ない捏造であることがばれ、石川氏が処分されることは避けられたのですが、

  まあその分、賄賂をもらってインチキ司法を繰り返していた検察としては今までの犯罪がばれてしまったため、どうするかと考えたのだろうね、


  トカゲの尻尾切も考えたのだろうが、もし起訴した場合は他の件で起訴した検事のように、検察を裏切って暴露に走る恐れがあると見、口封じのために起訴をしなかったのだろう、

  「起訴をしないから検察の事をしゃべるなよ」というような約束をして、不起訴と口封じをセットにしたのだろうが、しかしそれは内部論だからね、それが一般社会で通じるかどうか、


  冷静に見れば検察のやったことは国家制度を覆している犯罪行為だ、覆しかねぬじゃなくて完全に覆しているから、言っては何だが司法関係者を片っ端から処刑していってもいいくらいの罪である、


  国家の権利はその扱いが重要であり、その扱いに問題があるのならば厳密な処分が必要であるし、常識的に考えればその不正をした検事は一生刑務所行きか処刑しかあるまい、

  残酷なようだがこういう国家転覆を企む連中を生かしておいては後世に示しがつかないからね、それに二度とこういう犯罪者が出ないようにするためにも厳しく処分し、見せしめにする必要がある、


  司法関係者、もしくは官僚のようなアホにも共通した考えだが、国家というものは私的な権力ではなく公的な権力だから、その権利を私的に悪用した場合は処刑等の厳しい処罰が必要である、

  海外では不正をした司法関係者は普通より罪が重く、場合によっては処刑になる可能性もあるというから、日本もそれぐらいのことをすべきである、


  結局のところ国家とは無機質なもので、それにかかわる人間がいたとしてもその人間の意味はなく、その無機質な形をいかに維持するか、そしてそれにかかわる人間の問題をどう排除するか、そういうことを考えないといけない、


  ある種の機械的メカニズムになって、その合理性を問われるものなのでしょう、

  それが日本では全く出来ていないということで、日本の司法制度は殆ど意味のないゴミだというしかないと思います、


  次に、大阪の利権市長のゴミが何だかまた騒いでいますね、

  大阪市の職員が刺青をしているのがよくないか、ふーん、多分これ詐欺師の小泉と同じイメージ操作だろうな、


  この手の話は議論をしてもあまり意味がない、大阪の利権市長は馬鹿だからこういうことを考える能力はないはずだが、この手口は人間のイメージできる構図のプランがある、


  例えば刺青といわれると悪いと考えるが、それは暴力団だ何だというイメージだろう、しかし実際はファッションでやっている人もいるし、刺青を入れているアーティストもいるわけだから、刺青=悪ではない、


  それを刺青が悪いといっているのは、自分が敵対したい連中を犯罪者としてレッテルを貼り、そういうイメージを抱かさせるため、刺青というフレーズを思いついたのだろう、

  ほらあるじゃないですか、ピザピアピザピザ、、、といって肘を指すやつ、そうすると肘をひざというような感じので、つまり刺青刺青刺青と繰り返すことによって、大阪市の職員を暴力団か何かのようにイメージさせる手段だと思う、

  これのレベルの情報操作は珍しい、小泉政権ならあっただろうが、やはりあの政権に巣食っていた連中が大阪の利権市長にいるのだろうな、

  
  ともかくこの話は情報操作なので一切信じなくていい、多分真実は全くなく考えても無駄だろうから、こんな下らないペテンを仕掛けて来る大阪の利権市長を叩いて始末すればいいでしょう、


  後は、ギリシャの危機が起きているようですね、おかげで世界中の株式が下落していますが、この問題は根が深いですな、

  個人的な意見としては、今の世界状況を作ったのは日本ではないかと思っています、

  どういうことかというと、まず日本人は知らなかったけど実は海外では日本研究が冷戦時に進み、日本人の経済システムに対する研究が進んでいたというのがあるらしい、


  それといまの世界経済が似ているというか、いまの世界経済って日本の経済を拡大したものに似ていません?、何だかそっくりなんですよね、

  例えば土地バブルが原因の不良債権化とか、もしくは債権や株を持ち合うことによって連鎖的問題が拡大していることや、いまの世界経済は日本の失われた十年や二十年によく似ている、


  その根底にあるのは多分欧米が日本経済のまねをして、同じ失敗をしたからではないかと思う、

  例えば欧米で起きた不動産バブル、元々欧米では不動産に対する興味は低く、海外の不動産価格は日本の数分の一の値段だった、

  もしくは数十分の一くらいだったころもあるくらいで、不動産が資産であるという考えはそれほど強くはなかった、


  それが大規模な土地バブルが欧米で起きたのは、日本の経済のやり方をまねたところがあるのだと思う、

  日本の経済は土地神話というのがあった、根本には農耕民族である土地への執着心だが、それを悪用して土地の値段が上がるという話と、そういう信仰を混ぜて人々を騙していた、


  冷静に見れば農業をするわけじゃないのだから、土地にこだわる必要性は全くないのに、何故か日本人は土地にこだわるべきだといっていた、それが潜在的な土地バブルをあおり、それによる利益が経済活性にはなっていたが、

  同時に意味不明な土地の値段によって、国民の所得の多くは住宅ローンに消え、国民の豊かさの喪失を招いた、

  本来ならば住宅ローンなど必要がないわけで、農業をするわけじゃないのだから土地にこだわる必要はないし、


  それに中央集権が進んで都市部に人が集まるのに、そこで土地信仰などとやれば異常な地価の高騰を招くき、経済悪化の原因になることは分かっていたのに、財界とか官僚は自分の利益になるから黙っていた、


  そしてそれが過剰化し崩壊し、何も残らなかったのが現状の日本ではありますが、こういう形というものは土地や住宅に対する熱狂というものがないといけない、

  アメリカの土地バブルがいい例だが、土地を買って住宅ローンを組むと土地の値段が上がってローン以上の利益を得ることが出来る、

  日本の土地神話と原理は一緒だが、土地を投資対象としてみた場合、投資というのは上がれば必ず下がるものであるから、上がるときはいいが下がり始めた場合に経済に致命傷を与える、


  もしくは上がっていく過程で経済に致命傷を与え、その結果による下落で二重のダメージを与える、そういう危険なものだと思う、

  
  土地は公共財であるから、それを投機対称にするのは安定性があるようで実はデメリットが大きい、土地の高騰によって人口が減少したり、産業の育成が出来なくなったりもするので、公共財を金儲けにするのはリスクが大きい、


  これも戦後の焼け野原の発想なのだろうけどね、なんでも経済になりそうなものをしなければならなかったので、土地バブルみたいな危険なことをしていたのだが、それを止めれなかったから経済が崩壊したのだろう、


  それと同じ事をしたという事は、欧米でも日本のマネをして土地バブルで食おうとして、それが社会的悪化の要因になって経済が回らなくなったのだろう、


  債権や株の持ち合いも同じだね、例えばいまいわれているギリシャ危機も、何故それが問題であるかといえば、ギリシャの国債を持っている欧米金融機関が多いこと、だからギリシャがデフォルトすると欧米の金融機関も潰れて、連鎖崩壊する恐れがある、


  そして、ギリシャは実質的に破産しているが、それがEUから出て財政破綻すると、今度はユーロ建ての借金がギリシャには大量にあるから、EUから出て破産し紙くずになったギリシャ通貨で、ユーロ建ての借金を返すことは不可能だから、ギリシャはユーロから出ることが出来ない、


  日本的な持合のシステムはある程度まではメリットがあるのだが、ある以上の崩壊が進むと連鎖崩壊や離脱が難しくなるという問題を生む、

  いまの日本の過労死、もしくは自殺の問題の多くは、日本の持合のシステムによって、日本人がギリシャのように逃げれずにその場で死ぬしかない状況に追い込まれやすからであり、

  また、経済悪化の建て直しが難しいのも、経済的なつながりが強いところでバブル崩壊のような大きなことが起きたため、全体に一気に猛毒が回ったような、連鎖的な悪化が起きているからである、


  ある意味欧米が日本のまねをして日本と同じ穴に落ちたようなものだけど、これがどうなるかかな、

  これに関しては答えはまだないと思う、答えがあるのならば日本はもう復活しているし、日本の同化のような持ち合いシステムが悪化した場合の対策は多分ないと思う、


  無機的な死というよりは有機的な死の様なものだからね、無機質なものの再生は簡単だが、有機的な結合物の再生は難しいだろう、

  いっそ全てを死滅させてやり直すというてもあるが、これは欧米で流行っているティーパーティとか、極右政党の躍進、

  日本で言えばいつの間にか軍国主義政党になった自民党や、それにくっつこうとマスコミに出てくる胡散臭い市長や知事連中、そいつらの思惑だけど、


  しかし戦争は難しいからね、昔の戦争は白人の植民地支配という歪みがあったから成立したが、いまは戦争をするほどの歪みはない、

  それに自国内の歪みを他国のせいにするというのも言いがかりだしね、そんな理由で戦争をすることは出来ないだろう、


  だからそういういまのギリシャとか欧米そして日本における、日本の失われた十年二十年のようにになっている話は、その地域の没落とのなんらかのトレードになるのではないか、

  ただのシーソーゲームというか、時代が変わって有利不利が変わるだけというような、そんな感じになるような気がします、


  それ以外だと何かあるかな、ああそうだ大阪の利権市長がまたゴミのようなことをしたようだね、

  まあ人間の屑だからそんなものだろうけど、こいつがいっていたのは大阪市民が節電をするように、相互監視をするといっているな、


  完全にナチスですが、やっぱりこのアホ処分したほうがいいような気がするんだが、国によっては処刑レベルのことをしているように思うのだけど、この国には倫理観がないのでこんなゴミでも生きてしまいますが、


  で、その生ゴミ市長が言う、節電の相互監視というものだが、旧東側で行われていた密告制度だろう、

  いまは節電だけど、いずれ日の丸と掲げていたか、国歌を歌っていたかどうかを相互監視して、問題があればマスコミに取り上げるか司法に賄賂を贈るか、意味不明な法律を作ってインチキ裁判を仕掛けに来るだろうね、


  そういうやつだからなこいつは、う~む、密告制というのはその地域のコミュニティーを壊滅的に破壊するといわれている、人間不信が前提の社会になるから、大阪の社会性というものはなくなるだろう、


  いずれ大阪は人間の住めない狂った狂信者の溜まり場になり、大阪市の役場はサティアンになって、利権市長は中二階にすむことになるだろう、

  そして気に入らない人間は薬品や電子レンジで焼かれ、哀れな末路を迎えるということだが、


  ともかく大阪の利権市長のやっていることは犯罪行為であり、司法やマスコミが認めても地域住民は認めないほうがいい、

  場合によっては法律やマスコミを無視してでも、形を変える努力が必要になるだろう、

  それがいやなら他に住むしかない、いずれ大阪は人間の住めない場所になるだろうから、そういうことも考えないといけないのでしょう、