深*龍宮の使いのブログ

色々なことを書いていきたいと思います、よろしくお願いします。

原発事故報告書と消費税の議論と大阪カルト司教、

2012-03-01 13:05:55 | 社会
地震関係のリンク、


義援金など、

自動車・通行実績情報マップ、

原子力の現場作業員は使い捨て、

沖縄移住情報(移住費用も出るようです)、




    どうもこんにちは、


  いやー冬らしくなりましたね、少し前は春らしかったはずですが、また冬ですね、

  さらに地震の大きいのが来るし、こりゃもう一発くらい来るかも知れません、


  まあ地震が来たらあきらめるしかないのだけど、それ以外の話としては何かあるかな、、

  なんでも原発事故の調査委員会の報告書が出たらしいから、それについて書いてみましょうか、


  民間の事故調査委員会が、今回の原発事故に対して多くの人の聞き取りを元に、何故事故がおきたのかということを調べたようだ、

  前もやっていた気がするが、スタンスが同じだから多分同じものだろう、
 
  言っている内容としては、現場の判断や官邸の情報の伝達、菅のアホがアホだったこいつが悪いとそんなことを書いている、


  そういう責任転嫁と隠蔽のための報告書のようだが、インチキだろうね、

  そもそもその報告書はマスコミの記者クラブが主導で作っており、民間(=マスコミ)であるのでマスコミは原発や電力会社から多額の資金を受け取っている団体であるから、客観性はなく何らかの政治プロパガンダのために作られた報告書であると見るべきであろう、


  内容にしても、科学の専門家を排除し人間の判断を重視している時点で嘘がある、

  そもそも今回の原発事故の原因は地震であり、そういう自然災害に対する防備の不備が事故原因であるのだから、技術的問題を問うのが前提であって、状況判断の問題を問うても意味はないのである、


  たとえるならば欠陥車に乗っていて、その運転手の問題を考えるようなもので、確かに欠陥車であっても運転手の技量によって変わる問題はあるだろう、しかし根本的問題はその機械部品の問題であるから、

  車の技術的な問題を第一に考え、それに比して二次的に運転者の問題点も考えるという事と似ていて、


  まず今回の原発事故に対しては、事故が起きた技術的要因の検証が必要であり、それに対して人がどう判断をしたのかということを二次的に考えるならばまだ意味があるが

  この報告書では、原発の技術的問題は全く存在せず、全ては担当者の判断ミスとっている、これは事故問題の隠蔽でしかあるまい、


  だから原発から金をもらっている記者クラブ主導の報告書になったわけで、日頃から嘘隠蔽で飯を食っている人間の屑を集めて、そういう事故の問題を覆い隠そう問うのが真の狙いと見ていい、


  今回の原発事故は、津波が原因で起きたわけではなく、地震にしても福島を中心に起きたわけではないので、つまりは地震が離れたところで起き、津波も大した問題ではなかったのに、何故原発が四機も壊れたのかという、技術的もしくは社会的な問題を問うのが本質である、


  今までの歴史を見ても、こんな無残に壊れた原発はなく、チェルノブイリやスリーマイルは操作ミスだったが、今回は事故で完全に壊れたわけで、操作ミスによって破損したのではなく、地震等の自然災害に耐えれる設計をしていなかった、設計ミスの問題が大きいのである、


  ふむ、そう考えてみると、今回の事故調査の話が何故判断ミスを前提においているかというと、今回の原発事故がスリーマイルやチェルノブイリと同じ、判断のミスによって起きた問題だといいたいのだろうが、


  そういう官僚の前例主義は破綻しており、今回はチェルノブイリやスリーマイルを越えた、異常な事故であるわけだから、

  原発が安全であるかという根本的問いをするのが、本質的なものであり状況判断を問うのは情報の隠蔽と、国民騙しのペテンにしかならないだろう、


  今回の件で津波は原発の前にある建物が防波堤になったため、津波による被害は殆どなく原発が壊れた原因は地震にある、

  そして、その地震にしても震源は宮城県沖であるから、福島ではないのでそれほど極端に大きなものではなかったし、その程度の地震で壊れたのはなぜかという技術的な問題を問われている、


  その理由としてあるのが、原発というのは放射性物質は不安定なので、常に維持管理をしなければなりませんから、維持管理のための電力が必要なんですね、

  それでその電力が地震によって全て壊れ、電力供給ができなかったことが、メルトダウンにつながったわけで、電力供給体制の問題を問うのが一つの問題点であるし、


  もう一つが、地震によって原発内の配管の破損がおき、原発の維持をするシステムが壊れてしまったというのもある、

  聞いた話では、かなり初期の段階で原発に近い配管が破損し、人が近づけなくなっていたと聞くから、そういう設計上の問題も問うべきであろう、

  原発というのは、非常に多くの配管でできており、原子炉は確かに地震では壊れなかったかもしれないが、その周囲の配管が地震で壊れてしまったため、メルトダウンの原因になったともいわれているわけで、


  そう考えると、原子力村がいっていた原子炉が安全ならば、制御棒さえ刺されば安全ということはなく、原子炉の周囲の配管の破損時の対処法を考えなければ、原発の安全性は維持ができないということが分かる訳で、


  そういう観点から考えて、それに対して人がどの程度の判断をし、それがどの程度意味があったかというのはあるかもしれないが、

  そもそも地震でどうにもならなくなった原発に対して、人間ができることなど殆どないのだから、人間の判断はあくまで誤差であって主たる問題に目を向けなければ、事故の問題を考えるということにはならない、


  今回の原発事故は史上最悪の事故だと思う、なぜかといえば明らかに設計上の問題がある事故だからで、今までのような操作ミスの事故ではなくて、爆発する可能性がある原発を普通に操業していたという、社会的責務の放棄をしていた業界や団体の問題が根本にあるわけで、それを指摘しなければ問題の解決にはならない、


  普通に爆発した原発なのだということで、何らかのミスがあって爆発したのではなく、普通に使って普通に爆発しているわけだから、明らかな欠陥商品であるわけだし、そういう設計上の問題やどうしてその設計上の欠陥を指摘できなかったのかという、体制そのものの問題をあぶりださなければ、また同じ事故が起こる事になる、


  事故の調査というのは、日本には原発が多いわけだから、その多くが実は爆発する可能性が高いといわれ、そして現に福島では四機も爆発をしているのだから、普通に使って爆発をした欠陥商品の福島原発を元に、他の原発はどうなのかそしてそんな欠陥商品を売っていたやつはどいつか、そういう指摘をするのが本来の事故調査で行うべきものであろう、


  それがこのマスコミ主導の屑調査委員会では、あちこちから金をもらうために、特定の誰かの判断ミスであって体制は正しく、日本の原発が欠陥商品であって、何時爆発するか分からないものであることを隠そうとしている、
 

  何度もいうが、今回の福島の事故は特殊な条件が重なったのではなく、どちらかというと緩い条件で普通に爆発をした、

  車にたとえるならば、普通の乗用車をすごい早いスピードで乗り続けたり、砂漠みたいなところで使えばそりゃ壊れるかもしれないけど、
 
  普通日常的に使っていて、いきなり爆発をして火を噴いたわけだから、そういう場合は欠陥自動車なのだからリコールの対象になり、販売は禁止して何故そのような事故が起きたのかを科学的に検証するのが正しいのに、
  

  な~ぜか、車を運転していた人のせいにしているんだよね、それは責任転嫁というんじゃないのか、

  今回の事故は特別に強い地震だったわけじゃない、震度6くらいだったわけだから今でも良くあるものだし、福島の地震が特別強かったわけではない、


  もしくは強い地震だったとしても原子力発電所なのだから、普通の設備ではないのだし、それくらいは耐えれるように設計していなければ設計ミスといわれても仕方がないわけで、そういうことを問うのが本来の事故調査ではないだろうか、


  それが菅のアホがアホだったとか、そういう表面的な情報操作に終始しているのは、やはりインチキだというしかない、

  だからこの組織は正確には事故調査委員会ではなく、事故調査隠蔽会というほうが正しくて、隠蔽のために作られたでっち上げ組織を見るのが妥当であろう、


  そういえばここは東電からの調査はしていないといっていたね、裏でそういう取引をしておいて、事故の具体的な情報が調査報告書に載らないように、やり取りしているのだろうけど、

  まあそんな程度の話ですね、今だって原発の対策はないもしていないし、放射能の問題も放ったらかしであるのに、報告書だけまともにするわけがなく、国民騙しのペテンストーリーがそこには書かれているのでしょう、


  次に、野田豚と自民党の自転車屋が消費税だ何だといい始めているね、

  それでなぜか小沢氏の排除が必要であるといっているが、狂った話だな、


  意味が分からないのは自民党の自転車屋は、自民党なのだから民主党内部がどうであろうが関係はないはず、他党の内部まであれこれ言うのは変ではないか、


  その自転車屋によると、消費税において小沢氏が消費税反対を言っているから、協力ができないといっているのだが、

  そもそも民主党内部は殆ど反対で、別に小沢氏だけが反対しているのではなく、消費税に反対している人は多いようだ、


  そもそも消費税を上げるためには、色々な条件が今のところついているようで、野党との話し合いができなければ民主党は消費税に協力しない、という取り決めになっているわけで、話が分からないな、


  消費税の問題に関しては、自民党の反対の理由が意味不明だ、小沢氏が反対しているから自分も反対というが、じゃあ小沢氏が反対しなければ自分は賛成なのかということになる、

  しかし自民党はずっと消費税反対といっていなかったか?、理由は意味不明だかそんなことをいっていた覚えがあるな、


  民主党内のまとまりが悪いからというが、民主党内は消費税反対派が多いから、確かにまとまりはないかもしれないが、だからといって協議に乗れないというのは変な話である、

  そもそも自民党は何で消費税反対だったのだろう?、そこが最大の問題のような気がする、


  確か自民党は常々消費税を上げるべきといっていたわけで、それを民主党との対立をあおるために、消費税反対といい始めただけで消費税を反対する理由は彼らにはなかったはずだ、

  理由もなく難癖で反対していただけで、民主党内の反対は経済悪化の原因になるから反対という意見が多く、自民党の反対意見と民主党内の反対意見では意味が異なる、


  自民党は言いがかりで反対といっているだけで、民主党内部の意見は小沢氏もそうだけど、経済悪化の原因になるのではないかということで、反対をしているわけで反対意見としては民主党内部の意見のほうがまっとうであり、自民党の意見には意味がない、


  それでいながら、野田豚と自民党の自転車屋が言い合っているのはおかしいね、両方とも賛成で反対意見を言っているのは、民主党の内部の人だけだろ、

  だとするならばその自転車屋の意見は間違いで、両方の意見を聞くのならば、賛成派の意見と反対派の意見を両立させないといけないのだから、


  賛成派の野田豚自転車屋と、反対派の小沢氏や民主党内部の意見という形にしなければならず、そういう形にしなければ消費税議論にはならないだろう、


  まあつまりは「そうさせないつもり」という事なのだろうけど、ともかく消費税論に関しては、野田豚と自転車党の関係から結論が出るとは思えないので、マスコミの思惑とは逆の流れが強くなるんじゃないかな、


  大体国民の多くは消費税反対であるし、自民や野田豚の国民からの支持は低い、だからそんな表面的な演出をしたところで、何にもならないような気がします、


  後は何かあるかな、、最近話題があまりないですね、まあ問題がないことならいいのですが、情報隠蔽で隠されている感じが強いので、あまりいいことではないと思いますけど、


  それでは大した話ではないですが、大阪の利権市長がカルト教団と関係があるのではないか、ということでも書いてみましょうか、

  最近大阪の利権市長が公明党との協力を言い始めた、つまり創価学会と一体化した立場であるとの表明で、カルト教団がしがみついていたということになるね、


  創価学会は表面にも出ているから、カルトともいえないけど創価学会が動く場合、大体裏にいるカルト教団が動くことが多いから、大阪の利権市長というのは大阪のカルト司教のような裏の顔も持つのでしょう、


  私が前なんでそういう可能性に気づいたかというと、少し前に仮病の安部がテレビに出ていて、そこで大阪の利権市長について話でいたのをみて、ああ宗教関係者が動いているなと思ったのだけど、


  そもそもこの仮病の安部は、北朝鮮と関係が深くまた北朝鮮の関係のあるカルト教団と深い仲らしい、

  実際、小泉政権以降の北朝鮮の動きは不自然で、自民党が何か不利になるたびに北朝鮮がミサイルを撃ったり、拉致問題がおきたり核開発をしていたわけで、

  それは自民党がカルト宗教を通じて北朝鮮に頼んでいたという意見を聞いたことがある、


  確かに1~2回なら偶然かもしれないが、小泉政権以降十回以上はそういうことがあったから、自民党と北朝鮮が示し合わせて何か国民を騙すようなことをしていたのは事実であろう、


  そしてその中心にいるのがこの仮病の安部で、この人物が動く場合大体そういう流れが生まれやすい、

  最近も急に北朝鮮の核開発ネタが出ているし、カルトという点で言えば芸人の家賃がどうとかいっているから、そこら辺も含めカルト教団とマスコミの一体化した演出を考えているのだろう、


  後はそれと大阪の利権市長がどう絡むかだけどね、仮病の安部がこの大阪利権市長のことをテレビで言った時点で、そういうカルトとマスコミの合同演出のネタに、この人物は含まれているということになるから、その分この市長の言動や行動は変わる可能性はあると思う、


  そういえば最近この利権市長は、大阪で最低保障の制度を作るとか言っているけど、もしかするとそれは宗教がらみかもしれないね、

  そういう政策をこの人物がして、それを宗教団体が自分がやりましたといって宣伝に使う、よくある形があるかもしれない、


  まあともかく、大阪の利権市長が公明党と協力関係を築き、そして仮病の安部がテレビでこの人物を評価し、カルト宗教的な話題がワイドショーに出るということは、そういう大きな流れを生み出そうという勢力の暗躍があるのだろう、


  そしてそれは国民の不利益にしかならないというオチ付ですが、時代の混迷は人々の救いを求める声を生むが、同時にそれはそれを糧にする宗教団体の膨張をも生み、それが政治介入してきたときに本当の混迷が始まる、


  戦前も多分内部的にはこんなことが起きていたのだろうね、しかし信じるものは救われないのが現実なので、物事に対しては懐疑的にみて、国民の生き残れる道を探すべきでしょう、