ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

ヤマハ インプレスX V440 初ラウンド

2011-05-14 | ゴルフ

ヤマハ インプレスX V440パワーレングスを買っての初ラウンドが雨の日となってしまった。

雨なので、キャリーが出るJPX600改にしようかどうか迷ったが、やはり、新しいクラブを使ってみたい・・・

という事で、V440の初ラウンドとなった訳であるが、芯を喰ったのは2度ほど。

何とか許容範囲と言えるものが、5回ほどかな? その他はフェースの下やヒール側にヒットして

言い換えれば、ラウンドの半分はやん

フェースの真ん中に当たりにくい現象が出てきてしまっているのは困ったもんだ

ただ、それでも変に大きく曲がることは無かった・・・ヘッド慣性モーメントが高いのか?それとも腕なのか?

曲がらないけど、飛距離は大幅に落ちる。ヒール下部に当たった時は180~190ヤードくらいしか飛んでなかった。

が、芯を喰った時の打感は最高の一言。クラブを使いこなせなくても、この打感だけで使い続けたいと感じさせる

本番までに練習場でも打ちまくったが、正直、「骨」のあるドライバーです。

ターゲットが中級者以上なので、それもそのはず・・・自分がその中に入るか否かはわからないけど

表示ロフトは10度。 クラブの性格上ほぼリアルロフトです。 同じインプレスでもDシリーズは表示より寝てると思う。

故に、普段10度を使っていてる人がこのクラブで打った場合、「球が上がらんなぁ~」ってことになるかも?

真剣にキッチリ振り抜かなくては良い球が出ない傾向がある・・・

元々パワーがある人なら、そんな事はないかも知れないが、自分にとっては少々ハードさを感じるクラブ。

ハードさは何から来るのだろう? 自分の力量以上にクラブ慣性モーメントが大きいのかな?

クラブのスペックは、46インチで総重量は310g、スイングバランスはD1(カタログ値)  う~ん・・・大きそう・・・

ちょっと前まで標準だった45インチなら、まぁ標準的なスペックだけど、46インチで310gはやっぱり大きいわなぁ~

フェースの真ん中に当たらないのは、シャフトの調子も要因の一つにあるかもしれない。

(何となく長さも要因の1つになっているような感じがするが・・・)

グラファイトデザインの新しいモデル ツアーAD LV-6が標準装着されている。

このシャフトは長尺用の先調子である。重さ・トルクからハードさは感じられないけど、調子が合わないのか?

以前にあるクラフトマンから、元調子が合うと言われたことがあったが、昨夏、Mizunoのクラブフィッティングでは、

ツアーAD EV-6が合うとの診断が出た。一体どっちなんや?正反対やん

でも、今までの傾向から言うと元調子が合うような気がする。

比較的長く使用したモデルはツアーAD I-65 、 Diamana D63・・・完全な元調子です。

よく、雑誌にも「タイミングが合えば、確実に飛距離アップ」と謳われているのは先調子が多い気がする。

じゃぁ、タイミングが合ってないの? どうしたらタイミングが合うの?

クラブにスイングを合わすなんて、まっぴらゴメン スイングに合ったクラブ(シャフト)を選べば楽やしね

もう数ラウンド様子を見てリシャフトする? 売ってしまって、また違うクラブに買い換える?

また楽しい悩みが増えるかも

それはそうとしても、いまひとつパッとしないファーストラウンドのインプレスであった・・・

 

 



最新の画像もっと見る