シーブレ日記

愛艇と綴る釣り日記
最近は登山や自転車へと 遊びの範囲が拡大中

出航判断

2017年12月17日 23時12分26秒 | 釣りに関するエトセトラ
12月17日(日)

昨日は南西の強風、今日は北の強風。
当然ながらボートの出る幕ではない。

シーバスやりたかったんだけどなぁ。。。

横須賀は北寄りの風はまともに食らう。
この北風での出航判断の基準を確立したくて、今日はあえて出てみた。

僕は、この海域での風を見るのに、東京湾のど真ん中にある第二海堡の風向風速を指標としてます。
スマホでリアルタイムに見れるので、非常に便利です。

今までの釣りで、北寄りは10m/s→7m/sに落ちると沖出しできた。
その間の風速域が出航可否の境界となるはず。

昼過ぎに出航。
今日は朝から8~9m/sでコンスタントに吹いてます。
マリーナは山をしょってるため、南でも北でも平穏そのもの。これが勘違いさせるんだよなぁ。。。



野島防波堤まではどんなに風があっても大丈夫。
ただ、このエリアだけだとターゲットが乏しいんだよね。

で、野島防波堤の外側は・・・
とてもじゃないが23Fのセンターコンソーラーではびしょぬれになってしまいます。
てか、危険な感じですね。



次に平潟湾に行ってみたが、こちらは直線的なコンクリート護岸の反射波のせいで、湾の奥の方まで三角波地獄。
釣りどころではありません。
釣り船の航行や蛸壺の仕掛けが多く、海面が良く見えないときは危ないね。

結論として、北寄りの風の場合、釣りの可能な風速は7m/s以下ということで確定ですね。

因みに南寄りの風の場合、風向が真南から僅かに西に振れれば、横須賀から横浜までは岸沿いにブランケットが出来て何とか移動できることが確認済み。

こういうデータの蓄積は重要な事だよね。


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