
新エンジンの据付はほぼ完了した。
何度見てもカッコいいね! 惚れ惚れします。
エンジンマウントの下にリブ材を入れ補強もバッチリ。
ついでに、エンジンルーム内を再塗装したため、エンジンルーム内はまるで新艇のようだ。

エンジンルームを真上から見たところ。
規定通りに据え付けると、AD41に較べエンジンの前面が20cmぐらい後ろに寄る。
なので、エンジン前方に人一人が入れるぐらいのスペースが出来た。
発電機でも入れますか。

新しいメーターパネル。
白地のメーターはかなりカッコ良いぞ。
メーター板が付いてなかったので、角屋メカが自作した。
レイアウトも角屋メカ作。
円形のレイアウトは、なんかイタリアン艇ぽくてGood!
カットシートで船名やVOLVOのネームを入れてある。 そそるなぁ。
メーター板の下にあるブルーのデザインがあるスイッチは、左はトリムで右はコンピューターのインジケータらしい。
取り説を読まないと、インジケーターの意味する事はまったく分かりません。

こいつが、2ヶ月掛けてアメリカからはるばる太平洋を渡ってやって来た燃料タンク。
容量は325リッター。 巨大なポリタンだ。
新エンジンの燃費がまだ分からないが、行動半径がググッと広がることを期待しよう。

タンクの据付スペースを改造中。
タンクが大型になるため、横の補強板を少しばかりカットする必要が生じた。
ポリエステル樹脂製のため、桁状のマウントに直接置くと摩擦でやられそうなので、下にタンクサイズのアルミ合板を敷き、その上にタンクを置く予定。
タンクはステンレスバンドで船底と固定し、さらに周囲を木枠で固定する。
やっとタンクが到着したので、これで一気に作業が進むだろう。
残る作業は、ドライブ本体取り付け、燃料系統を繋ぎこみ、オイル類を注入すればエンジン始動だ。
テストペラをボルボから2,3種類送ってもらい、今週中に海上テストでペラマッチングを完了させたい。(凪ぎの日にテストしたいものだ)
テストが順調に進めば、連休前には伊東へ回航できるだろう。
馬入河口でペラ擦るの嫌だから、本命のペラは伊東に行ってから付けようかな。
よし、もう少しで完了だ!
空いたスペースにはウィンチなど如何ですか?
もしくは、キャスティングマシーンが出てくるとクールですね。
あの後の奄美は好調ですね。
魚釣りって何で帰った後に釣れてるんですかね。
新エンジンでの釣り楽しみしています。
最初はキンメですか?シイラですか?ヨコワですか?
誰があの日を選んだんですかぁ?
次は釣れますよね!
NEWシーブレ、期待してください!
最初から大島マグロでスタートダッシュしましょうかね。
FPOミーティングも魚種が変わるかも。
でも、お気軽な釣りも捨てがたいか。
今週末から沖縄でしたっけ?
引率ご苦労様です。
村○さんによろしくお伝え下さい。